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2025年 1月 17日 とうとう明日…
こんにちは、2年の野田です!
とうとう明日が共通テスト本番になりました!
皆さん、緊張しているのではないしょうか。
今回は、共通テストの直前ということで、
テストのメンタルの保ち方について話していこうと思います。
大前提として、
テスト本番は今までにないほど緊張をすることでしょう。
しかし、それは周りのみんなも同じです。
そして、ある程度の緊張は、集中力を高めてくれます。
つまり、緊張は悪いだけではないのです。
周りのライバルが本番のプレッシャーで普段の力を出せないでいる中、
これを読んでいる皆さんはプレッシャーを力に変えて普段以上の力を出しましょう!
とはいっても、
試験本番にそれほど上手くいかないときもあります。
しかし、緊張は自分である程度制御できるのです。
明日はそれを実行してみてください。
まず第一に重要なのが、ポジティブ思考です。
問題を解く前から自分の実力を疑っていると、解ける問題も解けません。
皆さんもいつも勉強をしている時に、
自分が解けないと感じた瞬間、
思考をあきらめて解答を見ることがあるのではないでしょうか。
逆に、
1度自分が解いたことがある問題につまずいた時は、
解けないはずがないと全力で解答を見つけ出すでしょう。
このように問題を取り組む姿勢で、点数の差が出てしまいます。
普段とは違う環境で、不安になることもあるかもしれませんが、
自信をもって問題に取り組みましょう!
瞑想も非常に重要です。
本番では、普段なら解ける問題もなぜかわからなくなる時があります。
そして、焦ってしまい、後の問題までわからなくなってしまうのです。
しかし、焦ったときは、
ひとまず深呼吸をして30秒間瞑想してください。
焦って30秒間問題を解き続けるよりは、
いったん問題から離れてやるべきことを確認したほうが最終的に良い点数が取れます。
明日は皆さんにとって非常に重要な日になります。
だからこそ、
不安や緊張が皆さんを襲ってくるかもしれません。
しかし、
皆さんはそんな感情が邪魔しても関係ないほど、勉強してきました。
自信をもって最後まで全量で力を発揮してください。
応援しています。
2025年 1月 14日 本番は練習のように
年が明けて
共通テストも近づく中
大学の期末試験も近づいてきている
高井空翔です!!
今回のブログのテーマが
「試験直前となった生徒へのメッセージ」
ということで
共通テストまで
3日
となったからこそ話せる
私がやっていた
「試験に挑むマインド」
についてお伝えしたいと思います。
まずはみなさん
ついに直前まで来てしまいましたね。
色々とまだやり足りない人も
不安でいっぱいな人も
非常に多くいると思います。
そんな時に1番重要であると考えている
考え方として私が思っているのは
「普段となるべく同じ気持ちで挑む」
ということです
この話はよく
耳にすると思うので
皆さんなんとなく
わかっているかと思いますが
改めて話をしたいと
思っております
以前私のブログで
「練習は本番のように
本番は練習のように」
と言われたことがある
という話をしていました
まさに今こそ
「本番は練習のように」
の時間です
今までやってきたことは
練習であったからこそ
本番で変に緊張してしまうと
練習でやったものが
発揮しにくくなってしまいます
そのため普段よりも
練習の気持ちを強めて
落ち着いた心理状態で
挑んで欲しいと思っております
でも実際に出来たら苦労しない
という意見が多いと思うので
では具体的に
どうすればいいのかというと
「自分の普段やっている
好きなことをする」
です。
これは自分の経験談なのですが
私の場合は
高校の登校時には
好きな音楽を聴くことをしていました
そして高校に着く直前には
決まった曲を聴く
ということをしていました
そのため
試験本番も
同様に
好きな曲を聴いていました
その結果
試験会場についても
緊張せずにいました
また試験途中も
緊張せずに
挑むことが出来ました。
このように普段と
同じことをすることで
自分の心を落ち着かせて
試験に挑むことができるかと思います
みなさんもぜひ
普段勉強してきたことを
信じて
普段と同じようなことをして
気持ちを落ち着かせ
試験に挑んで来てください。
応援しています
以上高井でした。
2025年 1月 11日 共テまで残り1週間…!
こんにちは!
担任助手の岩瀬です。
ついに共通テストまで
あと1週間ですね、
みなさんいかがお過ごしでしょうか
いよいよ実感が湧いてきた人も
多いのではないかと思います。
そこで今日は、
この1週間の過ごし方と、
本番に向けてどう気持ちを整えていくか
についてお話させて頂きたいと思います。
まず、
この1週間で大事なのは、
逆算して本番に間に合うように
計画を立てて学習すること
だと思います。
残された時間をどう使うかで
結果は大きく変わります。
今までやってきたことをベースに、
苦手な分野、
伸ばしたい分野を
優先的に学習していきましょう。
特に暗記系や
典型問題に関しては
ギリギリまで成績を
伸ばせますよ!
また、焦って
新しいことに手を出すより、
これまで頑張ってきたことを
もう一度確認して、
自分に自信をつけていくこと
も大事です。
最後の1週間は、
「これでできなかったら仕方ない」
と思えるように、
自分を信じてやり切れると良いですね。
次にお話したいのは、
「本番でベストを尽くすために」
ということです。
まず、当日に向けて試験のシミュレーションをしておきましょう。
例えば、時間配分がずれたり、
問題が解きにくいという事態を
イメージしておくことで
本番での焦りを軽減できます。
また科目によっては
通しで演習しておくのも効果的だと思います。
自分の場合は英語、数学、理科に関しては
とれる問題から解いていくスピード感を大事にしてしていたので、
直前に通しで解く練習もしました。
他には、
試験当日は周りの友達や
SNSに振り回されないよう、
自分に集中して欲しいと思います。
試験直前はその科目に集中し万全な状態で試験に挑みましょうね。
「他人と比べず、自分のベストを出し切ろう!」
最後になりますが、
ここまで本当によく頑張ってきたあなたを、
私は心から応援しています。
自信を持って、
最後の最後まで粘り強く頑張りましょう!
さあ、この1週間、全力でやり切って、
一緒に笑って結果を迎えよう!
2025年 1月 8日 受験生の皆さんへ時澤からメッセージ
こんにちは!東進ハイスクール八千代台校担任助手の時澤です。
いよいよ、一月に入り共通テスト本番が目前になってきました。受験生の皆さんの緊張感も高まってきているかもしれません。そこで、今回は時澤から皆さんに向けてメッセージを送りたいと思います。忙しい中だと思いますが受験生の皆さんのプラスになるように考えたのでぜひ読んでくれると嬉しいです。
共通テストにおいて皆さんが不安に感じる要素は大きく分けて二つあると思うのでその二つに焦点を当てて今回は話していきたいと思います。
まず一つ目は自分の実力が発揮しきれないことです。これは考えられる要因として問題が難しくなって動揺してしまうことと、時間が足りなくなってしまって解けたはずの問題が解けずに終わってしまうことです。後者に関しては日頃の学習や共通テスト対策の中で時間配分を意識して演習を重ねることで概ね克服することができると思いますが、一番怖いのは前者の方だと思います。これに関しては僕が思う最もいい方法はまず解ける問題だけを選んで解くことです。一見難しいように見える問題でも一つ一つの問題をゆっくり見てみると意外と解ける問題が紛れていたりします。落ち着いて問題を観察しましょう。それでも難しくて解けない場合は飛ばすのが吉です。皆さんが解けない問題は周りのみんなんも解けていません。あまり気にせず一旦飛ばしてしまいましょう。
そしてもう一つ不安要素として考えられるのはマークミスです。これに関してはしっかり見直しをするのが一番の解決策であるのですがそれでも気になってしまう人もいると思います。そんな人に提案したいのが見直しチェック表です。これは問題用紙に見直しをしてミスがなかったとチェックをつける欄を書いておくというものです。ちゃんと見直ししたんだという証拠があるだけで不安が大きく減りますし、名前や受験番号などの書かなければいけないものを忘れないためにもチェック表を作っておくといいと思います。
ここまで色々と話してきましたが結局最後は気持ちだと思っています。強い気持ちを持って本番に臨みましょう!皆さんがうまく行くことを心から願っています!
頑張れ!!!
2025年 1月 2日 ここから踏ん張りどころ!
皆さんこんにちは!髙山です。あけましておめでとうございます。
共通テストまでは残り15日間しかありません。
年末に千題テストやりましたね?その復習は年内に終わりましたか?
共通テストに向けて皆さんは担当などに学習面での助言はたくさん受けていると思いますので僕からはそれ以外の面でのお話をします。
まず、皆さんは自分が緊張しやすいと思いますか?これまでたくさん勉強してきた人ほど当日は緊張します。
実際私はとても緊張しやすい性格だったし、自分でも勉強の量には自信を持っていました。なのでとても緊張しました。共通テストは最初の入試にもかかわらずかなり特殊な試験です。なぜかというと、同じ学校の人が周りにはいますね。それで、休み時間にはどうしても気が緩んでしまったりそれによって独特な雰囲気になります。共通テストが大事な人は特になんですが、当日は周りに人とは話さないほうがいいのではないかと思います。これ結構重要です。模試の時もあまり見かけませんでしたが、休み時間は基本的に次の科目への準備をしましょう。科目によって考え方は全く違うため頭の使い方も変わってきます。特に重要なのは英語です。英語の試験が始まる前の休み時間に英語の文章を読んでおくと自然と頭の中が英語モードに切り替わって試験が始まった最初からすらすら英語を読むことができます。暗記科目等は前の休み時間にやった単語、公式が出たりすることはよくあります。自分も入試本番でありました。そのため、1秒たりとも無駄にはできないんです。当日の休み時間の使い方が合否を分けるといっても過言ではありません。大事に使うようにしてください。
次は生活面での話をしたいと思います。皆さんは今何時に起きて何時に勉強を始めていますか?その時間は何を意識してその時間になってますか?よく、受験生は朝から勉強するのが大事といいますよね。それは単に時間を多く確保するためだけではありません。
実際の試験は何時から始まりますか?試験の会場まではどれくらいかかりますか?これは共通テストよりも二次試験のほうが大事かもしれません。本番は試験の開始が9時ごろだったりします。その時は9時に頭が回っている状態でいなければなりませんよね?本番にそのようにするためには普段からその時間に頭働くように勉強をして、練習しなければなりません。私も実際に、受験生の時は第1志望の会場に行くのに出発する時間に合わせて起きて勉強して最初の科目が始まるときには頭が回るように鍛えていました。これで点数が大きく変わりますよ。ぜひ今からでも本番を意識した生活習慣を身につけておきましょう。
では最後に、本番を迎える皆さんに向けてメッセージです。皆さんはこれまでたくさんの時間を使って、多くのやりたいことを我慢して勉強に向き合ってきたと思います。思うように成績が伸びなくて悩んだこともあったと思います。さあここからは皆さんが長い時間をかけてためてきた力を発揮する番です。僕は4点差で第1志望に落ちました。約1年間、自分が伝えられることを伝えてきました。みんな
自分を信じて、さあ行ってらっしゃい。