ブログ
2025年 11月 23日 最後の共通テスト模試に向けて

こんにちは!
八千代台校の担任助手
1年の中川隼人です!
もう11月となり,だいぶ寒くなりましたね
僕はついにクローゼットからダウンを取り出してしまいました
(逆に今まで寒くなかった方がおかしいのかも?)
寒くなるとやはり注意すべきは病気ですね
特にインフルエンザが大流行中です!!!
気持ちよく年を越せるようしっかり対策していきましょう!
受験生のみなさん,
共通テスト本番まであと何日か知っていますか?
投稿日(11/23)時点では,
!!あと55日!!
もう2か月を切っています!
そろそろ共通テスト対策に意識を向ける時期だと思います
そんな中,本番前最後の共通テスト模試が12/21にあります!
そこで,今回は
「最後の共通テスト模試に向けて」
について書いていきます!
受験生のみなさんは,この模試にどのような気持ちで臨みますか?
「本番前最後の調整機会だ」
「ここで課題を見つけて本番につなげよう」
それではだめです!!
正解は
「本番だから絶対に合格点を取ろう!」
「課題が見つからないくらい完璧にしよう!」
です!
何が言いたいのかというと
共通テスト本番だと思え
です
本番同様に受験するために事前に準備すべきことをいくつか伝えます!
①鉛筆・腕時計は忘れずに!
本番は鉛筆でマーク必須です!
見落としがちです!
シャーペンでマークするのと感覚が違うので,必ず鉛筆で!!
腕時計については言うまでもありませんね
そこで少し自分の腕時計の使い方を書いておきます
本番は試験官の時計で時間が計られます
もし秒針が自分の腕時計とずれていたら正確な時間がわかりませんね
そこで,
0時0分0秒に合わせておき,始まった瞬間に秒針をスタートさせる
これはとても有効な手段なのでぜひ取り入れてみてください!
②時間配分を考えておく
これも今までの模試から続けているはずです
ただ,この模試では本番をより見据えた配分を考えてほしいです
それは
多くの問題を解く配分ではなく,「多くの点数」を「安定して」取れる配分
多くの点数→自分の得意な問題を優先して解く,etc
安定して→余裕(凡ミスの回避,見直し)のある配分,etc
この観点を考慮した時間配分を考えてみてください
③休憩時間の使い方
本番では科目と科目の間の休憩時間が長いです
また,昼休みの時間も十分用意されています
その時間をいかに使うかが結果に直結してきます
例えば,
英語リーディングの前に文章を読んで感覚を確認する
英語リスニングの前に音声を聞いて耳を慣らす
国語の前に古文単語を見直す
社会科目の前に知識事項を確認する
これらだけでも今回の模試から実行しましょう
なぜなら,今回の模試は「共通テスト本番」ですから
今回は,12月の共通テスト模試の受け方について書いてきました
今は受験生からすると精神的に大変な時期だと思います
「こんなに頑張っているのに点数が伸びない」
まずはこんなに頑張っている自分を褒めてあげてください!
普通の人はここまで努力できません
努力しようと決心し,それを実行に移せていることは素晴らしいです
勉強法が正しいか確認しながら進めていけばまだまだ伸びます!
絶対にあきらめないで!!!
「本番が近づいて緊張と不安でいっぱい」
それはみんな同じ気持ちで正常な気持ちです
本番が迫っているのに不安にならない人なんていません
だからこそ,ここで緊張や不安に飲まれずに,
やる気に変換して勉強量を増やすことが合格への近道です!
この時期が今までの人生で一番苦しい時期になると思います
だからこそ,誰かに相談しながら努力し続けましょう!
あなたの努力を周りの人は認めています
悔いが残らないよう,最後まで走り切りましょう!!



2025年 11月 16日 ~荒井流~最後の共通テスト模試に向けて

こんにちは!東進ハイスクール八千代台校担任助手の荒井です!
冬ももう目の前に来ていてかなり肌寒い季節になってきましたね。秋から冬にかけては疲れが溜まってきたり急激に寒くなったりして体調を崩しやすい季節です。暖かい格好をして風邪をひかないように気をつけましょう!
そして、今回のテーマは最後の共通テスト模試に向けて何をすべきか、についてです。いよいよ共通テスト本番も目の前に近づいてきていて、大変な時期だとは思います。しかしこの最終の共通テスト本番レベル模試をうまく活用することで本番の点数を向上させたりいい状態で臨むことができるようになります!その一助になるよう、自分がこの時期どのようなことをやっていたかや、それを踏まえてアドバイスできることについてお伝えしていこうと思います!
まず一つ目としては時間配分を意識して問題を解くことです。共通テストは時間に対する問題の量がとても多いので時間配分の仕方がとても大切になってきます。そのやり方をしっかりと練習せずに模擬試験や本番に臨むとかなりの高確率で時間が足らず不完全燃焼で終わってしまうと思います。なので日頃の問題演習や過去問演習からなんとなくではなくきっかりと時間を決めて問題を解いておく練習をすると良いと思います!なんとなくで演習をしているといざ本番で何かの問題に詰まってしまったとき次の問題にすぐ移行することができなくなったりしてしまいます。なので時間配分を守るという強い意志を持って演習をしましょう!
次に自分の苦手部分の復習をすることです。12月に入ってからは過去問演習がメインになり復習の時間などがゆっくり取れることはほとんどありません。なので今のうちに気になる部分や過去に間違えてしまった問題はチェックしておくようにしましょう!
最後になりますが、本当に、本当に体調管理には気をつけましょう。身体は資本です。睡眠時間をしっかりとって食事もしっかり摂って万全の状態で本番に臨めるようにしましょう!皆さんの成功を願っています!
2025年 11月 10日 最後の模試をどう使うか?

こんにちは!!!!担任助手の坂上です!
急激に寒くなってきて、布団から出られない季節になってきましたね…。こんな日はそのまま家でだらだらしてしまいがちですが、ここで朝からしっかり登校することができれば、周りと差をつけることができます。一緒に早起き頑張りましょう!!
さて今回は最後の共通テスト本番レベル模試に向けてということで、二つのことをお話ししたいと思います。それは…
①模試を本番のように受ける!
②模試後の自己採点、成績の分析、復習を大事にする!
まず①についてですが、「何をいまさら…」と思った人も多いと思います。
しかしよく自分を振り返ってみてください。
本番は鉛筆で受けるはずなのにシャープペンシルでマークしていませんか?昼休みに外出して自分の食べたいものを食べたり、友達としゃべったりしていませんか?試験中うとうとしてしまったり、ここはまだやっていない分野だからとあきらめてしまっていませんか?
一つでも「当てはまっているかも…」と思った人、練習の機会はラストです!気を引き締めてもう一度本番と同じような過ごし方ができているか確認してみましょう。
また②の模試の振り返りについても考えながらやるようにしましょう。
今までは「全科目において全体的に伸ばしていく」ことを特に意識していたと思いますが、今回は本番まで時間がないため
「伸びしろのある科目を重点的に伸ばす」
ことを意識してみるとうまくいくのではないかと思います。具体的な対策や伸びしろだと判断できる分野は担任助手の私たちと相談しつつ、自分で見つけていきましょう!!
あと共通テストまで2か月、二次試験まで3か月、後悔のないよう一緒に頑張りましょう!!!
2025年 11月 8日 もうすぐ…

こんにちは!担任助手1年の野崎です!
もうすぐ2025年も終わりが近づいてきました。大学生になってから時間の流れがまた早くなったような気がします。
受験生の皆さんは、夏休みが明けてからこの期間まで、どのように感じたでしょうか。
一瞬だったという人もいれば、まだ終わらないのか、と思う人もいるかもしれません。
そんな皆さんに向けた今回のブログのテーマは、「最後の共通テスト模試に向けて」というテーマです。
皆さんは今、自分に合ったベストな勉強ができているでしょうか。
志望校、苦手科目、苦手分野など人それぞれですが、最後の共通テスト模試や本番で力を発揮するためには、
当然ながらあらゆる手段を使って学力を伸ばしていくしかありません。
英単語が抜けてしまっているなら単語帳をやり直し、古典文法が不完全なら受講なり単ジャなりを使って苦手をつぶしていくしかありません。
東進コンテンツだけでなく、YouTubeや学校で加入している某映像授業アプリなど、ありとあらゆる手段を用いて得点を伸ばしてください。
実際私は、第一志望の英文法で正誤問題がありましたが、校舎においてあった、正誤問題に特化した参考書を使ったおかげで、本番の高得点につながりました。本棚には意外な掘り出し物があるかもしれません!
共通テスト本番までの残り約70日ですが、まだまだできることはあるはずです。自分の課題を見つけ、自分のできることを精一杯取り組んでいってほしいと思います。
当たり前のことですが、模試は受けた後の方が大事です。間違えた問題を確認し、復習をすることによって点数の伸びにつながります。受けて終わりにはならないよう、頑張ってください!!
2025年 11月 4日 あっという間に最後です!!
皆さんこんにちは!髙橋です。まずは全国統一高校生テストの受験お疲れさまでした。この時期は東進ハイスクールだけでなく、学校のほうでも模試を受ける機会があると思います。一回一回の模試に目的をもって臨み意味あるものにしましょう。
さて今回のテーマは「最終共通テスト模試に向けて」です。全国統一高校生テストが終わったばかりなのに気が早いよって思われた方もいるかもしれませんが今回はこのテーマについてお話します。
全国統一高校生テストの復習はもう始めましたか?受験生に関しては当たり前に始めていますよね。これは全員に言えることですが、記憶というのは思っているよりもすぐになくなります。特にその一問を解いた時の心境や状況というものは脳が優先度が低い記憶と認識しているからでしょうか、すぐに消えていしまいがちです。しかし復習の質という面においてその一問を解いたときの考え方や考え方の順序、思ったこと、残り時間などはとても重要な位置を占めていると考えます。私は特に現代文でそう感じます。何を間違えたのかを明らかにすることも大事ですが、どういう手順で間違えたのか、どこの時点で修正していたら正しく答えることができていたのかまで復習するとよいでしょう。
つまり言いたいことは解いたときの記憶が鮮明なうちに復習をすることで質のいい復習にさせやすく、適当に流さなくなりがちなので受験生は当然としてそうではない低学年の皆さんにもぜひ早めに復習に取り組んでいただきたいです。
そうして目標点数とのギャップを理解し埋めていき、最終共通テスト本番レベル模試ではなるべく本番に近い実力と時間配分、戦略で受けるようにしましょう。応援しています!!









