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2021年 7月 23日 受験生にも、高1.2生にも意識ほしい2つのこと
こんにちは!
今回のブログ担当は、最近、東進八千代台校の「オススメ本コーナー」の影響で、夏休みはたくさん本読めたらいいな、と考えてるトモナガです。
高校生のみなさんはとても忙しくて、本を読む時間もあまりとれないと思いますが、
担任助手たちがオススメしてくれている本、どれも面白そうなので、ぜひ手にとってみてくださいね!
さて、今回のテーマは「夏を有効的に使うために」ということで、
実際に私が高校生のときに行っていた、2つを紹介したいと思います。
1.やる気が出なくても、何をするか決めていなくても、まずは校舎に来ること
受験生、毎日毎日勉強で、やる気が出ない時、ありますよね?
高校1.2年生、部活で疲れて、何やるか考えられないし、帰って寝たいですよね?
それでも、まずは校舎に来てください!
校舎に来れば、必ず少しはできるはずです。
その少しの積み重ねが受験本番の自信になることは、絶対に保証します。
特に、受験生は質と量の両方を求めていかなければならない時期に来ています。
1日15時間勉強を達成するためにも、朝登校し、閉館まで頑張りましょう!!
実際、私も40日間毎日15時間勉強ができたわけではありません。
しかし、15時間勉強を目指していたので、ほとんどの日が14時間30分は達成していたし、14時間は確保できていました。
この夏、最大限の努力をしましょう!
2.予定を守る
当たり前のことですが、非常に大事なことです。
私は、2か月カレンダー、週間予定表にプラスして、「1日のスケジュール」も作成していました。
週間予定表よりもさらに細かくやることを書き出し、時間配分まで考えていました。
時間配分まで考えなくとも、1日のやることリスト等を作っておけば、元の2か月カレンダーから大きくズレることはないはずです。
ズレたとしても、1週間以内でズレを修正できるようにしましょう。
そのために、予備日・予備時間を作っておくこともおすすめです。
受験生、高1.2生にとっても、大事な”夏”です。
何においても、後悔しない夏にしたいですね!!