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2024年 10月 7日 志望校は最大のモチベーション
こんにちは!
夏休み期間で完全に生活リズムを崩してしまった野田です。
今年の夏は北海道に行きました💪
旅行中に、日ハムのホームスタジアムであるエスコンフィールドに行ったのですが、
なんとそこでスタジアムのスクリーンに切り抜かれました!
その時の写真も撮ってあるので、気になる人は話しかけてくださいね!
さて、旅行に行って、大学生活の長期休みを楽しむためには、
まずは大学に入学しなければなりません。
そして、大学に入学するためには、どの大学に進学するかを決めなければなりません。
ということで、今回のテーマは最終的な第一志望校の決定です!
北海道の話から、あまりにも無理やりテーマまでもっていきましたが、
私は第一志望校の決定において、あまり深い話ができません。
というのも、高2の冬頃に第一志望校を決定してから、
一度も変更することがなかったからです😢
そこで私は、
「どうやって志望校を決定したのか」と「志望校決定において重要な要素」
について話していきたいと思います。
まずは、私がどうやって第一志望校を決定したのかについて話していきます。
私は、高校2年の夏に東進に入学しました。
入学時には、理系の学科を志望していたこと以外に、何も決まっていませんでした。
そんな中で、自分がどんな分野を学びたいかを考えた時に、
昔から経済学や、経営戦略に興味があったことに気が付きました。
そこで、理系的な観点から経済的な問題を解決する分野を探していたところ、
経営システム工学科を見つけ、第一志望に決めました。
志望校選びに困っている人は、自分の得意な分野や、
自分が興味を持っている分野などを組み合わせて考えてみると、
自分に合った学科が見つかるのではないでしょうか。
次に、志望校決定において重要な要素について話していきます。
一番重要なのは、「ほんとに自分が一番学びたい学問であるかどうか」です。
普段からよく言われるかもしれませんが、
結局これが一番大切です。
なんだそんなことかと思うかもしれませんが、
実際に皆さんは本当に自分のやりたい学問を志望できていますか?
大学で学ぶのは、
皆さんが「想像している学問」ではなく、大学が「教えている学問」です。
おそらくほとんどの人は、
自分が学びたい分野が、その学科でまなべそうだから志望しているのではないでしょうか。
そうではなくて、その学科で学んでいる分野を学びたいから志望してください。
低学年の皆さんも、受験生の皆さんも、
早い時期に第一志望校を決めた方が良いのは明白です。
自ら行動して、自分の第一志望校を見つけてください!
2024年 10月 4日 志望校はいつでも悩んでいい!!
大学の後期の授業が始まり
新しい数学に触れる喜びと
休みが終わってしまった悲しみが
せめぎ合っている
高井空翔です!!
今回のブログテーマが
「志望校の最終決定の仕方」
ということで
実際私がなぜ
今の大学に決めたのか
その理由をもとに
話していきたいと思います!!
まず私の第一志望校は
東京理科大学
創域理工学部
数理科学科
です。
喜ばしいことに
自分が第一志望としていた大学に
通うことができています。
では、なぜこの大学を選んだのでしょうか?
まず、私は数学が好きで、
数学をやることに喜びを感じてました。
ですが、周りの人からは
あまり理解されてなかったですし
数学自体結構嫌われている
科目だと思います。
そんな現状を少しでも良くしたいと思い、
私は数学の楽しさを少しでも広められるように
教員を目指したいと思うようになりました。
ただ、自分自身ももっと数学を深めてから
数学について広めていきたいと思ったため
教育学部ではなく、数学科を選びました。
また、数学には大きく分けて
「純粋数学」
と
「応用数学」
の二つに分けることができて
どちらも魅力的なのですが、
高校生の時の自分は知識がそこまでないので
どちらも選ぶことができる
創域理工学部の数理科学科
を選びました。
他にも6年一貫コースや
ダブルラボ制度など
色々決めてはあるのですが、
それはさておき
自分の場合は
「やりたいこと・興味があること
それと見比べて合っている大学」
を選んだことになります。
前置きが長くなってしまいましたが
自分はこのように決めていました。
だからまずは
自分がやってみたいことを中心に
考えて欲しいと思います。
それは学問などの難しい理由だけではなく
自分が思い描くキャンパスライフ
などができそうな理由でも
いいと思います。
少なからず何かしら
興味を持って決めることが
一番重要だと思います。
そんなことを言っている私ですが、
こんなにしっかりと考えて
志望校を決めていましたが
悩まなかったのかと言うと嘘になります。
巷の評判では
東京理科大学は卒業するのが難しい大学
と言われいる上に
大学数学は高校数学と違い
計算より証明がメインになるため
非常に難易度が上がると言われているため
難しい大学で難しい学問を学ぶということに
「本当に卒業できるのだろうか……」
とか
「授業についていけるのだろうか……」
など
本当に自分が選んだ道を進んでいいのだろうか
と悩んだ日が大体3ヶ月続いていたと思います。
だけれども、自分の中で決心して
志望校を決定しました。
実施進学してみて、授業の内容は
かなり難しいものが多いですが
数学が好きであるという気持ちと
自分で納得して選んだ大学だからこそ
頑張ろうという気持ちが出てきます。
だからこそ、皆さんにも悩んで欲しいと
思っています。
それはいつでもいいと思います。
高校1、2年生の時はもちろん
受験生となった後でも
受験直前の時期でも
それは、第一志望校以外でも
悩んで欲しいと思います。
そうやって悩んでいれば
もし第一志望校に進学できなかったとしても
たとえ決心がつかなかったとしても
その悩んだ時間が
自分を勇気づけてくれると思います。
そのため皆さんには
いっぱい悩んで欲しいと
思っています。
今回、自分の話ばかりで
すごく長くなってしまい
申し訳ないのですが、
伝えたいのは
「やりたいこと・興味があること
それと見比べて合っている大学」
を選んで欲しいのと
「志望校についていっぱい悩んでほしい」
ということです。
ぜひ、皆さんにはしっかり悩んだ結果
選んだ大学に進めることを
祈っております。
以上、高井でした。
2024年 10月 1日 志望校、最終的にどう決定する? 岩瀬
こんにちは。
担任助手の
岩瀬です!!
皆さんと同じく
夏休みが終わり、
忙しない日々を
送っております。
皆さんは
野球を見ますか?
最近は
応援している
千葉ロッテが
6球団中
上位3チーム
が進出できる
クライマックスシリーズ
進出に向け
激しい3位争いを
繰り広げており
ひやひやしながら
日々応援しています。
あと
みなさん
ニュースで
ご覧になられているかと
思いますが
メジャーリーグに
所属している
大谷翔平選手
の活躍に
胸を躍らせています。
歴史がつくられる瞬間を
見られて
とても幸せです。
将来、
大谷翔平選手まで
とは言わずとも
影響力
のある人に
なっていきたいですね(笑)
さて、
近況報告(?)
はここらで
終わりにして
本題に
入らせて
いただきたいと
思います!!
今回は
少し
硬い話に
なってしまいますが
志望校について
実体験も交えつつ
お話させていただきます!
まず受験生。
模試の判定を見て
志望校について
再度
考えを
めぐらせていることと
思います。
結果を受けて
志望校を
変更しよう
と考えている人、
前からの
第1志望校を
なんとしてでも
目指し続けたい人、
様々だと思います。
何判定以上であれば
合格率が高い
などといった声、
随所で耳にするかと
思いますが
今の判定は
現時点での
立ち位置に
すぎません。
これからどうしていくかに
こだわっていきましょう。
可能性は広がっています。
また
志望校は
結局のところ
最終的に決めるのは
自分です!!
私自身
志望校を変えようと
思ったことは
1度もありませんでした。
秋にE判定を
とってしまったことも
ありましたが
最後まで
志望校を変えずに
勉強し続けたことに
後悔はありませんし
最初に立てた目標を
妥協せずに
走り続けられて
良かったと感じています。
皆さんも
今1度
志望校について
定めたきっかけなどを
考えてみては
いかがでしょうか。
本当にその大学に
行きたいのであれば
その意思は
貫くべきだと
思います!
次に低学年の生徒さん。
志を見つける機会、
本当に
大事にしてほしい
と思います!!
志イベントや
志望校について
考える機会は
勉強する時間と
同じくらい
大切です!!
せっかく
今の段階から
大学受験に
向けて
動き始めている
わけなので
是非
有効な時間に
していきましょう!!
2024年 9月 28日 志望校の決め方~時澤編~
こんにちは!東進ハイスクール八千代台校担任助手の時澤です!夏休みも終わり段々と涼しくなってきましたね。
受験生の皆さんはいよいよ共通テストが近づいてきていたりと少し焦りを感じている人もいるのではないでしょうか。また、受験生の秋と言えば数多くの模試があることも大変なポイントです。秋に行われる模試を踏まえて最終的な志望校の決定もしていくのでとても重要な模試になります。皆さんが良い結果を残せることを期待しています!
そこで、今回はシビアな話にはなりますが秋の模試を受けての志望校の決定の仕方についての話をしていこうと思います。
一般的に秋の模試の結果と受験の結果にはそれなりの相関があります。もちろんいい結果の人の方が受かりやすいですし、良くない結果の人の方が受かりにくいのは事実です。ですが、これはあくまで傾向です。過度に落ち込む必要もないですし油断もしてはいけません。
まずは結果が良かった人についての話をしていきたいと思います。個人的な感想としてはC判定以上であればかなりいいのではないかなと思います。自分の周りにも良い結果だった人が多いですし一般的にもそうなのではないかなと思います。しかし、油断は大敵です。秋の模試の後から猛烈に伸びる人も多くいます。そんななかで自分の成績、立ち位置を維持、上昇していくのは簡単ではありません。気を抜かずラストスパートを駆け抜けて欲しいです。
次に結果があまり良くなかった人です。厳しい位置にいるということは分かっていると思いますがそこからどうするかで結果には天と地の差が生まれると思っています。選択肢としては二つあります。一つ目は自分を信じてそのまま突き進むことです。そして二つ目は志望校を変更することです。この穂二つの選択はとても難しいものなので一概には言えません。なのでここからは自分の体験談を話していこうと思います。
自分も秋の模試の結果があまり良くなく悩んだのですがその時考えたのは全パターンの結果です。一番うまくいくパターンはもちろんのこと第一志望だけ落ちた場合、全て落ちてしまったっ場合滑り止めしか受からなかった場合など起こりうるすべてのパターンを考えました。それを考えたときに全体の期待値として結果が良くなる方を選びました。結果的には自分は志望校を変更したのですが自分はその変更に悔いは全くありません。
受験期はストレスも多く感情的になってしまいがちですが志望校決定においては自分の未来のためにも冷静になって考えるのがいいと思います。個人的には失敗しても悔いが残らないか、が一番のネックだと思っています。
難しい決定ではありますが皆さんが良い未来を進んでいけることを願っています。残りの受験生生活も頑張って下さい!
2024年 9月 22日 人生における大きな分岐点の決め方ー髙山
皆さんこんにちは!髙山です!夏休みも明けて学校が始まって少し時間が経過して疲れがたまってくる頃だと思います。文化祭があった人も多かったと思います。学校が始まってやらなければならないことが増えて何からやればいいかわからないけど何となく勉強している人も多いのではないでしょうか?最も優先してやるべきことは、まだ第一志望校が決まっていない人は第一志望校を決定することです。もしこれが決まっていない人がいるならばその人はゴールのないマラソンを走っているようなものです。それでは何をやるべきかもわからないですよね。そんな人に対して今秋は僕が生徒時代にどうやって志望校を決定したかについて書きたいと思います。参考にできる部分があったら参考にしてください。
まず、僕は入塾したころは明治大学商学部を第一志望校に設定していました。僕が入塾したのは高1の1月なので受験までおおよそ2年ほどあったのですがなんとなく学校の授業などで経済経営商学が面白そうだなと感じていたから、明治大学が何となくかっこいいかなと思っていたからという何とも軽薄な理由でした。そこから、東進に通って様々な志のイベントなどを通じてよりこの分野に対する知識が増えていってこの学問に対する気持ちが強くなっていきました。
高2の春に僕は第一志望校を早稲田大学商学部に変更しました。この理由としては自分の興味ある分野を調べた後にそれをより深く学ぶことができる学校や学部を探していました。自分っで大学のカリキュラムやシラバスなどを調べてたどり着いたのが早稲田大学の商学部でした。早稲田大学に変更したことでより一層自分に合った志望校を設定できたので今まで以上に勉強を頑張るようになりました。
高2の冬にもう一度志望校を変更しました。新しく第一志望校に設定したのは慶應義塾大学商学部です。その理由としては、高2の一年間で自分が総合商社に就職したいと思うようになったということです。それは自分で大学で学んだことを生かして働けるのはどこなのかを東進で調べる機会があったのでそこで総合商社というのが自分に合っているなという風に感じました。そこで、総合商社に入社する人の出身大学を調べたら第1位に慶應義塾大学がありました。なのでそこで慶應義塾大学に興味を持つようになりました。それに加えて公認会計士という資格にも興味を持つようになりました。公認会計士の合格者数のランキングの第1位も慶應義塾大学でした。そのようなおことを調べていて、自分には早稲田大学よりも慶應義塾大学のほうがあっているなという風に感じて第一志望校に慶應義塾大学商学部を設定しました。
このような経緯で僕は最終的に慶應義塾大学商学部を第一志望に設定しました。僕が実際に勉強していて、志望校が自分に合っているなという風に感じるもののほうが勉強もはかどったし、合格したいという思いが強くなりました。僕が志望校設定においてずっと共通していたのが、自分で能動的に動いて情報を集めていたことです。自分の本当にやりたいことは自分しかわからないし、それは人によって違うので受動的に動いていたら本当に求めているものは手に入りません。自分が能動的に動いて設定した志望校はこだわりも強くなって勉強しなきゃという気持ちも強くなります。また、志望汚行は一度決定したらずっとそれでなければならないというわけではないです。途中で変更してもいいんです。なのでまだ志望校が決まっていない人はとりあえず今の段階で行きたい学校・学部を調べてください。それで志望校に設定してください。勉強に対する姿勢が大きく変わりますよ。私たちは皆さんが設定した志望校に合格するためには全力でサポートします。なので、自分では無理だとは思わずに気軽に相談してください。それではここから季節が変わっていきますが、頑張っていきましょう!