ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 154

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2019年 4月 1日 【担任助手自己紹介】新年度一発目はこの人から!

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こんにちは!

最近、独りでいることが1番いいんだなと感じだしている粟生が更新していきます。

なんかツイッターやYouTubeの動画で1人が好きな人に共通する特徴というものがあって見てみたのですが全部当てはまってましたね、驚きました笑笑

昨日も更新してまた今日もということですが……

新元号見ましたか?

「令和」

でしたね。まさか3文字になるとは……!

でも結構しっくりくるなと自分は感じました、皆さんはいかがでしたか??

さあ今日から新年度、気持ちを入れ替えて頑張っていきましょう!!

さて今日から新テーマということで、自己紹介ですね。

実はこのテーマほぼ毎年やっていて去年の自分のブログをみたのですが……とても堅い内容で笑笑

面白かったですね、

では余談が長くなりましたが自己紹介に入っていきましょう。

今日から大学2年生

千葉大学工学部総合工学科都市環境システムコースの

粟生莉丘です!

(実は2ヶ月前は2年生のコースが変わるかもしれないという状況でした……!)

出身高校は八千代台駅から京成線に乗って豊かな田んぼを抜けたところにある佐倉高校です!

高校時の履修科目は英語、数学(ⅠAⅡBⅢ)、国語、化学、生物

受験科目は英語、数学(ⅠAⅡBⅢ)、国語(センターのみ)、化学、物理、地理(センターのみ)

という感じです!

学校の選択科目は生物でしたが、東進での講座と市販の参考書等を使い物理も学習しました!

1番自信のある科目は数学です。

理系全般何か分からないことなどあったら是非聞いてみてくださいね。

昨年1年間は大学の授業が専門的なものではなく教養などが中心でしたが今年からは専門的なことをどんどんやっていくので楽しみな感じです。

みなさんも勉強を楽しんでやってほしいなと思います。

想像してみてください。1年後、第1志望校の入試問題がすらすら解けるという状態を。

ワクワクしませんかね??

こんな感じで少し先の未来を想像してみると嫌いにされがちで向き合いにくい勉強にも少しは良い感情を抱けるかもしれません!

 

 

恐らく後1回はブログを書くことが出来そうですね。

前の前のブログで自分が書いたこと覚えていますか?決断が変わらない限りは次回書いていきたいなと思います。

乞うご期待!

 

 

 

P.S. 明日の更新は松下さんです。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2019年 3月 31日 自分のあり方としての目標の話

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みなさんこんにちは!

本日は年度終わりということで全担任助手が総出でブログを書きます!

なんという贅沢!!

 

今回僕からは「あり方の目標」のお話をしようと思います。

 

「目標を決めはするけど長続きしない…」

「勉強のモチベーションが日に日に下がってしまう…」

という人に是非読んでいただきたいです!

「あり方の目標」、それはつまり「自分がどう生きたいのか」「自分がどうありたいのか」といった「状態」の目標のことです。

 

よく言われる目標は、目指す1地点、ゴールとしての目標であることが多いと思います。

志、夢、つきたい職業、志望大学、志望学部。

これらは全て到達するかしないかで測られるゴールとしての目標です。

もちろんこういった目標も重要です。

でもそれと同じくらい、「どういう状態であればゴールにまで到達するのか」という状態としての目標も重要です。

 

前者が「ゴール地点」だとすれば、後者は「理想の歩き方」「理想の進み方」です。

この「あり方の目標」が、ゴールとしての何かの目標を達成する上で非常に重要な要因になります。

 

なぜ「あり方の目標」が重要なのか。

それは「あり方の目標」があることで頑張るモチベーションを維持できるからです。

何かを頑張り続けるにはそれだけのモチベーションが必要です。

でもゴールとしての目標は遠い。

 

今の高3生にとっても目標まで11か月。

これを近いと見るか遠いと見るかは人によって異なると思います。

でも遠いなと感じてしまってモチベーションが下がってしまう人は少なからずいると思います。

そうなるのを防ぐのが「あり方の目標」です。

 

生き方を尊敬できる人や、自分が充実したなと思うような時間を思い浮かべてみて、そこから自分「の在り方の目標」を見つけることができれば、それはゴールの目標とは異なり常に意識しなければならない目標となります。

そうすることで緊張感と危機感をもって、より自分が進みたいように目標に向かって進むことができます。

 

ちなみにぼくの「あり方の目標」は、

できる限りの時間を目標に向かって進むことに割いて息抜きや調整はほどほどに。

自分の指針としての哲学を信じ続けつつも疑い続けること。

常に考え続けつつも手を動かし続けて質と量の最大を追及すること。

の三つが主なところです!

 

よければ皆さんも自分の「あり方の目標」について考えてみてください!

ここから新年度。お互いに頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

2019年 3月 31日 【来年度に向けて】心機一転してみよう!!

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こんにちは!

本日はおそらく初の試みで現担任助手が全員ブログを更新することになっています。

他の人のブログも読んでみてくださいね。

 

さて、皆さんが高校〇年生になってから一年が経とうとしているわけですがいかがですか?

 

自分も初めて大学の友達・キミたちと顔合わせをしてから一年が経つと考えると感慨深いですね。

 

みんなには何かこの一年

「これだけは頑張った!異論は認めん!!」

というようなことはありましたか??

 

あった人もなかった人もこの次の目標を定めて頑張って下さい!!

何か一つを真剣に頑張るだけでも非常に大変ですしやりきった後の充実感も素晴らしいものです。

 

新年度でクラス替えの子も多いと思いますし、何より明日は新元号の発表ですね。

まだ平成が終わるわけではありませんが次はどのような時代になるのか楽しみですね!!

 

明日はまだ平成ですが、気持ちとしては明日は次の時代だというような感じにし、

心機一転して

頑張ってみてください!!

 

明日のブログも自分が更新します。楽しみに待っていてください!

 

 

 

2019年 3月 31日 【古川から】八千代台校のみんなへ

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みなさんこんにちは!

古川です。

本日は担任助手全員がブログを更新します

おそらく八千代台校では

初めての試みになるかと思います

箕輪担任助手の発案です!

素晴らしい?

さて、僕からは

年度末ですし

八千代台校のみんなへ

メッセージを送ろうかなと思います

 

今年卒業した皆へ

改めまして、卒業おめでとう!

八千代台校での受験生生活はどうでしたか…?

非常に厳しい1年間〜3年間

あるいはそれよりももっと長い期間

本当にお疲れ様でした。

 

上手くいった人

上手くいかなかった人

様々な結果があるかと思いますが

みなさんに伝えたいことはただ一つ

目の前の幸せと将来の幸せ

どちらを優先するべきか

よく考えてほしい

ということです

大学生になるみんなは

きっと自由な時間が増えます

その時間を目の前の幸せのために使うか

将来の幸せのために使うか

よく考えて行動をしてほしい

浪人するみんなも同じくです

多くの浪人生は1年間モチベーションを

保つのに苦労します

休むことも大事です

でも、浪人を選んだ以上は悔いの残らない

1年間にしてください

応援しています

 

今、八千代台校に通っているみんなへ

義務教育を終えた

みなさんは勉強をしなくても良い

という立場にあります

みなさんはなぜ勉強していますか?

 

よく担任助手に言われているとは思いますが

答えは単純明快

将来の目標を達成するためです

それではみなさんの

将来の目標は決まっていますか?

とりあえず高校進学・大学受験

という流れが世間にはありますが

将来の目標があってこその

それらだという風にかんがえます。

今一度将来の自分・理想の自分

を考えてみてください

今の皆さんなら何でもできます

何にでもなれます

前向きな気持ちを持って

これからも頑張ってください。

 

 

2019年 3月 31日 大学進学を望む全ての者へ

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こんにちは!

今日は特定の誰かが更新というわけでもなく、

担任助手全員がフリーテーマで更新する日なので、

私も自分でテーマを設定して、

Blogを書かせていただきます

 

私のテーマは

大学進学をしようと考えている全ての高校生へ。

というテーマで

書かせていただきたいと思っています。

 

皆は大学をどういう場所と

お考えですか?

 

大学を、

勉強をする場所とお考えですか?

 

大学を、

職に就くための場所とお考えですか?

 

私はそのすべてが中途半端な答えであると思っています。

 

なぜか?

 

大学とは、

本来的に研究をする場所だと思ってるからです。

 

じゃあ、大学生とは

どんなところなのか?

 

私は、自身の専門性を磨くところだと思っています。

 

詳しく書いていきます。

 

大学で「勉強」することがなぜ中途半端か?

 

みんなにとって「勉強」とはなんですか?

 

学問」との違いは何でしょう?

 

研究」との違いは何でしょう?

 

私は勉強も研究も、

学問というカテゴリに入ると考えており、

勉強とはすでに答えが与えられた学び、

研究とは自分で答えを作っていく学びだと考えます。

 

教科書を隅から隅まで覚えるのが勉強、

教科書に新たな1ページを作るのが研究だと思っています。

 

今、皆が必死に机に向かってやっているのは

ほかでもない勉強です。

 

すでに答えがあります。

答えのない入試問題なんて存在しません。

それでは公正な入試ができませんからね。

 

ですので、

大学では勉強ではなく、

研究をやる場所だと言っても、

余り想像が及ばない領域なのかなぁ、

と思います。

 

研究とは、

常に一定の新規性を保つものだと思っています。

 

今まで誰もやってこなかった、

もしくは今まで誰かがやってきたけど、

組み合わせたことのなかった領域を掛け合わせる、

といった類のものが「研究」です。

 

なので、一定の新規性を持つものなのです。

 

先程、大学は専門性を磨く場所と、

書きましたが、

私はこの「研究」こそが、

専門性を作り出すものだと考えています。

 

専門性とは何か?

 

私の中の定義では、

他に代替され得ない個々人の固有の力」だとしています。

 

そして、

大学はその専門性を磨くための場所と、

捉えてほしいのです。

 

学部は自身の研究のための大きいテーマを決める

ある種、枠組みのようなもので、

大学生活を通じて、

文学なら文学、経営学なら経営学といった、

専門の研究を、在学中に本を読んだり、

講演会に行ったりするいことで、

「これってこういうことじゃないか?」

「今こういうことが問題になってるけどこういうことしたらいいんじゃないか?」

といった自分なりの答えを見出し、

そこに向かって全力で取り組んでほしいのです。

それが専門性になると確信しています。

 

しかし、それだけでは完全ではないと思っています。

専門の学問を取りまく教養を身に着けてほしいと考えています。

 

教養という言葉は

本当に曖昧な言葉で、

「知っておいたほうがいい」こととか、

「直接役に立たない知識だけどなんかしてるとよさそう」的な解釈のまま、

流布していると思いますが、

そのどれもが完全な間違いだと思っています。

 

私にとって教養とは、

専門性となる学問を取り巻く諸学問のことだと思っています。

 

例えば、私が専攻している英米文学なら、

ヨーロッパ思想や日本文学との比較でその輪郭を掴んだりしますし、

教育学でも、今行われている教育制度を作ることとなった歴史、

新たな教育を作っていくうえでの工学との連携、

時代背景の変化とともに人間の考えを読み解く思想・文学など、

さまざまな学問とのつながりが本来的に存在するはずです。

 

よくコンビニの店頭に並んでいる、

超マニアックな日本史上の人名が並んでいるだけの

覚えるとかっこいい!日本史の教養!的な本は

私からしてみれば教養でも何でもないです。

 

教養という言葉が、

中身もなしに独り歩きしている現実は

憂うべき現実ですね。皆は専門性を磨くために、

それに関連する諸学問のことを知ってほしいなと思います。

 

もともと学問は理系/文系といった

二分法で完全に分けられるものでもないですからね。

自身の学部の専門の研究と

それに伴う教養を身に着けてください

 

 

多くの大学は

自分たちの役目が

そういうことだということを認識している様子はないし、

どこの大学のHPなどを見ても、

そういうことをはっきりと言っている大学は

かなり少ないように思います。

 

大学生も、

就活対策とか、

TOEICとか、

公務員試験とか、

答えの決まった問いに飛びつくのが、

とっても大好きで、

大学に与えられるものを、

ひたすら期待しています。

 

この大学に進学すれば、

こういうことを「教えてもらえる」とか、

就活が手厚いとか、諸々です。

 

それが悪いことだと言って

非難しているのではありませんが、

そういう受け身の姿勢は、大学生には期待されていません。

 

このブログは、

大学進学をするすべての人へ、

というテーマなので、

このブログの読者としては、

高校生だけでなく、

もしかしたら大学生や

中学生もいるかもしれません。

 

まだ大学選びをしていても、

大学進学予定の君も、

一つだけ私に言わせてください。

 

大学に何かしてもらおうと

努々思わないでください。

 

大学は本来的に、

研究をする場所なので、

授業も課外活動も、

自身の研究のためにあるはずです。

 

自分の中で軸になるものもなく、

目的もない友達作りのために

サークルだの飲み会をだのに参加するだけで、

研究も、勉強さえもせず、

「楽しい」学生生活だったとかSNSに投稿して、

卒業するときは袴だの高額のスーツだの着て、

外見だけ見繕って、卒業していく。

 

下のデータをご覧ください。

 

大学に入るために高校に通い、

何百万とお金をかけ、

大学に入るために

何千万とお金をかけ、

ほとんど成長なしに学生生活を終えていく。

 

私は大学生の多くはこういう人間ばかりだと

大学に2年間通い、肌で感じましたし、

正直時間の上でも、

お金の上でも「浪費家」だなって思います。

 

こんなしょうもない大学生を作ってしまったのは、

日本の就職のシステムが

大卒の肩書を過度に重視してしまった結果、

目的もなしに大学に入る学生が増えた結果なのかな、

と思うこともありますが、

あくまで推論の域を出ません。

 

ただ、

私は、東進で頑張っている皆には、

こういう大学生になってほしくないと、

心底願っています。

 

むしろ、

皆には、

誰も挑戦したことのないこと、

誰も掛け合わせたことのない分野をつなぎ、

全く新しいことを生み出し、

社会にインパクトを残してほしいのです。

 

AI・ロボットによって、

人間の職がどんどん取って代わられる未来、

与えられたことしかできない人間なんて、

処理能力の低いAI程度しかないのです。

 

それよりも、

自分でやりたいことをとことん突き詰めて、

誰もやってないようなことに

どんどん挑戦できる人間になってください。

 

最近、皆に読んでもらいたいと感じた

blogのURLを貼っておきます。

ぜひ読んでください。

 

以上。

 

=====

 

明日からは

新担任助手が

Blogを更新します。

 

私が担任助手1年目のときは

彼らはまだ高校2年生だったのに…と思い、

月日の流れの速さを噛み締めています。

 

お楽しみに。