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2021年 9月 17日 苦手潰しもコツコツやろう!
こんにちは!
コツコツ勉強派のらくさんです!
勉強はコツコツ進められるのですが、、なぜか貯金はコツコツと貯まらないんです(泣)
この前もドーナツを衝動買いしてしまいました。
このままでは老後が心配ですね・・・
皆さん、どうか私に効率の良い貯金の仕方を教えてください!
さて、今回は「志望校別単元ジャンル演習の活用法」ということで、
単元ジャンルのメリットや私が去年どのようにそれを進めていたかを紹介していきたいと思います!
~単元ジャンル演習のメリット~
この単元ジャンル演習のメリットは
やはり自分の苦手を効率良く潰していくことができるという点だと思います!
自分の苦手な範囲って必ずあると思います。
私もどうしても歴代将軍の名前が覚えられなくて困っていました(笑)
苦手な範囲は出題されるだけでも気が重いもの。
やらなくてはならないのは分かっていても、
ついその範囲の勉強だけ後回しにしてしまう人もいるのではないでしょうか…?
その気持ち、分かります!!
しかし苦手な範囲はどんなに後回しにしても必ず向き合わなければなりません。
受験本番では得意不得意関係なく出題されるので、周囲と差をつけるためには、
どのような範囲から出題されたとしても柔軟に対応する力が必要になります。
得意な範囲をさらに伸ばすための勉強も良い作戦だと思いますが、
いつも得点できない範囲の苦手潰しを行うことも、得点アップにとっても良い方法だと思います!
少しポジティブに捉えれば
自分の苦手=得点アップの大チャンス
なんです!
しかし苦手潰しって自分一人で考えて行うことはなかなか難しいと思います。
苦手な範囲に向き合う気力もそうですし、苦手な範囲の問題を見つけて解いたとしても、
本当に自分の苦手とする範囲と少し違っていたために自分の力がうまく伸ばせない・・・
対策方法のミスマッチが起こる可能性もあります。
限られた時間の中で自分の苦手潰しのために試行錯誤することは厳しい面もあると思います。
そこで、単元ジャンル演習の出番です!
単元ジャンル演習ではAIが自分の苦手な範囲を分析するので、
自分が把握しきれない苦手も見つけ出してくれます。
自分の苦手に合った問題もAIが出題してくれるので、
試行錯誤する時間を大幅にカットすることができるんです!
苦手潰しを効率的に行うことで、短期間で得点アップにつなげることができる。
この単元ジャンル演習のメリットをぜひ活かしていってくださいね!
~単元ジャンル演習の進め方~
ここまで単元ジャンル演習を推してきた私ですが、一つだけ申し上げます。
必勝必達セットが本当に多い!!
もうね、大変!(笑)
それだけ苦手があったということなのですが、
とにかく単元ジャンル演習では量をこなす必要があります。
苦手な問題が大量に並んだメニュー画面を見て呆然、、なんてこともあるかと思います。
(私は59セットでしたがヒイヒイ言ってました。いやもっとあるよって方、すみません。)
そこで、去年の私がどのように単元ジャンル演習を進めていたかを紹介します!
単元ジャンル演習の達成目標は10月末までに必勝必達セットを100%にすること。
私はこの目標の達成のために、1日にやる問題数をあらかじめ決めて進めていました!
ペース配分の決め方は、以下のような感じです。
①全セット数や、その達成のために必要な目標問題数を計算。
必勝必達セットの全体像を把握する。
(私の場合は全59セット、目標達成には最低で207問ありました!)
②各科目ごとに1題解くのにかかる時間を調べる。
(日本史は15分、国語なら30分って感じです!)
③10月末に100%達成を目標にペース配分を決める。
このような方法で
平日・・・4問+受講 土曜・・・20問(ひたすら単ジャ) 日曜・・・6問+過去問
というペース配分を決めました!
実は平日4問ってあっという間に終わってしまう量なんです。
あえて平日は緩めに計画することで、レベル下げや復習にも柔軟に対応できるようにしていました!
単元ジャンル演習は計画が立てづらいですが、
私はそこをがっつり計画に落とし込んでいました。
私の計画ノートには、10月末までの日付にその日やるセット数と問題数がびっしりと書いてあります(笑)
この計画立てがコツコツ学習の秘訣かもしれません。
単元ジャンル演習は自分の進度を把握しながら、
本来の計画からなるべく予定をずらさないように工夫して進めていくことが鍵かなと思います!
それともう一つ!
単元ジャンル演習はあくまで苦手潰しです!
そこでミスした問題こそ自分の本当にできていない問題であり、得点を伸ばすチャンスです!
復習は後回しにせず、丁寧にやりましょう!
・・・・溜めるのは良くありません!(経験者は語る)
いかがだったでしょうか、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
苦手が大量に出題される単元ジャンル演習。
実際にやってみると痛いところを突いてくるという感じでキツいですよね(笑)
でも必勝必達セットをクリアしたとき、達成感とともに自分の成長を感じること間違いなしです!!
頑張っていきましょう!
さて次回の八千代台校ブログ、次回の更新は・・・
鈴木 大晴さんです!
彼はどのように単元ジャンル演習を活用していたのでしょうか、
彼の当時の受験勉強を知ることができるかも?
乞うご期待!