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2019年 6月 30日 定期テストとの上手な付き合い方by遠藤

 

 

 

さて、本格的に梅雨がきましたね。じめじめする嫌な季節になってきました泣

私は大学でバレーボールをしているのですが、体育館がサウナ状態…

 

やってられませんね。

 

 

そしてこの季節といえば!!!

 

 

 

 

 

定期テスト地獄!(+_+)これまたやってられないですね…。

 

特に一学期は中間と期末が近くてなかなかしんどい。

 

私が高校生のとき、この時期ほど憂鬱な時期はなかったです。

 

 

 

 

皆さんもきっと頭をかかえ始めていると思うので少しでも楽に点数をとれる方法を共有できたらいいなと思います!

 

 

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まず、受験生の子へ!!!!!

 

指定校推薦を考えている子も多いと思います

実際わたしも指定校推薦をあきらめていなかったのですごく悩みました。

 

 

 

まだ推薦を考えている子に伝えたいのは、とりあえずやみくもに勉強に励むのではなく

計画と効率を重視することです!

 

 

もしも一般受験になった時に使うであろう科目&得意科目は必ず5をとること!

 

その他の科目は担当の先生に成績の付け方を聞いたうえで中間と期末の点数を計算し4をとるには何点必要なのかをしっかり把握しておくのがいいです。そのために必要な勉強をだいたい書き出しておくと良いと思います!

 

 

暗記科目はどこまで深く覚えるのかをあらかじめ決めておき、1つだけでも超完璧に仕上げる単元を作るのがオススメです

 

 

あとはやっぱり先生と仲良くするべきですね…

少しでもまずいなと思う科目があったら質問に行くべきです!

1対1でしっかりと話を聞いていると普段気を張っている先生とも打ち解けて、なんとなく先生が重要視しているものがつかめたりします!笑

 

 

これはちょっとずるいなって思うかもしれませんが、効果はあると思います…!

味方にできるものはどんどん味方にしていこう!

悩んだときは担任助手が力になります! 

やることがたくさんで大変だと思いますが、1人で抱え込まず気軽に相談してくださいね。

 

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そして次に

1.2年生の子へ!!!

 

私の立場から言うことではない気がするけど

1,2年生にはやっぱり指定校はあきらめないでほしいです…

 

実際一般受験で大学に入ってみると、勉強面では負けないなとは思うけど、日々の授業の受け方や日常生活を送っていくうえでの様々な考え方に差を感じることはあります。

3年間ぶれずに頑張ってきた事のあらわれなんだなーと羨ましくなったりもして…

 

だから今定期テストを頑張ることはメリットしかないです!!!

どんな科目でも頑張れる子ってやっぱり強いと思います。

 

自分なりにその科目の興味深いなっておもうところを探しましょう!

見つければ見つけるほど点数も上がっていきますよ!

 

どうせ皆同じ時間を過ごしわけですから、みなさんには中身の濃い時間を過ごしてほしいなって思います。

 

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最後に!!!

 

 

 

みんな!!行事も勉強も一生懸命にね!!!

 

 

もう2度と高校生活を送れない大学生からのメッセージでした。(^^)汗

 

 

 

次からテーマがかわります!!

 

石崎担任助手は何を話してくれるのでしょうか!おたのしみに~

 

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2019年 6月 29日 定期テスト対策 細田Ver

 

こんにちは!本日の担当は細田です!

気が付けばあっという間に7月が近づいてきましたね…!

みなさん、夏休みのビジョンはありますか??

勉強づくしの人もいれば、部活ばかりやる人もいて

様々だと思います^^

そんな中で

勉強は忘れてはならないこと

です!

 

私も夏休みの勉強計画をたてようかなと思っているので、

まだたてていないひとは

これをきっかけにたててくれると嬉しいです?

頑張りましょ!!

 

それでは今回のテーマ

「定期テスト対策」

について

お話していきます。

 

私が更新する以前の人のブログを

ご覧になられましたかね?

定期テストの意義ややり方、定期テストに取り組む姿勢が違いました…!

私は中高と、かなり定期テストに力を入れていた身だったので、

これからお話するのは

定期テストに力を入れている方向け

そして東進や部活との両立の仕方を

お話ししようと思います^^

 

①なぜ定期テストに力をいれていたか。

理由は簡単です!

大学受験を推薦でとろうとしていたから、です。

きっと東進に通っている人の中にも

推薦を考えている人がいると思います。

そのために定期テストに力をいれるのは

私は全くわるくないと思います!

3年間定期テストに力を入れて

良い成績をとった賜物が大学合格につながるので

ある意味、受験を高校2年生とか3年生の春で

始める人たちよりは

長く受験勉強をしているような感じかなって思います!

私自身、また友達などの話ではだいたい推薦で大学に行っている人は

定期テスト対策を3週間前くらいからやり始めてます。

そしてかなりやっているなというイメージなので、

定期テストで良い成績を取っている人も

元々頭がいいから、という理由だけじゃなくて

努力をかなりしていると思います。

その点においては

万人共通で何事においても必要ですよね!

 

ただ、私自身の話をさせてもらうと

推薦を取るからといって

受験勉強をしないわけではありませんでした。

例えば、高速基礎マスターや今日のコラムは

定期テスト期間中でも必ず時間を取ってやっていたし

受講も一週間に1~2コマはやるようにしていました(高2の時)

なぜなその後の自分の力につながるからです。

 

定期テストに力をいれるのは自由ですが、

自分にとって後々どうなるか

必ずうまくいくのか

と俯瞰的に考えて勉強することも必要です!

 

②定期テスト対策―部活との両立編―

定期テスト週間になると

多くの部活は一週間前から休みになると思います!

みなさんその一週間はどう過ごしていますか?

私は部活が休みになると

どうしてもだらけてしまうことがありました。

でもそんなときに東進に行って勉強することで

だらける時間をなくすことができていました!

 

東進生の人はわかると思いますが

「テスト期間でも登校はしようね」

とよく私たちは声をかけています!

 

…私なりのその意味を考えました。

・家でだらけるのを防ぐ。

・東進に来る習慣を忘れさせない。

・受験勉強もしやすい環境にする。

この3点です!

 

家でだらけていませんか

定期テストが終わってすぐ部活が始まっても切り替えて東進に受講しに来ていますか?

定期テスト期間でも受験勉強をすることを忘れていませんか?

 

良かれ悪かれ定期テスト期間は

個人の考えややり方によって過ごし方が

かなり変わってきますが

定期テスト期間を無駄にしないために、そして定期テスト期間が終わっても

勉強し続けることができるようにするために

ということを考えて対策していきましょう!

 

そして、部活がハードな人は

定期テストの一週間前だけ本気でやろうとしたら

東進との両立はとてもじゃないけど難しいと思います。

それを防ぐにどうすればいいと思いますか??

 

 

 

普段から勉強しておくということですね!

定期テスト対策はいつからと決まっていません。

3週間前くらいから暗記科目だけはやるでもかなりやりやすくなってきますよ!

一番いいのは、授業前後の休み時間で授業の復習をするのが一番効率がいいと思います!

 

部活を全力でできるのは高校生のうち!!

妥協しないように、

部活も勉強もどちらも手にできるように

今の自分に少し厳しくして、

定期テストを乗り越えられるといいですね^^

 

次の担当は

いつも明るくて素敵な笑顔向けてくれる

あの担任助手です^^

一年生の時あんなふうに自分輝いていたっけと思います…!

どんな対策をしていたのか!!

お楽しみに✩

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 6月 28日 【これで間違いなし!】定期テスト対策

こんにちは!古川です!

本日は定期テスト対策についてお話をします!

これを見たあなたは定期テストで良い点とれることまちがいなし⁉︎

ということで各ポイントに分けて細かく説明していきます!

 

目 次

①定期テストの意義

②定期テスト対策のポイント

A)計画を立てる

B)インプットとアウトプットの比

③まとめ

 

①定期テストの意義

『受験勉強に定期テストは必要なし!』

そう語る生徒は多くいます。そして僕もその一人でした。でもそれってただの言い訳だったような気がします。

卒業してわかったことですが、定期テスト上位の大半の生徒は難関大学に合格しているし、下位の生徒は難関大学に合格した人は少ないように感じます。それもそのはずで定期テストで良い点を取る生徒には特徴がありました。その特徴は以下の通りです。

1.計画を立て、それを実行していた

2.自分がどうすれば点数を伸ばせるかを知っていた

この2つって受験で必須となる力ですよね!それを短期的な定期テストで実践できていたわけです。

受験とはかなり長期的なもの。短期的に上記2つを実行できていない人が、長期的な受験でそれをできるとは考え難いです。

定期テストは仮想受験として、まず短期的に目標達成の力を養う。そんな意義があると思います。

 

②定期テスト対策のポイント

A)計画を立てる

先述の通り、受験勉強においても、定期テストにおいても計画を立て、実行することは非常に重要であると考えます。(もちろんたてただけで実行に移さなかったら意味ないですよ!)

計画を立てる際にポイントを以下に記します。

1.過去の経験をもとに2週間ほど前から計画を立てる

もし2週間前から勉強して間に合わなかった人がいれば、3週間前〜4週間前から計画を立てましょう!

2.余裕を持たせる

キツキツの予定を立てても、ずれることは何と無く想像がつきますよね…!あえて気持ち余裕のある予定を立てると、モチベーションをうまいこと保てますよ!実行に移すという面においても、多少の余裕があったほうが計画を100%遂行しやすいです!

3.インプットとアウトプットの比率を意識する

これから詳しく説明します!

 

B)インプットとアウトプットの比

ある心理学者によればインプットとアウトプットの比率は3:7が適切と研究結果が公表されています。

自分の今までの勉強を振り返ってみてください!1:1や2:1になっていませんか?

そして3:7を実現するためには、今自分の行なっている勉強がインプットなのかアウトプットなのかしっかりと認識する必要があります。

例えば数学のワークはアウトプットと誤認されがちですが、1週目は公式の暗記や解放の暗記といったインプット中心のものとなっているはずです。

今やっている勉強や今後行う予定のものが、インなのかアウトなのかしっかりと認識をし3:7を意識した計画を立て、実行に移しましょう!!

 

③まとめ

 

定期テストは仮想受験!良い点を取るためのポイントは

①計画を立て実行すること

②インプットとアウトプットの比が3;7に近づくよう意識

特にインアウトは自分が今やっているものがインなのかアウトなのかを認識することが大切!

 

長々と書きましたが参考になりましたでしょうか??

ぜひこれらを活かし定期テストで良い点を取ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 6月 27日 定期テストとは?対策も自分なりに提示します。【須田】

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こんにちは!

 

今日の更新は須田です。

 

突然ですが、

みなさん。

 

皆さんはなぜ学校に通っていますか?

 

誰が決めたことですか?

 

学校ではどんなことを教わっていますか?

 

こんな疑いを持って日々を過ごしていますか?

 

ほとんどの人は、

そんなことを考えずに、

日々を過ごしていると思います。

 

悪く言えば、

のらりくらり時間の過ぎるままにしているってことですね。

 

過去の偉人は、

なぜ?どうして?と多くのことに

疑いを向けて、新たな理論を生み出し、

歴史に名を残しました。

 

学校に行かなきゃいけないというルールも、

誰かによって作られたのです。

 

暗に学校に行かなくていいと、

ほのめかしているわけではないと、

ここで断っておきます。

 

ただ、

何も疑いの目を向けずに、

知的好奇心も持たずにいても、

皆さんはいつまでの無知のままです。

 

無知のまま、

誰によって作られたかもわからないルールに乗せられて、

一生を終えるなんて嫌ですよね?

 

「疑いを持つ。それが知性の起点であり、知的探求の第一歩だ。」

これは私が好きな小説の一節です。

 

疑いを持ってください

自分が今のままでいいのか、

もっと、もっと、高次な自分に変化できないか。

もっと良い社会を作れないのか。

 

今は学校という社会からある程度断絶された空間に身を置いているので、

自分が数年後、日本を引っ張る人間になっているという意識はあまりないと思いますが、

日本を引っ張り、世界を牽引するのは君たちです。

社会をよりよいものに変えていく、そのためには疑いを持ち、

自分の力で変えていくんだという、気概こそ大事なのです。

 

しかし、日本という国の空気おいては、出る杭は打たれますし、

他と違うことをするのを踏みとどまらせる。

しかし、みんなにはそういうことをすることが出来る力があるのです。

常に疑いを持ち、向上心高くいてほしいと思っています

 

 

さて、

話しが横道に逸れてしまいました。

 

今回は、定期テストの対策ですね。

 

そもそも定期テストはいかなる目的のもと、

行われているのでしょうか?

 

正式には知らないので、

下手なことは言えませんが、

おそらく、「学校が授業を通じて、生徒一人一人に身に着けてほしい

知的レベルに達しているかを測ることが目的なんだと思います。

 

ここで一つ、注意してほしいのが、

定期テストは学校主導ということです。

 

皆さんは学校のカリキュラムに目を通してますか?

 

あんまり正直には表現できませんが、

私は高校2年のときからは

東進で、受験勉強を真剣に始めていたほうだったので、

高校3年の春、

世界史のカリキュラムを見て驚きました。

 

なんと、通しで歴史が終わるのは12月!

 

東進の勝利の方程式では、

7月末には選択科目修了のはずです。

 

須田の高校では学校のペースに合わせていては、

勝利の方程式には乗れない=受からないんですね…

 

皆さんの学校はどうでしょう?

 

優先順位が低い科目に関してはある程度、

学校のペースに合わせてもいいかもしれません。

 

ただ、私の高校のように、

勝利の方程式より大幅にずれ込むカリキュラムを

組んでいる学校に通っている生徒の皆さんは、

自力で、7月末までにインプットする必要があります。

 

カリキュラムに目を通すことを

強くお勧めします。

勝利の方程式からずれてるからなんだ!

おれは学校に合わせる!

定期テストの期間では、

東進の受験勉強は一切ストップする!

 

まぁ、何か大きな目的があって、

そうされているなら止めません。

 

ただ、定期テストは学校の教育の完成のために

勝利の方程式は皆の受験の合格のために作っているので

皆さんが受験で成功したいのではなく、

学校のペースに合わせたいというなら、

話しは別です、ということです。

二つのカリキュラムは作成目的に相違があるので、

自分がどちらの教育を受けたいかで選べばいいと思います。

 

まぁいろいろとごちゃごちゃ論を展開してきましたが、

定期テストは学校主導で行っているもので、

学校の教育は必ずしも受験での成功を前提にしてない、

ということです。

 

定期テストとは何者かが分かったところで、

対策方法について話していきます。

 

まず、私の経験談からすると、

定期テストの勉強は、

高校3年生のときはほとんどしていませんでした。

3日くらい前から、ノートを見直す(=インプット)と、

受験勉強でも使っている参考書/問題集を解きます。

それで対策は終わりです。

 

日々、受験勉強に妥協なく励んでいれば、

推薦を狙ってくる、いわゆる「定期テストガチ勢(=学校教育のカリキュラムに適応する人たち)」にも、

学年順位で負けるとも劣らずの勝負ができます。

 

学年130人中8-15位くらいはずっとキープしてました。

というか、理系でも文系でも模試でトップ3を取るような人は

みんなそういう勉強を実践していました。

(模試では常に文系で3位でした)

 

つまり、受験勉強をしっかりやれば、

定期テストで困ることは、ほとんどないと思います。

逆に定期テスト対策に時間をかけないといけなくなっている方は、

受験勉強が首尾よく進んでいないように思えます。

 

なぜなら、受験で問われるのは、

高校までの学習範囲のほんの一部だからです。

下の図をご覧ください。

定期テストの範囲は、広い学習範囲のほんの一部です。

例えるなら、

広大な地球上の北海道程度の範囲です。

 

高校3年間、定期テストの勉強をしていたのに模試の点数は一向によくならない…

そんな風にぼやいている人を良く見ますが、当然でしょう。

定期テストの勉強で拾えるのは受験、模試で問われる範囲の

ごくごく一部にすぎませんから。

 

また、学校の授業は基本的に、インプット中心です。

アウトプットして知識を使いこなせるようにしないと、点数を取れるようにはならないのです。

これも当たり前のことです。

 

なので、狭い狭い定期テストの範囲を毎回血眼になって

直前になってやりだすのではなく、

定期テスト期間以外も、

インプット・アウトプットの双方向学習欠かさず、

《比率は3:7がいいとされています》

定期テスト期間中も定期テスト範囲外の学習をやることをお勧めします。

 

世界一周の旅をしていても、

何か月もインターバルを設けて、

決まった期間だけ北海道の分だけ旅をするより、

毎日、千葉県と東京都の分の大きさでいいから、

ちょっとずつ進んでいく。

 

そうしたほうがずっと効果的です。

 

しかも、勉強で得たことは時間がたつにつれて、

まるでナイアガラの滝のように、

記憶から流れ落ちていきます。

 

先程の例でいえば、

一気に北海道の分を進んだとしても、

インターバル明けには、イベリア半島分戻ってる。

 

定期テスト期間だけ勉強して、

勉強した気になるのはとても危険ですし、確実に高校1、2年生の内容は忘れている

高校3年生にもなって、

定期テスト期間だからと言って受験勉強をストップさせてしまうのは、

厳しいことを言うようで悪いですけど、

まだまだ受験生として二流だなって思ってしまいます。

 

目の前の定期テストというタスクより、

受験で問われる範囲のほうが膨大なので、

定期テスト期間中に勉強しなくても点が取れるように、

いち早くなってください。

そのためには継続して日々の受験勉強を欠かさずに行って下さい。

 

 

明日は古川さんです。

以上

 

 

2019年 6月 26日 受験生へ送る定期テスト対策 ver近藤

 

みなさんこんにちは!

今日の更新は近藤です!
最近暑くなってきましたね…
季節の変わり目は体調も崩してしまいやすいので十分注意してくださいね…!

さて、今回のテーマは「定期テストの勉強法」
といっても僕は高校3年通して定期テストでめちゃめちゃ成績が悪かった身です…
ただ、受験期は定期テストをうまく使えたなと感じているのでその使い方をご紹介します。
実際高3だけ定期テストの成績はちょっとだけよかったです

 

受験期真っただ中の定期テストほどいやなものはないですよね…
僕は科目のうち、受験で使うものと使わないものによって対策を変えていました。

①受験で使う科目


僕の学校では、受験期は演習が中心で、定期テストもそのまとめ的な立ち位置でした。

なので、定期テスト対策が普通に受験に繋がります

そういう科目に関しては、平均点ちょい下くらいは取れるよう対策しました。

高得点狙ってめちゃめちゃやり込もうとすると暗記中心になってしまって結局受験に繋がらないのでそうならない程度に。

 

対策としては、

・授業中にちゃんと頭を働かせて学ぶこと

・定期テストが近づいてきたらちょこちょこ対策を進める

って感じでした。

 

前になったからやり込む、みたいなことはせず、

直前も東進の受講などを普通にやってました!

 

 

②受験で使わない科目


正直あまり対策をする意味はないなと感じてました。

もちろん意味がないとまで言い切るつもりはありませんが、

特に僕は模試ではE判定の連続だったので、

明らかに優先順位が違いました。

 

そこで、この科目はもう諦める!と自分の中で決めて、

授業で板書を取って、テスト対策の勉強は一夜漬けくらい。

赤点などは取らないように最低限の勉強で済ませていました。

 

さて、ここまで定期テスト対策について書いてきましたが、もう一つだけ。

それは、「定期テスト期間だからって受験対策の勉強をやめるな!」ってことです。

定期テスト期間の2週間を毎回全て定期テストに充てていたら

2週間×5回=10週間≒2.5か月

受験勉強をやらないことになります。

 

果たしてそこで着く差は取り戻せますか?

 

また、勉強はスポーツなどと同じく間隔をあけると感覚が鈍ります。

ベストは毎日受験で使う全科目に触れること。

そこまでは時間的に厳しくても、

定期テスト期間もできるだけ受験勉強に時間を割くことは常に意識してみてください。

自分の現状を踏まえて優先順位を考えて、その優先順位に沿って勉強を進めましょう!

 

以上