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2025年 9月 22日 「戦略的」な大学選びを!!!

こんにちは!担任助手の坂上です!!
共通テストまで4カ月を切ってきました。夏休みに共通テストと二次私大の過去問を解いてきた皆さんは、そろそろ第一志望校合格を具体的に描けるようになってきたのではないでしょうか?(点数戦略や大問ごとの傾向など)
ということで今日は第一志望校と共に受ける併願校を決めるうえで重要なことを二つお伝えしようと思います。
一つ目は第一志望校の学部系統と似たところを選ぶことです!
併願校は「第一志望校には残念ながら落ちちゃったけど、ここなら行ってもいいなあ」という感覚で選ぶのがよいです。
なぜなら「ここはどうせ滑り止めであんま行きたくないところだし…」と後ろ向きな気持ちで受験するよりモチベーションを高く保って勉強や受験本番に臨めるからです!
皆さんが併願校を受けるときに合格の座を争う人の多くは、その学校を第一志望にして情熱をもって努力を重ねてきた人たちです。彼らと戦うには併願校といえどもしっかり気を引き締めて勉強しなければ勝てないと思います。
ぜひ自分の興味あることが出来る大学を併願校に設定して欲しいと思います。
二つ目は第一志望校の出題形式と似たところを選ぶことです!
先ほど、自分のやりたいことに沿って併願校を選べと言いましたが、あくまで皆さんが目指すのは第一志望の大学ですよね。
そこで第一志望校の出題形式と似たところを併願校として選ぶと第一志望校のための勉強が活きてきます。
具体的には国語で論述を課される国公立大学を第一志望にしている人が併願として小論文が課される大学を受けたり数学が課される方式を併願して受けたりといった感じです。
賢く併願校を選んで第一志望校合格とともに併願校の合格ももぎ取って大学に選ばれるのではなく、大学を選べる人になりましょう!!
2025年 9月 21日 9/22、9/23の休館日について

2025年 9月 21日 最後まで

こんにちは!夏休みも終わりを迎えてしまった野﨑です。
まだまだ暑い日は続いていますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
受験生の皆さんは特に体調管理には十分気を付けて過ごしてほしいと思います!
今回のブログのテーマは「志望校の最終決定」です!
夏休みも終わり、いよいよ共通テストが刻々と迫ってきている中、
皆さんが行きたいと思う第一志望校を確定させる段階まで来ているのではないでしょうか。
受験生の皆さんの中には、夏休みの勉強や模試を経て志望校を変えようか迷っている、という人もいると思います。
そんな人たちに伝えたいのは、「安易な気持ちで志望校を下げるな!!」ということです。
夏を乗り越えて自分の生きたい大学が変わることはよくあることです。
志望校を今よりも高くしようとしている人は、今以上に気合を入れて頑張ってほしいです。
また、志望校を変えるつもりのない人は、今の勢いのまま最後まで走り抜けてほしいと思います。
もしかすると、模試の結果が振るわず、第一志望を下げようと思っている人もいるかもしれません。
そんな人たちに聞きたいことは、
「本当に第一志望を下げる必要があるのか」
ということです。
もちろん、学力や第一志望への現在地を客観的に把握し、自分の意思で覚悟をもって下げるのなら問題ないと思います。
少し模試や過去問の点数が下がったから、少し周りと差が開いたから、といってすぐに諦めてほしくないです。
以前にも伝えたかもしれませんが、学力が伸びる時期は本当に人それぞれです。
夏休みが明けてすぐに伸びる人もいれば、秋以降、なんなら受験直前になって一気に伸びる人もいます。
受験勉強を始めてから今日までの努力は、いつ結果に表れるか分からないものです。
2025年 9月 18日 志望校固まってますか???

皆さんこんにちは。まだまだ夏休みの髙橋です。
皆さんは学校が始まって2週間以上経っていると思いますがそろそろ生活リズムを取り戻せましたか???
受験本番まで体調を崩さずに走り切れるように体調管理頑張っていきましょう!
今回のテーマは志望校の最終決定です。
やりたいことがない人にとって志望校を決めることはかなり大変で目をそむけたくなることだと思います。
私も今現在に至るまでやりたいこと、就きたい職業など何も決まっていないので志望校決めは苦労した記憶があります。ただ志望校を決めることで受験の戦略や勉強の方向性も決まってくるという側面があるため後悔のない選択をしてほしいと思います。
ここでは私の個人的な経験をお伝えしたいと思います。
先述した通り、私は第一志望校を含め志望校選びにとても苦労しました。
理由としては特にやりたいことがなかったからです。このことに尽きます。
初めは早稲田大学の教育学部を第一志望にしていました。
なぜ早稲田なのかというとせっかく受験させてもらえるなら私の受験科目で目指せる一番難しい大学を目指そうと入塾した際に考えたからです。
教育学部にした理由は特にやりたいこと、職業がなく自分自身の未来の姿を想像したときに学校の先生として働いている姿を一番強く想像したからです。
このようにして選んだ志望校を目標にして、入塾した2年生の冬期講習後~3年生の9月まで勉強を進めていました。
ではどうして文学部に進学しているのかというと文学部を受けることを勧められたからです。
早稲田大学に入りたいという気持ちはあったため教育学部以外に受ける学部を探していた時に文学部、文化構想学部も受けるつもりで、そこをゴールにして勉強することをオススメしていただきました。
もちろん前から興味はありました!
そういうわけで3年生の10月あたりで第一志望を変えました。
幸い求められている力は大きく変わらなかったのですが、それでも過去問演習不足になってしまったのでもっと早く考えておけばよかったと今では思います。
ここからは受験のその先も含めた話をします。
この流れで決めた志望校に今現在私は通っているのですが、大学に入学する前は入学したらやりたいこととか見つかるだろうと考えていました。9月現時点でその運命的な出会いの気配はありません!!!!!
全ては私の志望校決めのときから続く受け身の姿勢が今の現状を作っていると確信しています。
皆さんに伝えたいのは受け身の姿勢にならないで自ら情報を収集する、様々な考え、人と触れ合う、そして刺激を受けてほしいということです。
運命的な出会いは行動する人のところにしか来なさそうです。今切実にそう思います。
ぜひこのことを頭の片隅において、これから併願校など様々な選択のとき、合格をつかみ取って入学した後に活かしてほしいなと思います。
私もこれから主体的に頑張ります!!!!!!!一緒に頑張りましょう!!!!
長々と個人的な話を読んでくださりありがとうございます。



2025年 9月 15日 志望校決めは重要です!!

こんにちは!担任助手の春山です。夏休みも終わり多くの学校が文化祭などの行事も終わり勉強に全集中する時期だと思います。今回のブログのテーマは、「志望校の最終決定」についてです!皆さん志望校はかたまってきましたか?
まず簡単に自分の志望校の決めた時の話をします!自分は高2まで大学も知らないところばかりだったので志望校には、名前の聞いたことのある明治大学や、校舎がかわいいという理由で立教大学を志望していました。ですが受験が近づいてきたのにもかかわらず、特に決まった志望校がなかったので高3の夏のオープンキャンパスで法政大学に行きました。自分は国際系に興味があり、留学制度がしっかりしている国際文化学部に惹かれ、法政大学も目指すようになりました。ですが勉強をしていてもなかなか学力が伸びず、過去問を解いてみても合格点に全く届かず、精神的にしんどいと感じることが多かったです。
ですが、自分は不思議と志望校を下げたいとは思いませんでした!もし頑張れば、本番何があるかわからないし、下げて、自分があまり行きたくない学校に受かったとしてもそんなに行きたくないという思いから下げることは絶対しませんでした!!
受験本番も近づいてきて、思うようにいかないと感じている人もいるかと思います。ですが、もう少しだけ頑張ってみてほしいです!夏の頑張った成果はそんなすぐに出ないと思います。今でなくても絶対に今後学力が伸びているなと感じるときが来るはずです!行きたい大学に向かって頑張ればその分学力も伸びます!絶対!
夏休みの皆さんを見ていて、朝登校を頑張っていたり、過去問や受講を進めたり、本当に頑張っていた人が多かったと思います!なので自信を持ってください!!!
なかなかしんどくなる時期だと思いますが、今を乗り越えられた人は自分の満足した結果が待っていると思います!もう一度よくこの志望校でいいのか考え、志望校も決めていきましょう!






