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2024年 7月 27日 後悔のない夏休みをすごしましょう!

 

こんにちは!

1か月半(?)ぶりの大泉です!

いよいよ受験の天王山と呼ばれる夏休みに入りました!

この夏にどのくらい頑張れるかで受験の結果は大きく変わります!

朝登校できている生徒もたくさんいます!

出来ていない生徒は明日からでも朝登校して少しでも勉強時間を確保できるようにしましょう!

そして今日は過去問の活用方法についてお話していきたいと思います!

 

みなさん勉強の進捗はいかがでしょうか。

夏休みの目標である共テ二次私大5年分は達成できそうですか?

ここでの「達成」とは、ただ過去問を演習するだけでなく、できなかったところの復習や反省も含めたものです!

夏休みは約40日なので、単純計算で4日で1年分の演習+復習をしていくということになります。

さらに、その前提として受講が全て修了しているのが望ましいでしょう。

 

ここで少し僕の体験談を話させてもらいます。

ここまで偉そうなことを言ってきた僕ですが、実際は夏休み中に共テ&2次私大5年分を達成することが出来ませんでした笑

(ぜんぜん笑えないんですけどね…)

入学した時期が遅かった&取っている受講が多かったのもあり、8月前半まではとにかく受講&基礎固めに必死でした。

 

それで実際どうなったかというと…

夏休みが明けてからめちゃくちゃ大変でした

みんなは単元ジャンル演習を始めているのに自分だけ始められていないことや、

このままではどこの大学にも受からないんじゃないかという焦りがその時になってこみ上げてきました。

こんな経験をした僕だからこそ言えることは

夏休みのうちにしっかり過去問や基礎固めをやり切ろうということです!

チムミやコーチング等で言われているとは思いますが

後になって僕みたいにしんどくなるのは嫌だと思うので

夏のうちにしっかり仕上げていきましょう!

 

この夏が今までの人生で一番勉強するし、一番しんどい夏になると思います

受験が終わった後に「あの時頑張ってよかった」と思える夏にしましょう!

応援しています!

頑張ってください!

2024年 7月 24日 過去問は解いて終わりじゃない!

伊藤バナー

みなさんこんにちは!

テストに追われながらも夏休みが近づいてきてワクワクしている伊藤です!最近本当に暑くてアイスばっかり食べちゃいます!笑

さて、7月も後半に差し掛かった今回のブログは「過去問の使い方」について話そうと思います!

みなさん、過去問は順調に進んでいますか?「たくさん進めてるよー!」って人もいれば「まだあんまり進んでないな、、、」って人もいると思います。「まだインプットができてないのに過去問やっちゃっていいの?」っていう人もいるかもしれません。

ですが!時間のある夏休みだからこそ、過去問はどんどん進めていきましょう!

なぜなら、もし入試直前に初めて過去問を解いて「こんな感じの問題が出るなんて知らなかった!」となるのはもったいないからです!

今のうちからたくさん過去問を解いて問題の傾向や難易度をつかんじゃいましょう!

そして過去問を解くうえで大事なことがあります。

それは、、、

過去問は解いて終わりじゃない!!!

ということです。とても大事なことなのでタイトルにも書きました!!

みなさん、過去問を解いたあとはちゃんと復習までできていますか?復習まで含めて過去問演習といっても過言ではありません!それくらい復習は大切になります!

過去問を解き始めて最初のうちは「あまり解けなかったな、、、」となってしまう時があるかもしれません。私が受験生のときは実際ありました。ですが、そこで「解かなかったからいいや」だとか「相性が悪かったのかも」だけで終わらせては成長につながりません。

どんなところが出来なかったのか、どうすれば出来るようになるのかを復習しながら自己分析することが大切です。

地道ですが、勉強というのはトライ&エラーです。

もちろん大変だとは思いますが、まずは8月18日にある共通テスト本番レベル模試でいい成績を残せるように

この夏、自分に向き合って頑張りましょう!

 

 

 

 

2024年 7月 21日 夏休みこそ過去問を解くチャンス!!

最近暑すぎて家から出たくない村井です。暑さに慣れていない証拠ですね…体力つけます。

私は絶賛テスト期間でとっっっても焦っています。

みなさんは夏休みが始まったと思いますがいいスタートダッシュきることができていますでしょうか。

あっという間に夏休みは過ぎてしまいますので有意義に過ごせるようにしましょうね😊

今回は過去問の活用方法についてお話しします。

目標の共通テスト5年分、二次私大5年分はmustで終わらせなければいけません。

予定通り進んでいますでしょうか。

過去問は復習までが過去問です!!!

解いて満足するのではなくて解いたらその日中に復習までできるようにしましょう!

とはいえ過去問以外にもやることがいっぱいだからまだ、、、基礎がまだ固まっていないからまだ、、、受講もまだ終わっていないからまだちょっと、、、と過去問をやらない理由をつけていませんか?

今からやることに意味があるのです!

過去問は現段階で自分が第一志望校とどれくらいの距離があるのかを把握するのに一番手っ取り早い方法だと思っています。現実を知ることで危機感が出てきたり、勉強するモチベーションが必ず出てくるはずです!夏休みという膨大な時間があるからこそ自分の弱点をみ見つけ、どんどん課題をなくしていき、効率の良い勉強をしていきましょう!!!

なぜこんなにも熱く語っているのかというと、私自身東進に入ったのがちょうど1年前のこの時期でした。夏休みは過去問どころか受講でいっぱいいっぱいでした。周りは過去問にはいっているのに私はまだ受講をしている。。焦る気持ちと劣等感でいっぱいでした。実際、本格的に過去問を解き始めたのは9,10月ぐらいだったと思います。

学校が始まると当然ですが夏休みより勉強時間が少なくなってしまいます。そんな中過去問を解くのは時間がなく、結構しんどい場面が多いです。夏休みだからこそ解くチャンスなのです!!!

みなさんにも勉強面での後悔は最小限にしてほしいです!

夏休みが終わったときもう少し勉強できたな、過去問10年分終わんなかったな、と後悔はしてほしくありません。時間は有限であるからこそ1日1日大切に過ごしてほしいと思います!!

長くなってしまいましたが、夏休みは過去問を解くチャンスだということは伝わったでしょうか。

頑張って夏を一緒に乗り越えましょう✨

2024年 7月 18日 8月の共通テスト本番レベル模試を迎えるにあたって

こんにちは!八千代台校の 松本 です🌷

引き続き 体調管理 はできていますか??

私は夏バテになって食欲がだだ下がりです、、笑

 

 

さてさて皆さん!

過去問 の季節になりましたよ😏

8月末までに共通テストの過去問年分、

      二次私大の過去問年分

を完了させられる計画はもう立てましたか?

 

計画立てずして成し遂げられる量ではないです!!

目標立て計画立てを必ず行ってくださいね!本当に!

 

ところで皆さんは過去問の進め方を知っていますか??

過去問はただただ進めればいいものではないんです、、、

方法を間違えると過去問に割いていた時間が水の泡になってしまうことも😭

 

なので今回は『過去問の進め方』について話していこうと思います!!

 

①時間配分を考える、試験時間を知る

問題を解き始める前に共テや受験校のテストは

時間配分を決めときましょう!

今のうちから問題を解きながら時間を

意識しておく癖をつけておきましょうね。

 

②解きまくって試験の傾向を知る

徐々に解ける問題増えていきますよ!

 

③なぜ間違えたのか、自分の根拠を理解する

これも大切!!〇✕をつけただけで満足していませんか?

正解していても間違っていても自分の癖や得意不得意を

理解するためにより深いところまで復習しましょう。

 

④過去問専用の復習ノートを作る

これは私が実際やっていて役立ったなと思うことなので

シェアさせて頂きます!!

 

ノートを教科(特に暗記教科)ごとに作り、

ひたすら苦手な問題等を切り取って貼っては書き殴っていました笑

そして毎日東進に持っていき、

「あ、これ前も間違えてまとめたかも!」

「これに似た問題あったな。」

と思った瞬間にノートを見返すというようなことを行っていました。

 

以上、『過去問の進め方』でした!

参考になりそうなものがあったら嬉しいです😊

 

様々な結果があると思いますが

一喜一憂しすぎずコツコツ頑張ってくださいね!

思い悩むことがあれば是非担任助手を頼ってください🌷

今日も勉強頑張りましょうー!

 

2024年 7月 16日 過去問を今消費することはもったいない事じゃない!

こんにちは!!東進ハイスクール八千代台校担任助手の荒井です!

今回は8月模試前の過去問の利用方法について書いていきます。

このテーマを見てこう思う人も少なくないのではないでしょうか

「この時期に過去問演習なんて意味ないんじゃないの!?」

「できれば完璧な実力をつけてから過去問演習したいな……」

そういった考えも確かに一理あります。

ですが!この時期に過去問に取り組むからこそ得られるものがあります。

というわけで過去問の利用方法の話をする前提として「なぜ過去問をやらないといけないのか」について話していきます。

メリットは大きく分けて2つあります。

1つ目は「志望校・共通テストの出題傾向を知れる」ということです。

過去問の傾向の解説は今の時代、動画サイトやインターネットの記事などにいくらでも転がっていています。すでにそれらを使用して大体の概要は掴めているという人もいるのではないでしょうか。

しかし、いくら解説を聴いてもその問題を実際に解いているのは自分ではありません。

自分で手を動かし、頭を働かせて解くからこそ、世間一般視点からの傾向・難易度ではなく、

「自分にとっての」難易度・ポイントを知ることができます。

過去問の傾向を知っておくことは、受験会場に受験票を持っていくのと同じくらい大切なことです。

第一志望校合格に本当に必要な情報は自分の手で引き寄せるようにしましょう

2つ目は志望校合格までの距離を認識できるということです。

当たり前ですが、実際に過去問を解いて点数を出すことで、合格最低点・合格ボーダーラインからの乖離を自分の肌で体験することになります。

そこできっと自分に足りないものは何なのか(問題を解く時間、知識不足等)を痛感することでしょう。

それに直面するのは怖いと考える人も多いと思いますが、

そこで見つけた自分の弱点こそが志望校合格への最短ルートを示してくれます!

こんな感じでなぜ過去問をやらないといけないのかについて書いていきましたが、過去問の利用方法もこれと全く同じです。

しっかり時間を計ってすべての問題を通して解いてみて、

どんな傾向があるのか

時間配分はどうするべきか

どの分野が苦手なのか

など解きっぱなしにせずにいろいろ考えてみましょう!!