ブログ
2020年 9月 4日 皆さんは過去問を解く時に意識していることはありますか? 久保ver
こんにちは!
大学生の夏休みが思っていた以上に短かったと思った久保です。
学校が始まっている人も多くいると思いますがいかがお過ごしですか?
さて、今回のテーマは2次私大過去問を解く際に意識していたことということで
そのことについて語っていきたいと思います。
①まず、最も大事にしていたことの1つは分析です。
おそらく分析については担任助手の人にも言われているはずです。
大学の問題は多種多様です。
そのため受ける大学の出題傾向を知っておくことはとても大切なことです。
例えば、整数問題が長年出ていない場合今年、整数問題が出る確率はそこまで高くはないはずです。
英語の長文の問題であれば理科系の問題がずっと出ているのに急に文系の文が出てくることはないはず、、、
といった感じに分析をしていると今年の入試で出そうな問題がある程度予想できると思います。
②今現在自分の学力の位置づけ
志望校の過去問を解いた際にどのレベルの問題が
どの程度解くことができたかが分かると思います。
もし基礎(単語、解き方)ができていなければ戻って学習し、土台ができているなら
ひたすら演習しましょう!
③点数が取れなくてもめげない!
過去問を解いたからと言って今年の入試問題が解けるとは限りませんし、
同じ問題が出るとも限りません過去問はあくまで傾向と今の実力を知るものである
と考えておくのが良いと思います。
なので点数が取れなかった解いて落ち込む必要はないと思います。
プラスして赤本やネットでは最低点が載っていますが最低点を狙っていくのではなく
平均点や自分が設定した最低点より上の点数を目指すようにしましょう。
④環境を変える
僕の場合、自習室で過去問を解く→ホームクラス復習する
というサイクルを続けていました。これをすることによって眠くなることは
かなり少なくなりました。また、自習室という環境で解くことによって模試さながらの
雰囲気で解くことができると思います(←自分だけかも?)
また、試験本番は鉛筆のみと記されている大学も多くあるので今から
鉛筆を使って過去問をやってみることも1つの手!
といった感じに上記のことを意識して取り組んでいました。
最後に学校が始まって東進に来たら眠くなる人も多くいると思います。
対策方法を2つ紹介したいと思います。
1、受付の前でストレッチをしたり伸びをする。
長時間座りっぱなしだと勉強効率や集中力が持続しないため
2、仮眠を取る
眠くなったら寝る!ただし条件があります必ず時間は
15分~20分くらいにしましょう。
その時間を守らなければ深い眠りに入ってしまい逆効果になってしまいます。
時間を守れば集中力、効率ともにUP
(寝る前にカフェインを取ると目覚めがいいらしい)
あくまで参考程度に!!
秋は夏より大事!頑張っていきましょう!!