ブログ 2019年06月の記事一覧
2019年 6月 9日 数学の勉強法 岡野ver
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こんにちは!暑くなるとカルピスが飲みたくなる岡野です!(←誰かわかって)
さてさて、僕からは数学の勉強法について話したいと思います。
まず、数学を勉強する上で大切なのは“数学的感覚を養うこと”です!
「いや、どうやったら数学的感覚を養えるの?」と思う人も多いと思います。
ここで必要なのは経験です!
たとえば、バスケットボールでシュートを正確に打てるようにするには何回も何回も練習しますよね。
それと同じで、たくさん練習すれば感覚は養われます。
たくさん問題を解いて、いろんなパターンの問題に慣れましょう!
次に、どんな問題を解けばいいのかを教えます!
解くべき問題の難易度は自分がどの位置にいるかによて変わってきます。
①基本を定着させる
・教科書
教科書の中に出てくる例題や基本問題は公式や定理の理解を深めるための大きなツールになります。
また、記述形式の試験でも証明が出たりと、数学を使う人は例題には一回はを通しておいた方がいいかもしれません。
・青チャ
センター試験レベルの問題がいっぱいあるので基礎を固めたい人にはお勧めです。
問題数もいっぱいあるので計算のスピードもつくかもしれません。
②応用力をつける
・問題集を繰り返し演習する
少し難しい問題挑戦してみましょう。一週目にわからない問題があれば解答を見ても構いませんが、
見ながらでも一回は解法をノートに書きだしてみましょう。
心配な問題を重点的に二週目、三週目とやっていくことで問題に対する対応が身についてきます。
③入試本番レベルを解けるようにする
・過去問、模試の演習
過去問は皆さんが受ける大学の生の問題であり、
模試の問題は過去の傾向をもとに忠実に再現された問題です。
このような問題を解くことによって、その大学の問題が持つ性質に慣れることができます。
以上の通り、数学を勉強する際は大まかに、
基礎
↓
応用
↓
本番レベル
という段階でどんどん解いていっていけると、問題に対しての対応力がつき、
最終的に数学力の向上に繋がると思います!
少し参考にしてみてはいかがでしょう!
2019年 6月 8日 物理の勉強法 橋本ver.
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橋本からは確率の壁を越えた4点から過去問100点までとれるようになった物理について話そうと思います!!
物理の勉強法①物理を好きになること
まず、物理はわからないと本当につまらないと思います。
そこで、物理嫌い、、、ってなってしまってはもったいないです。
物理の成績が伸びて、物理が分かるようになって物理が楽しくなるのは夏休み明けです!それまで諦めないで毎日コツコツ勉強し続けてみて下さい。いつの間にか、わかる!!って楽しくなって好きになるはずです!そっからはもう成績うなぎ上りです
実際に自分がそうでした!
物理の勉強法②沢山問題を解く→わからない ところはすぐに確認
例えば問題が難しくて解き方がわからなかった時、答えを見ながら解き方を確認してもいいと思います!そしてまた同じ問題を自分出といてみましょう。
物理は一見いろいろな問題が出てきて難しく思えるかもしれませんが、解いてみると、あれ?またこの式使った、って問題ばっかりです!!だから沢山問題を解いて、わからなければすぐその場で確認して、を繰り返せばわからない問題はなくなります!!
自分が特に意識してやってた勉強法はこれだけです!!簡単ですよね??^^
一緒に物理マスターになりましょう!!
2019年 6月 5日 現代社会の勉強法と世界史の勉強法?
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こんにちは、今日のブログの担当、友永です。
私は”得意な教科”が特にないので、
おそらく他の担任助手が話していないだろう現代社会の話と世界史の後悔した話をします。
そもそも現代社会ってどんなものか知っていますか?
よく「現社」と言われているもので、政経と倫理が7:3くらいの割合の社会科目です。
ほぼ政経ですが、政経よりも広く浅くという感じで、
中学校までの公民の知識と常識で解ける問題が多いので、初めて解いた人でも4.5割は取れてしまいます。
また、ある程度問題の傾向も決まっているので、
受験科目にする方は、練習問題とその解説のついた参考書を1冊仕上げることをおすすめします!
(今の高3に限りますが、)センター形式の問題が載っているものが良いです。
そして、問題を解きながら知らない用語は資料集で調べつつまとめていく、
というのを私はやっていました。
次に世界史の話です。
私は世界史受験でしたが、二次試験は使いませんでした。
センター試験のみで必要、という意識が1番の問題だったと今ならわかります。
そういう考えが頭にあったので、夏まで世界史はほとんど手をつけずにいました。
さらに夏休みに世界史を潰そうと思ったのですが、
理科基礎や古文・漢文もまだ完成していなかったせいで、世界史にあまり手を回せませんでした。
よって、夏が終わっても世界史は5割程度しかいきませんでした。
そこから東進の受講を受けたり、
覚えにくいところは自分で替え歌を作って覚えました。(歌は普通におすすめです。)
ぎりぎりなって点数も上がりました。
しかし、結局本番は1教科目で緊張もあって、7割届かず。。
本当に後悔したので、世界史を使う人は、センターのみであっても早めに手を付けましょう!
今からやればまだ間に合います!
参考になるような良いおすすめの勉強法があまりお話しできませんでしたが、
もし現社のこと、替え歌のこと、他にも理科基礎のことなど、
少しでも聞きたいことがあったら気軽に聞いてください!!
2019年 6月 4日 【センター英語リスニングは点の稼ぎどころ!】清野編
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皆さん、全統まで残り少なくなってきました!直前に詰め込んだ知識がたまたま出て点につながることは多くあります。目標得点を今一度意識して、ラストスパート、頑張りましょう!!
突然ですが。英語リスニングに苦手意識はありませんか?確かに普段英語を聞く機会は少ないので、すべてを理解することは難しい…と感じるかもしれません。しかし!ポイントを押さえていればリスニングは格段に解きやすくなるし、センターでは筆記の得点を引き上げてくれる重要なカギになるのです。また、四技能試験でのリスニングの対策についても紹介していきます!(^^)!
まず、センター試験でのリスニングですが、問題の先読みをするのとしないのとでは、おそらく倍近く点が変わってくるのではないでしょうか。問題の先読みをする際のポイントとしては、5W1H(What,Who,When,Where,Why,How)を意識して何が問われるか予測しながら解くこと、選択肢内で共通点を見つけてテーマを予測すること、などです。反対に、選択肢間で違いを見つけることで消去法がはかどることもあります!センターでは問題が2回繰り返されますが、私は確信できる答えが一回目でわかったら、次の問いの先読みに進んでました。
私は大問3の資料や地図を見ながら答える問題が苦手だったので、問題と資料を照らし合わせて、流れそうな会話内容を予測したり、そこは必ず2回聞いて多めに時間を使っていました。大切なのはただ音声を受け身で聞いてペースを持って行かれるのではなく、能動的に音声を拾って自らのペースで聞くことです。
次に英検や一部の大学の入試であるリスニングについての対策ですが、これらは小手先のテクニックでは簡単に乗り切れない強敵ですね…私も幾度となく苦しめられてきました(;_;)四技能のリスニングは試験によって形式が変わったりもするのでまずは過去問を解きまくること、そして終わったら必ず音声を聞きながらオーバーラッピングやシャドーイングをしてみてください。私はやりながら聞き取りづらい単語と、早いペースで言いづらいフレーズにマーカーをひいて意識しながら何度も練習していました。あとはただ読むだけでなくて考えながら読むことを意識してください。ただ読むことに慣れてしまうとリスニングが右から左へ流れて、英文は浮かぶのに内容がついてこなくなります。答えに直結する部分はもちろん、内容を頭の中で描写しながら音読しましょう!
そしてセンターと異なる点は長い音声を終始集中して聴き続けなければならないという点が大きいです。私は英語のプレゼンや動画を見れるアプリを利用したり、テキスト付属のCDを携帯に入れて歩きながら聞いていました!リスニングはとにかく毎日継続することが大切です。私が使ってたリスニング問題集も紹介するので興味がある人は聞きに来てください☺
最後に、リスニングしすぎているとたま~に英語が入りづらくなる瞬間があるかもしれませんが、できるだけめげずに続けてください!私もありましたがしばらくすれば戻るし、脳の処理速度が一段階グレードアップする前兆だと思っています(笑)(ほとんどの人はあまり心配ないと思うので気にしないでください!)
来年からの共通テストではさらにリスニングが重視され、今までとは違う勉強法が必要とされていくと思います。リスニングで心配がある方は是非聞きに来てください!一緒に頑張りましょう!!
2019年 6月 2日 遠藤愛奈流☆世界史との戦い方★
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\こんにちわ!/
最近暑くないですか…アイスの消費量が増える一方です。
大学のアイスの自動販売機をもうすぐ制覇しちゃいそうです。
そんな、はやくも夏バテしています私、遠藤愛奈の順番が回ってきました!
ということで!!
今日は私から皆さんに“世界史との戦い方”について書きたいと思います!
↓よくある世界史の悩み↓
●民族が多すぎる。
●範囲が広すぎる。
●カタカナがややこしすぎる。
●時系列がつかめなすぎる。
受験生の時の自分含め、きっとこんな悩みをかかえてる人が多いと思います。
今回はこんな悩みを少しでも解決できたらいいなと思います
まず、世界史がやりづらいのって日本とはなじみのない事がたくさんあるからだと思います。
特に一番そう思うのは“宗教”です。
世界史と宗教はきっても切り離せません。
逆に言えば、宗教の壁を破れるともっとやりやすくなると思います!
日本人から見るとよく分からない複数の民族も、実はそれぞれ全く異なった思想を持った民族国家だったりします。そしてその民族がどんな宗教を信仰しているかによって、その民族間の関係性がわかったりします。ですから、宗教を理解することはとても大事なことだと思います。
次に世界史あるあるともいえる
範囲が広すぎる、カタカナがややこしすぎる。問題についてですが
これについては音読!!!呪文だと思ってたくさん唱えてみよう!
何週かしてると、すんなり言葉が出てくるようになります。逆にはいりが悪かったり苦手な単元にも気付けるので、プラスして苦手意識がある所は地域ごとにノートにまとめて音読しましょう!
中国史などをぬいて、世界史は言えれば、書けますよ!レッツ音読!
まだ使ったことない人は、これを機に音読ルームを活用してみてくださいね
そして最後に私自信の世界史の学力向上のきっかけを教えます
それは…
“年号暗記の徹底”です。
なんだ、大したことじゃないじゃんって思いましたよね~
でもこれ、本当に効果あるんです!
世界史ってひろーい範囲を勉強するからいきなり、あの時代とかこの時代って言われても出てこないんですよね。地域ごとにたくさん知識を詰めても、それはある一地点の点にしかなりません。
でも年号を覚えるとその点と点が繋がって線になります。
順番がわかると因果関係もみえてきますよね!
そうなるとなによりも勉強が楽しくなります!!
私自身それに気づいたのが高3の夏終わりでもっと早くやればよかったと後悔してるので
皆さんには今のうちから年号を徹底してほしいです。
最初は覚えることが多く、パニックを起こすこともあると思いますが、その積み重ねがあとあと生きてきますよ!
途中で息詰まってしまったら気軽に相談してくださいね!(^^)
明日のブログは黒沢担任助手が更新します。
見てくださいね!