ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ 2023年10月の記事一覧

2023年 10月 30日 単元ジャンルの活用方法!!

新学期が始まり、

インフルエンザにかかってしまって

授業の遅れを取り戻すのが大変な

高井空翔です!!

 

今回のブログテーマが

「単元ジャンル、第一志望校対策演習の活用方法」

ということで、僕が受験生の時に

どう単元ジャンル演習を活用していたかを

今回は紹介していきたいと思います!!

 

まず、単元ジャンル演習とは何かというと

「AIが過去の成績から

その人の苦手な分野を見つけ出し

それを中心に演習をしていくコンテンツ」

です。

ここにも書いた通り

苦手な分野を演習していくので

かなり苦しい演習が続きます。

実際、僕も自分の好きな数学は少しだけで

ほとんどが物理とかになっていたため

なかなかの苦行だったと覚えています。

そんな中どのように演習していたかというと

「自分で回答を再現できるようにする」

です!!

 

これはそこまで僕のオリジナルではないのですが

問題を解いて分からなかった時

みなさん、解説を見ると思います。

その時に頭の中で理解したり、

自分が分からなかったとこが分かったり

別解に出会うこともあると思います。

そんな時に、みなさんは

理解して終わりにしていないでしょうか?

頭で理解しているのに、

またその問題に出会ったとき

できなかった経験とかはないでしょうか?

実は、

理解しているはずなのに

手を動かしてもできないという現象は

よく起きるんです!

それも、

期間が空いているからできないだけではなく

今見て理解したのにも関わらず、

出来ないこともあります!

 

そのため、

解答を再現するということが

重要になってくると思います!

頭で理解したら、

その場で解答を書いて再現してみる!

それを行うことで、

実際に分かっているのか、

どこで躓いているのかを把握でき

躓いているところがあれば、

そこを改めて復習してみて、

もう一度書いてみる

その繰り返しで、

最後までスラスラと

解答が書けるようになったら

とりあえずは大丈夫だと思います!!

 

ありきたりなアドバイスになってしまいましたが

それほど重要なことだということです!

みなさんもぜひ、解答を再現できるようになるまで

復習していきましょう!!

 

以上、高井からでした!!


2023年 10月 27日 自分にとって一番有効的な単元別ジャンル演習の使い方を見つけよう!

東進八千代台校担任助手一年生の近藤瑞生です!

11月まもなくという季節で寒くなってきてしまいましたね…

今月のブログのテーマは単元ジャンル演習の活用方法ということで

僕なりに解釈して発信しようと思います!

それは自分にとって一番の有効的な使い方を見つけて!

ということです。

それを教えるのがブログだろ!

と思うかもしれませんが

万人にとって同じように効果的な方法は

なかなか見つからないと思うし

勉強において

人それぞれ進度や、能力、目標は異なっていると思います。

だからこそ自分にとって最適な方法を見つけることこそが

最も効果的な使い方だと思います。

というのも僕は僕なりに単元ジャンル演習を

工夫して使えたから

成績が伸びたなぁと

受験が終わった今思います!!

例として僕がどんな工夫したのか書こうと思います!

僕は受験生の時

特に英語を重点的に伸ばしたかったため

単元ジャンル演習では英語の問題ばっかり

演習していました。

ただ英語の長文の問題を解いて復習するとき

解答は出てくるものの詳細な解説や

日本語訳が無く、結局どんなことが英語で書かれているのか

分からないことが多々ありました。

ここが使いにくいなと思ったので

東進においてある赤本と

うまく組み合わせて使って勉強していました!

赤本では英語の長文の問題はたいてい日本語訳が

載せられていることが多いので

単元ジャンル演習で指示される問題と

東進にある赤本を比べてみて

被っているものを優先的に選んで

復習する際に効果的な

勉強ができるようにしていました!!

英語以外の科目もように赤本などと組み合わせて

使うことで有効的になる場合があるので

ぜひ工夫して

自分なりの一番効果的な使い方を見つけてください!!

なにより単元ジャンル演習で取り組む問題は

自分にとって足りないところを

ピンポイントで勉強することができます!!

弱点を伸ばすことが

合格への大きなカギだと思うので

バンバン演習していきましょう!!!

応援しています!!!

2023年 10月 25日 単元ジャンル演習活用法

 こんにちは!担任助手の野田です!夏休みから約二か月が経過し、共通テストも残り約80日です。皆さん単元ジャンル演習進んでいるでしょうか。今回は、みんなの強い味方である単元ジャンル演習の私なりの活用法を伝授していきたいと思います。

 まず、活用法を確認する前に重要なのは演習時間の確保です。学校や模試があり、演習時間が確保できない日が多いかもしれません。しかし、何があっても単元ジャンルを進めなければならないのです。演習時間が多いことは合格に直結しませんが、合格する人は必ずたくさんの演習をこなしています。「とりあえず単ジャンを進める」こと心がけてください。

 演習をやっていくと大変になるのが復習です。どんなに演習しても、次出てきた時に解けないと意味がありません。そうならないために復習をしなけれなばならないのです。そんな復習で私が一番大切だと感じるのは、わかるまで考えることです。単元ジャンル演習は非常に難しい問題が多いです。そのため、復習に時間がかかってしまいます。ただ、どんなに時間がかかっても、わからない単元は無くしておくべきです。特に数学や物理などの理系科目は演習の段階からあきらめない癖をつけていきましょう!

 今話した、「演習」と「復習」の方法は非常に大事です。そしてその効果を十二分に発揮するためには、「目標」と「習慣」が重要になってきます。目標を定めることによって進むべき道が明確になります。皆さんも志望校が決まっているからこそ、その大学の過去問を解いています。もし志望校が決まっていなかったら、ただやみくもに勉強することになり、モチベーションも保てず、遠回りしてしまいます。他にも、勉強習慣を確立は成績upを手助けしてくれます。皆さんも普段から習慣の力を目の当たりにしています。土日の朝は起きれないのに、平日は早起きして学校に行っているはずです。勉強も同じように毎日スケジュールを組んでそれを実行していけば、学校に行くのと同じように当たり前になっていきます

 共通テストまでまだ時間があると思ってはいけません!残りの時間を有意義に活用していきましょう!

 

2023年 10月 24日 単元ジャンルを活用するためには?

皆さん、こんにちは!

最近寒くなってきて、徐々に布団から出られなくなってきている小田です!

最近、勉強ははかどっていますか?

気温が下がると、風邪をひきやすくなったり、体が動きにくくなったりして、

思ったように勉強ができなくなったり、

なんとなく勉強のやる気が起きなくなりがちですが、

残り僅かな時間を有意義なものにするために、

自分で自分をコントロールして、頑張っていきましょう!

さて、今回は

「単元ジャンルを活用するためには?」

ということで、単元ジャンルについて話していこうと思います!

まず、単元ジャンルで最も重要なことは、

毎日演習をすることです!

このことを伝えると、よくこんなことを言われます

「まだ全部終わってないので、インプットの学習をします」

この発言についてですが、

今の時期でインプットが終わっていない地点で完全に

遅れています。夏休みは何をしていたんでしょうか?

そもそもの学習時間を振り返る必要がありますね。

まぁそうはいっても細かいところが終わっていなかったり、

知らないところがあることもありますよね?

でも、そのたびに演習を止めて学習をしていては、

いつまで経っても試験本番のレベルまで

力を伸ばすことはできません!

あなたが知らなかったことを学習するたびに

ライバルに差をつけられてしまいます!

学習を進めるのももちろん大事なのですが、

インプットを終えたら、必ず問題演習をして、

その学習をした内容が頭に入っているか、

そして、試験本番では、どのようなレベルで

その知識・技能を問われるのかを

しっかり確認、できるようにしていかないといけません!

繰り返しますが、

毎日演習をすること

が大事です!

日々、試験本番のレベルに自分が近づけるように、

頑張りましょう!

2023年 10月 23日 単元ジャンル演習で量をこなす重要性!

しゅうたろう バナー

こんにちは、福澤です。

最近、暑さが落ち着いてきて過ごしやすくなりましたね。受験生の皆さんはラストスパートをかけている時期だと思います。

 

さて、受験生の皆さんは単元ジャンル演習の進み具合はどうでしょうか? もう終わるという人もいれば、やってもやっても終わらないよ…という人もいると思います。

そんな単元ジャンル演習ですが、今回はなぜ私たちがとにかく大量の演習を生徒の皆さんにさせているのかということを理系の目線から話していきます。

 

まず初めに結論を言ってしまうと、理系教科において量をこなすことということが何よりも効率がいいからです。

例えば数学の整数分野が苦手だと仮定しましょう。この苦手を克服するために問題を解こうとした時、整数分野の数問の問題を何回も解くのと数十問の問題を1回解くのとではどちらが整数分野に強くなれると思いますか?

意外かもしれませんが、私は後者のやり方の方が効率が良いと考えています。

この理由を説明する前にまず前提として話したいことは、学力においては才能の差というものは確かにあるということです。理論を理解しただけで大体の問題を解けてしまうという天才はいます。ですが、このような人はほんの一部で大部分の人は今までに見たことの無いような問題が出たら解けないことが多いです。

それではどうすればいいのかということですが、応用力を補うためには見たことの無い問題を減らすしかありません

ですので、そのために多少質を落としても良いから演習量を増やしましょうという訳です。これは数学に限った話ではなく、他の教科でも言えます。
もちろん解いた問題の復習はすべきですが、暗記分野出ない限りそう頻繁に行う必要はないです。問題やノートを見返して過程を見直すというレベルで大丈夫です。

とにかく今の時期は演習量に焦点を絞って学習しましょう。単元ジャンル演習の話から少し逸れてしまいましたが、とにかく量をこなしましょうねという話でした。

ラストスパート頑張りましょう!