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2020年 8月 9日 合格体験記 橋本ver.
こんにちは!
最近少し暑すぎなのでは??と思うくらい暑いですよね、、、、
皆さんは塾に行ったり、学校に行ったりでちゃんと外に出てるから大丈夫かとは思いますが、
もし、夏休みだからと言って涼しい部屋に引きこもってる人がいたら気を付けて下さい!
日光に当たらないと鬱になるって授業で習いました、、、、
朝日に当たるのがいいらしいですよ!!
さて、今回は松田さん、友永さんに続いて橋本の合格体験記ですが、
先に言いますと、自分は受けた大学全部合格という受験的には文句なしの大成功を
おさめたのですが、そこにはそれだけの戦略と諦めがあったので、今回はそれを話したいと思います。
①国公立への諦めと、戦略
自分は高2の12月に東進に入学したのですが、高校入学から東進入学まで本当に勉強を何もやってこず、
学校でも模試で下から四天王を取るくらいには学力が全くありませんでした。
そして、大学についても全く知識がなく、東大、早稲田、慶応が唯一知っている大学で、
それ以外はMARCHって何?レベルで何も知りませんでした。
しかし、小学校一年の頃から建築の分野に進みたいと思っているのは揺るがずに
東進入学の時期も志望校は本当に何も知らないけど建築に行くことだけは固まっていました。
ここではあまり掘り下げませんが、この行きたい学部が決まっているということが
その後の学習に大きな影響を与えます。
そして、入学して数回にわたる面談を行い、国公立、私立の受験科目、センター試験というもの、受験のシステムなどを教えてもらい、「今の学力で国公立を目指すのは無理だ。英語、数学、物理の三教科だけに絞って勉強した方がまだ望みがあるのでは?」という結論に至り、国公立を諦め、私立志望になりました。この三教科を究めるというのは個人的には大成功な戦略だったとは思いますが、のちにこの戦略がもう一つの諦めを生むことになります。
②志望校決まらず
私立志望は決まったはいいものの志望校は全く決まらずに勉強をしていました。ただ、そこで自分は
志望校が決まらないから目的が分からずに勉強するのではなく、あとで行きたい大学が出てきた時に
学力が足りなくて諦めるという状況に絶対なりたくなかったので、なんなら自分から大学選べるくらいの
学力ではいようという気持ちで勉強していました。
これは先に述べた、建築に行きたいという気持ちがあったからこそモチベーションが保てました。
③順調に伸びていく成績。そして諦め。
そして高3の夏ごろにMARCHに行けたらいいなという気持ちで志望校を法政大学or明治大学にしました。そして三教科にしぼって勉強するという戦略が功をなし、順調に成績は伸びていきました。しかし、志望校をしっかり調べ始めて、早稲田とか目指せそうな学力になって、受験科目を調べたら、化学を使うということに気付き、志望するのをあきらめました。
このような受験期を送ってきた自分が言いたいこと。
それは、「しっかり早期に大学を調べること」「戦略立てて計画的に勉強すること」です。
皆さんも後悔の内容に今の期間を過ごしてください!!