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2020年 9月 30日 部活と勉強の両立は「無心」で!
こんにちは、倉前です。
今回は「部活と勉強の両立」というテーマで書いていきます。
高3になると、「受験があるから」と言って部活を辞める人もたくさんいますよね。
「どちらもやり切れれば一番いいけど、実際そうは言ってられない…」
みたいに感じる人も多いと思います。今回は特にそういう人に見てほしい内容です。
高校の時は弓道部で高3の夏前まで弓を引いていました。
受験のために途中で辞めたり、幽霊部員になったりした訳でもなかったので、一応は部活と勉強の両立ができていたと言えるのかなと思います。
しかし「両立」なんて言い方をすれば聞こえはいいですが、
ただただヘタクソだった自分の場合はそこまで工夫を凝らして両方を立てたような感覚はないです。
試合のメンバーに入れる訳でもなく、練習量も初段の審査を受けた時以外はそこまで求められなかったので、
「学校→部活→勉強」
みたいな流れで特に問題はなく、3つの内どれかを消したり大きくしたりする必要もありませんでした。つまり、
「両立できるように頑張った」というよりも、
「普通に生活していたら両方ちゃんと終わってた」みたいな感覚に近いです。
なので、一番いいのは「気にしない」ことだと思います。
変に逆張ろうとせず、その時々で変わる「やること」「行く場所」に従って生活していれば何も問題はありません。
(というかそもそも部活って受験に影響を及ぼすほど長く続く訳でもないので、毎日部活に出ることよりもわざわざ退部届を書いて辞めたりすることの方が数倍めんどくさかったです)
それに自分は部活大好きマンでしたので、友達としょうもないおふざけをしてずっと笑ってられるその時間がとてもいい息抜きになっていました。
正直部活に対して抱く感情は人によってもかなり変わってくると思うので一概には言えないですが、
「「弓道」は中らないから好きじゃないけど「弓道部」は大好き」
みたいな活動内容よりもその集団が好きな人(結構いると思います)には、ゴチャゴチャ考えずやりきってほしいなと思います。
以上です。