ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ 2023年06月の記事一覧

2023年 6月 29日 過去問はペーパーテストだけじゃない!!

皆さんこんにちは!!

最近数学のテストが

どんなものかちょっと怖い

高井空翔です!!

 

今月の僕たちのテーマが

「過去問の活用法」

ということで

他の担任助手たちが

一般入試に向けて

共通テストや個別試験などの

ペーパーテストに関しての過去問について

実際に担任助手がやっていたことを

話していると思いますが

私は一つ言いたいことがあります。

「ペーパーテストだけが

受験じゃない!!」

ペーパーテストが主流となっている現在

ですが、推薦入試に限らず

一般入試でも面接があるところはあります。

面接を行う大学が多くなっているけれども

なかなか面接の過去問の集め方というのは

知られていないんじゃないかと思ったので

今回はそれについて話していきます!!

 

まず面接の問題は

基本的に出回っていません!!

それでは

どこで問題を手に入れるのかというと

過去の先輩たちが受けたものを

見るのが一番いいと思います!!

大体の高校では面接を受けた後に、

面接レポート」というものを書きます。

その面接レポートには

個別か集団か、試験官が何人なのか、

質問内容やそれの応答について

書かれています。

じゃあそれをどこで見るのかというと

皆さんの学校にあるだろう

「進路指導室」

にあると思います。

そこで、先生に相談すると

面接レポートを見せてもらえると思います。

私も高校の進路指導室の

面接レポートファイルを

全部見て探してました。

そしてそこで得た情報から、

どのような質問をされるのかを知って

自分の面接練習等に活かしていました。

 

もしかしたら、自分の受けたい大学の

面接レポートがないかもしれませんが

似たような学部学科の

他の面接レポートを見てみたり、

私のように

面接経験がある担任助手もいるので

ぜひ相談して見てください!!

でも、メインはペーパーテストなので

そっちの過去問も

しっかりやっていきましょう!!

以上、高井でした!!

2023年 6月 27日 近藤なりの過去問の使い方

 

こんにちは!!八千代台校担任助手の近藤です!

今回は僕が受験生の時、

どのように過去問を活用したかを紹介します!

 

 

僕が使用した過去問は主に

共通テストの過去問私大用の過去問の二種類です!

それぞれは時期によって使うほうを決めて使用していました。

まず共通テストの過去問は東進の過去問演習講座をメインで使い、

時期としては夏休みに10年分解き切るということを意識していました。

夏に解くこともあり、まだ基礎が固まっていないので

点数自体は低いことが多くありましたが挫けず、

しっかりと解けなかったところを復習したことが有効的な使い方だったと感じました。

夏に10年分解いた後は私大の過去問に移行していきました。

 

そして僕の場合は、共通テストが近づいてきた

冬休みから2周目という形で解いていきました。

一回解いたことあるじゃんと思うかもしれませんが、

数か月経過しているので実際は問題はおろか、答えまで覚えているケースはほとんどないです!

また同じ問題だからこそ前回解いた時の自分と直接点数を見てどれくらい成長したかわかるし、

同じところを間違えていた場合、自分の苦手分野なのだと理解して消化することができます。

また冬休みで共通テスト本番まじかということもあり、

僕は各大門ごとなどにどれくらいの時間をかけていいのかなど

感覚をつかみながら解くことを意識しました。

本番はおそらく焦りや緊張で思うようなペースで解くことができないと思います。

なので練習からある程度縛りや余裕をもって解けるようになることをぜひ意識してほしいです!!!

 

 

次に私大用の過去問の使い方です!

僕は第一志望の学校学部は過去問演習講座で取得した過去問を

夏休みの共通テスト10年分終わってきた段階から

夏休みはひとまず私大5年分を解く

という計画で勉強を進めていました。

共通テストのマークとは違い

記述の問題が多くなるので慣れなどに時間をかけていくという感じです。

また難易度もぐんと上がる場合も多いと思うので

ここで挫折してしまい過去問を解くのを後回しにしてしまう人が多いイメージですが

実は違うと思います!!

確かに合格点とは遠くの位置にいたり、

ちんぷんかんぷんでわけわかんないと思うことはあると思います!

でもここで焦ったり、諦めるのではなく考え方を変えて取り組んでみてほしいです。

というのも過去問を使ってゴールを知るということです。

 

第一志望校がどんな問題が出るのかわからない、

知らないという状態で勉強をするのは

暗闇の中でやみくもに出口に向かって歩いていくのと同じです。

どんな問題形式なのか、出題傾向は何か、何割を取れば合格圏内なのか、

そういったことを早め早めの段階から研究していくことが

夏以降、第一志望校に向けて

最短かつ最も有効的な勉強計画が立てられることだと思います!!!

夏以降、東進の単元別ジャンル演習などのコンテンツを駆使し、

自分の実力の底上げを図りながら残っている年度の過去問を解き、

解き直しを必ずしていってほしいです!

 

僕の場合は第一志望校10年分を英語は3周国語日本史を2周しました。

これ以外にも第二志望、併願校などたくさんの数の過去問を解く必要があるかと思います。

ここでの過去問にいかに時間をかけられるかが合格にむけて重要だと思いますので、

時間をとれるよう基礎の部分の勉強は夏前までに固めていきましょう!!!

応援しています!!!!!

 

2023年 6月 24日 過去問とどう生きるか

 

 今回は過去問活用法についてお話ししたいなと思います!まず皆さんが絶対最初に思うことを代弁します.

なぜこんな早い時期に過去問を解かなければならないのか!

実際に私も同じことを思っていました.しかしそれでも東進ハイスクールは過去問をやらせてきます.そこで,こんな風に思っている私が生徒時代どのように過去問を活用していたのか伝えていきたいと思います.

まず6月に入り過去問演習会が始まりました.これは1回でもいいから絶対に参加するべきです.皆さんが「なぜこんなにも早い時期から過去問を解かなければいけないのか」と感じるのは,まだインプットしきっていない状況なのに過去問を解いても意味がないと感じているからでしょう.しかし,この過去問演習会の目的は点数を取ることではありません.テストの形式を理解し,慣れることです.もちろんインプットが完了しきっていない内に,すべての過去問を終わらせてしまうのは上手な活用法とは言えないかもしれませんが,なるべく早いうちに少なくとも1・2年分は解き,問題に慣れておくことは非常に効率的な勉強法なのではないでしょうか.さらに今の時期に過去問を解いておくことによって,点数の飛躍が大きく見れるので受験期により成長が感じられます.夏休み入るまでは,過去問演習会に数回参加しつつ,残っている受講や理解しきっていない範囲の演習と同時進行で進めるのが私にとってのベストでした.

それで残った過去問はどこでやるのか.それはもちろん夏休みです.夏休みに入るころには,基本的に過去問中心で勉強を進めてほしいです.今の時点では共通テストの過去問ばかり指摘されているかもしれませんが,夏にはそれぞれの大学の二次試験の対策も始まってきます.今過去問を進めることがどれほど自分を助けるか考え,これからの勉強のモチベーションになってくれると嬉しいです.またわからないことがあったらスタッフに聞いてください!

 

 

2023年 6月 22日 成長を感じる夏休みのために

 

 

皆さん、こんにちは!

最近大学の授業が楽しくてしょうがない小田です!

1年生の間は、教養の授業が多くて、専門的な内容の授業が少なかったのですが、

2年生になってから、専門的な内容が増えてきて、授業がどんどん面白くなってきました!

大学受験に向けて頑張っている皆さんも、自分のやりたいこと学びたいことを見つけて、

大学生活を充実したものにできるように、大学を考えてみてください!

さて、今回のタイトルは「成長を感じる夏休みのために」ということで、

夏休みの勉強で気を付けてほしいことを話していこうと思います!

その、気を付けてほしいこととは、早寝早起きをすることです!

なんだか小学校とか中学校とかで言われるようなものかもしれませんが、

僕は勉強をする上で、一番大事だと思っています!

皆さんは普段何時頃に寝て、何時頃に起きていますか?

夜遅くまで起きている人もいるのではないでしょうか?

しかし、記憶の、脳への定着は夜の寝ている間に行われます。

例えば、日中に英単語を覚えようと思って、頑張って覚えたけど、

寝る時間が遅くなって、睡眠時間がとれなかった、、、みたいになると、

結局次の日になったら忘れていて、また覚えなおさないといけない

ということになってしまいます!

せっかく日中に勉強を頑張ったなら、夜はしっかり睡眠をとって、

記憶の定着が進むようにした方が良いのではないかと思います!

また、早寝早起きを意識するのもすごく大事です!

受験本番は、基本的に午前中に開始します!

起きるのが遅い習慣がついたままだと、受験本番に早く起きられず、

遅刻する原因になったり、受験自体には間に合ったけど、

頭が回らない状態で受験をしないといけない

といったことになってしまいます!

勉強効率と受験本番のことを考えて、早寝早起き

規則正しい生活で、夏休みを過ごしてください!

2023年 6月 19日 長いように感じる夏休みの乗り切り方!

こんにちは!大学が忙しくなってきて図書館にこもり始めている福澤です。
自由な時間を確保するためには家の外のどこかで課題などをまとめて終わらせてしまうのが結局良いと最近気づきました笑
時が経つと人は変わると言いますが、そういう習慣は高校の時から変わりませんね。

 

さて、今回のテーマは「夏休みの過ごし方」ということで私の受験時代を振り返りながら受験の天王山である夏休みについて書かせてもらいます!

皆さんは今までの夏休みを振り返ってみて、学校から出される宿題っていつ終わっていましたか?夏休みの最終日にぎりぎり終わらせているという人もいるのではないのでしょうか? ちなみに私はそうでした。

なぜあんなに夏休みは長いのにこうなってしまうのでしょうか。それはずばり、「夏休みが永遠に続く気がするから」です!

一学期の修了式が終わった後ってとんでもない解放感ありませんか? 明日から1か月の長い長い休みが始まり、その長い自由な時間をどんなことに充てても良い。そして課題は明日から始めようと考える毎日。そして気づくともう夏休みは残り一週間で焦り始める… 私の夏休みは毎年こんな感じでした。皆さんも心当たりありませんか?笑

そして受験を控えた皆さん。「今年はさすがに勉強できるだろう」なんて思ってませんよね??  断言しましょう。いままでそうやって夏休みを過ごしてきた愚かな子たちは絶対にできません。実際私はできませんでした…笑
最初の私のつぶやきのように人の習慣はそう簡単には変わりません。そして夏休みは意外と一瞬で終わりますよ。皆さんも実は分かっているはずです。

ではそのような夏休みの中どうすれば勉強できるのか。それは毎日朝から校舎にきて、夜閉館の時に帰る! 本当にこれだけです。

さすがに校舎に来れば家より勉強進みますよね。家は何より誘惑が多いです。普段は学校という規則があることで何とかなりますが、夏休みは自主性に任されるので誘惑に負けてしまうことが多いと思います。しかし、東進に来ればそういった誘惑も少ないのでは? 

私自身も本当に夏休みは東進にお世話になってました。確かにつらかった時もありましたけど、そういう時はお昼においしいお店探すことをモチベーションに登校してましたね。

正直言うと、別に校舎で集中切らさずに勉強してなくてもいいんですよ。少しくらい休んでも、朝から晩までいればその休み時間を超えたリターンがあるはずです。私自身も勉強にあきたら友達と30分くらい色々なことを愚痴りながら散歩してました。さすがに公園で小学生と鬼ごっこしたときは怒られましたが笑

でもさすがに昼からとか来るんだったらそんなことしている暇はないですよ?朝からいればという話です。

さらに夏休みは学校のクラスメイトとかと話せないからずっと家にいるとストレスも溜まります。でも校舎に来れば私たち担任助手やチームの生徒などと話すことでストレス解消にもなりますし、他の生徒が勉強しているのを見てモチベーションが上がるのではないですか?

とにかく何が言いたいかというと校舎に来ることはいいこと尽くめなんです!普段「家で勉強できます」と言っている人も校舎に来ましょう! 絶対に校舎で勉強した方が集中できます。

幸い八千代台校でも夏休み中は朝早くから校舎開きます。ですので、どうせなら夏休みは校舎に来ましょう。私たちも校舎で待ってます! 以上福澤からでした。夏休み一緒に頑張りましょう。