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2020年 8月 7日 合格体験記 友永ver
こんにちは!最近暑すぎて、犬の散歩のために早起きになっている友永です。
コロナウイルス感染にばかり目を向けられていますが、熱中症などにもお気をつけください!
勉強していると、ついつい水分補給を忘れてしまいがちです。
喉渇いた、と気づく前に飲んでおきましょう!
さて、前回の松田担任助手の合格体験記に続きまして、私の合格体験記について紹介していきたいと思います。
私の第一志望校も今通学しているのも、
千葉大学 教育学部 学校教員養成過程 小学校コース
です。
教育に興味を持ったのは、中学生のときです。
自分が一生懸命教えたり、相談に乗ったりすることで困った顔をしていた人が笑顔になることにやりがいを感じ、
教師という仕事に興味を持ちました。
千葉大学を第一志望校に定めたのは、高校1年生の時でした。
しかし、特に強い理由はなく、佐倉高校に千葉大学を志望している人が多かったから、という曖昧なものでした。
きちんと志望校を定めたのは、東進に入ってからです。
千葉大学の担任助手の方から話を聞いたり、
自分で他の大学と比較したりして、
自分に合う大学はどこかを考えました。
私の大学選びの基準は、3つでした。
①小学校、幼稚園の両免許を取得できるカリキュラムになっていること
②実習の機会が多いこと
③雰囲気が自分に合っていること
①の小学校、幼稚園の両免許を取得できるカリキュラムになっていること、というのは、小学校教諭になるか幼稚園教諭になるか決まっていませんでした。
ですので、大学に入って、さまざまな経験してから決められるようにしたい、と思い、これを1番の基準にしました。
しかし、なかなかこの基準に合う大学は少なく、
教育学部は他の大学にも多いものの、私の併願校は
・文教大学 教育学部
のみです。(他も受験しましたが、条件にぴったり合うところはなかなかありませんでした。)
自分がやりたいことと合致している大学に入ることができたので、大学の勉強は非常に楽しいです。
1年生のころから実習に参加したりと自分から行動することも増えました。
また、大学に入ってからさらにやりたいことも見つかりました。
充実した大学生活を送るには、大学・学部選びがとても重要です。
なんとなくで決めていませんか?
後回しになっていませんか?
今一度、自分の志望校に対する熱意を見つめてみてください。
私が第一志望校に合格することができたのは、後回しにせず真剣に大学・学部選びをしたからだと思っています。
千葉大学の教育学部に行きたい、という気持ちが強かったから受験勉強も必死になれました。
自分の将来を考えることは難しいし、悩むことも多く面倒くさいと思ってしまうこともあると思います。
しかし、高校生のみなさんはすでに選択する時期に来ています。
悩んでもいいので、自分の将来について考えることをやめないでほしいです。
困ったら、いつでも相談に乗ります!
一緒に考えていきましょう!!