【特別対談企画】粟生担任助手の生徒時代【近藤×粟生】 | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 10月 7日 【特別対談企画】粟生担任助手の生徒時代【近藤×粟生】

 

皆さんこんにちは!

 

今日の更新は

サンマの塩焼きが食べたい近藤です!

 

秋といえば食欲の秋。そしてサンマ。

分かる人、今度語らいましょう。

 

さて、そんなわけで

今日のテーマは

「担任助手の生徒時代」

ということで、去年僕が担当していた粟生担任助手について!

 

とはいっても…

普通に書いて面白く書けるだけの文才は僕にはないので

今回は対談形式でお届けしたいと思います!

 

僕が知る限り八千代台校初の試みです!

 

それでは内容の方にレッツゴー!

 

 

 

近「というわけで、よろしくお願いします!」

粟「よろしくお願いします!」

近「なんかそわそわする笑」

粟「ですね笑」

 

生徒時代の粟生担任助手

 

粟「まずはタイトル通り!自分って生徒時代どんな生徒でした?」

近「君の生徒時代の印象は真面目で几帳面って感じだったなあ。俺が担当したときにはもう時間ごとに予定立ててたよね?あと俺との面談でもめっちゃメモ取ってくれたりしたから。そういうところが真面目だし几帳面だなあって。」

粟「自分からは出てこないいろいろなノウハウが貴重だったていうのとなんかそれが普通なのかなって思ってたんですよね。でも俺より真面目だし几帳面な子も全然いた気がしますね。」

近「嬉しいこというね。まあ確かにグルミとかでもふざけるときはふざけてたしな笑」

粟「あういう雰囲気って受験生にはすごい大切なのかなって思って」

近「楽しむときは楽しむし真面目なときは真面目にってうまく切り替えてたよね。そうなると印象としては肩の力が抜けた真面目かな笑」

  

 

粟生担任助手が受験期意識したこと・後悔していること

 

近「粟生的に受験期に意識してたこととか後悔してることってある?」

粟「意識してたのはとにかく1つ1つ確実にやっていくことです。人より講座数は倍くらいありましたけど1コマ1コマ確実やりました。あとは予定をしっかりやり切ること。」

近「過去問も講座もすごいしっかりやってたよね。予定もすごい細かかった。」

粟「後悔してるのはもっと早く他の学部を見ておくべきだったことですね。結果的に、直前期に志望校を変えることになっちゃいましたし。」

近「最初がっつり薬学部目指してたもんね。やっぱり夢・志って大事だよね。」

粟「大事ですね。結局はやりたいことより行きたい大学を選んだわけですけども。」

近「今は大学楽しそうだから、そういうとこ見ると良かった~って思うよ。でもまだ薬学に対する未練はあったりする?」

粟「全くないですっていうと嘘になりますね。今の学部には全然満足していますが、友達で薬学に進んだ子に話を聞いているといいなあと思ったり、まだ想像でしかないんですけど将来別の形で医療というものに関わるのもいいのかなって思ったり。とにかくそのために今の大学の勉強を頑張ろうと思っています。」

近「おお良い決意表明。お互い夢に向けて頑張ろ!」

 

粟「あとセンター本試で近藤さんの数学を超えられなかったのも後悔です笑」

近「ⅠAⅡB合わせて196点ね笑」

粟「それです!悔しいですね。あと5点笑」

 

受験直前・直後期の話

 

近「さて入試直前・直後の話を」

粟「もうほんとに直前期はやりきった気がしてましたね」

近「二月の追い込みとか凄かったもんね。本番前日どんな感じだった?」

粟「もうなんかほんとに早くこいというか」

近「え、本番早く来いっておもってたの?」

粟「それくらい自信はありましたが、そんなこと言うとまた落ちちゃうので自信があるとは言いませんでした笑」

近「肝の据わり方がすげえ。俺の方が緊張してたんじゃ…」

粟「さすがに緊張はしましたよ!でもなんか次の戦略もたてたし、取るべきところ(理科大)は取ってたので。」

近「本番どうだった?」

粟「自分の中では理科で8割~満点、数学は頑張る、英語は半分くらいでいくつもりだったんですけど理科で少しやらかして数学いつも通りで英語の前は『やっぱりこうなるか』って呆れながら緊張しました。手応えは完全に五分五分って感じでしたね。落ちるなら合格者最低点当たりだなって思いました。」

近「受かった時の感想はどう?」

粟「やっぱりうれしかったです!」

近「まあ当たり前だけど受かると嬉しいよねえ。俺も絶対受かるって思ってた大学でも受かった瞬間覚えてるもんなあ。」

粟「今じゃ全部ネットだから逆に発表までの時間とかパソコンの操作でドキドキしてあの感情はきっと一生忘れませんね」

近「その喜びを味わってもらえるよう俺らも頑張らなきゃね。」

粟「そうですね!これからほんとに本格的になってきますし。」

 

粟生担任助手からの一言

 

近「さて、それじゃあ今の高1,2年生に一言!」

粟「この時期から東進という環境で学習できることを無駄にしないで欲しいなと思います。おそらく今みんなの目に見えている3年生は誰よりも努力しているはずです。来年、再来年は自分もこうなるんだと思い努力していって欲しいですね。もちろん学校生活を楽しんでください!あと今、東進にいさせてくれている親に感謝の気持ちをお忘れなく!!」

近「最後に受験生に!」

粟「受験はほんとに最後まで何があるか分かりません!今もこれからも悩みとかは沢山出てくると思うけどとにかく今は最後まで自分を信じて目指している目標まで突っ走ってってください!困ったら頼ってください!!自分たちも全力で支えます!!」

 

 

はい!

以上が対談内容でした!

 

インタビューしてる自分が言うのもあれですが、

普段見えない粟生担任助手の一面が見える内容だったんじゃないかなと思います!

 

 

 

さて次回の更新は

とっても愉快()な担任助手!

 

いつか彼にもインタビューしてみたいな…

 

 

さらに、明日から新テーマにもなっています!

担任助手それぞれの個性が分かるテーマですのでお楽しみに!

 

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