ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 5

ブログ 2019年01月の記事一覧

2019年 1月 10日 【センター試験まであと9日!】〜緊張を味方に!松下からのメッセージ〜

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問題用紙も配り終わり

試験監督も各々の位置についた。

試験開始まではまだ時間がある。

会場には沈黙が訪れる。

 

暖房の音。

誰かがした小さな咳。

隣の人の衣擦れ。

 

時計の針は一定のリズムを

いつもより大きな音で刻んでいる。

受験勉強を決意した

あの瞬間から

律儀に一定のリズムを刻む秒針。

 

今日まで

せわしなく感じられた

そのリズムは

試験開始の合図を待つ

会場の中では

ゆるゆると流れ

焦ったさを覚える。

 

その悠長さとは対照的に

鼓動はいつもよりも

大きく、早く

身体中をノックする。

 

 

 

 

さて、今日は

緊張しいな僕から

緊張しいなあなたへ

激励メッセージを

送ろうと思います!

 

 

冒頭で述べたような

受験会場に流れる

独特な空気は

普段あまり緊張しない人まで

緊張感を覚えるようなものだと

思います。

 

人一倍緊張を感じる人は

「自分は不利だ。」

と思うかもしれませんね。

 

しかし

ネガティブな感情は

捉え方によって

マイナスにも

プラスにも

作用する

諸刃の剣です

 

そんなことを

つらつらと

書いていこうと思います

 

 

そもそも

なぜ緊張を

感じるのでしょうか

 

僕は不安に依るもの

だと思います。

 

そして

その不安は大きく分けて

2つの種類があると思います。

 

一つ目が

自分の中に

不完全さを抱えている

ことに依る不安

だと思います。

 

もう少し具体的に述べると

「苦手な分野がまだ潰せていない」

「まだまだ知らない単語がある」

「今日までにやっておきたかったことが

結局できていない」

 

などなど

昨日までの自分が

できなかったこと

現在の自分に

足りないことが

目についてしまい

感じる不安です。

 

しかし

誰しもが似たような不安を

感じているはずです。

左の人も、右の人も

何かしら

自分に足りないものを

抱えながら

不安を感じながら

受験会場に足を運んでいます。

あれもこれも完璧にできた人は

いないはずです。

 

とはいえ

ネガティブな人は

僕は/私は

左の人、右の人より

足りないものが多いはずだ

やり残しが多いはずだ

そう思うかもしれません。

 

僕自身とても

ネガティブな人間なので

自分の不完全な部分ばかりに

目が行きがちになってしまう

気持ちがすごくわかります。

 

されど

人一倍、自分に足りないものを

見つけられるからこそ

重ねられた努力が

あったのではないですか?

その分誰よりも

努力してきたのでは

ないですか?

 

 

 

二つ目は

努力の成果が

出し切れるかどうか

に依る不安だと思います。

 

入試に向けて

積み重ねてきた

努力が、知識が

かけてきた

時間が、想いが

多ければ多いほど

大きければ大きいほど

それが報われるかが

不安になり

緊張するのです。

 

言い換えれば

今みなさんが感じている

緊張の度合いは

これまでのみなさんが

積み重ねてきた

努力の量に比例しています。

 

このように

捉え方を変えたのならば

緊張は自信です!

 

 

ここで

もう一度冒頭の最後を

思い出して欲しいです。

 

身体中をノックしている

心臓の鼓動は

緊張によるものであり

自信によるものです。

 

試験開始を眼の前にして

今まで積み重ねてきた

知識が飛び出したいと

疼いて、激しく強く

身体中をノックしているのです。

 

そんなイメージを大切に

その内側からの流れに

ただ身をまかせるだけで

いいのです。

 

いつも以上に

とか

最高得点を取るために

なんて

力む必要はありません。

 

焦らず

慌てず

赴くままに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年 1月 9日 【センター試験まであと10日、松浦からの激励メッセージ】

こんにちは。

ついこの前受けたセンター試験から

早くも一年も経っているという事実に驚いている松浦です。

あと3か月で2年生になろうとしているなんて…

本当に時間の流れは早いですね

 

 

タイトルにもある通りセンター試験まであと10日

みんなのセンター試験前に僕が書くブログは最後となりました。

 

初めてのセンター試験を前にして

緊張に押しつぶされてしまいそうな人も多いことでしょう。

時をさかのぼること約1年前

僕自身も私大志望でありながらも

センター試験はかなり緊張して迎えたことを覚えています。

 

緊張したくないと思う人も中にはいるのではないでしょうか。

 

でも緊張するのは

 

大学受験にかける自分の気持ちがどれだけ大きなものだったか

今までどれだけ大学受験に向けて勉強を重ねてきた頑張ってきたか

 

この二つの要素が大きいのではないでしょうか。

緊張の度合いに個人差はありますが僕が見ている限り、

今まで頑張ってきている生徒ほど緊張の度合いが高いなと思います。

緊張して当たり前なんです。

みんなは人生約18年間で最大の大一番とも言える

大学受験に向かうのですから。

 

僕から言いたいことは一つだけ。

自信を持ってドンと構えてセンター試験を迎えて欲しいということ。

 

遊びたいのを我慢して大学受験すると決意したこと

ボロボロになるくらい単語帳と向き合い続けてきたこと

眠気と戦いながらでも時間を捻出してきたこと

最初は全く歯が立たなかった過去問でも少しずつ解けるようになってきたこと

 

 

全ての努力が今現在のあなたに繋がっています。

ここまで頑張ってきた自分をほめてあげてください。

憧れの志望校に向けてあと少しです。

3か月後のみんなが第一志望校で入学式を迎えられることを祈っています。

頑張ってこい!

行ってらっしゃい!

 

 

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2019年 1月 8日 【八千代台校の皆さんへ。長島から激励メッセージ!】

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こんにちは。

 

2018年、本当にあっという間でした!

大学生活は見るもの全てが新鮮で、

振り返ってみると、

予想以上に忙しい生活を送ってきた気がします。

あっという間に月日が流れて、

自分の受けたセンター試験から

1年たつんですよね…。

驚きです。

 

今度は応援する側の立場で、センター試験

を迎えるにあたって、

長島から受験生のみなさんに

激励メッセージを送ります!

 

センター試験本番まであとわずかです。

センター試験は、

皆さんが受ける最初の試験ですよね。

自分の合否にも直結しますし、

結果によって受験校が変わってくる人も

いると思います。

 

校舎でストイックに頑張っている

皆さんのことを、

私たち担任助手も本気で応援したい!と

思えました。

 

「受験は団体戦」

ってよく聞きませんか?

 

皆さんは、グループミーティングの

メンバーや、

全国のライバルたちから

少なからず刺激を受けて、

ここまで頑張ってこられたのだと思うし、

不安や悩みも誰かに相談したりして、

助けられた経験もあると思います。

しかし、入試本番、机に向かうのは自分だけです。

 

最終的には個人戦になります。

 

不安になったとき、1番の支えになるのが

「今まで頑張ってきた自分」だと思います。

皆さんは入試に向けて、朝から晩まで、

自由な時間を惜しんで頑張ってきたはずです。

自分の人生で1番勉強してきたと思います。

 

みんなならきっと大丈夫!

 

自信をもって、挑んでください。

 

明日のブログは

実は高校二年生の時に私と同じクラスだった

あの担任助手!

 

ぜひ読んでください!

 

 

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2019年 1月 7日 【八千代台校の皆さんへ❀ 榊原より激励です】

 

こんにちは?

あみっこです?

 

2019年になってもうすぐ1週間??

早いですね、、

去年を一文字で表してみるとなんでしょうか、、、

 

 

ですかね (考え出すのに30分くらい悩みました…?)

 

考えてみると、新しい “ 環境・もの ”  に触れることばかりな1年だったと思います?

 

大学生活が始まったり、

毎朝満員電車で潰される日常だったり、

初めての校舎で担任助手をしてみたり、

新しいスポーツを始めてみたり、新たな友達ができたり、、、

さらには、受験を終えた身として受験生に接するのも新しいことで、

新鮮なことだらけでした✨

 

どの新しいこともすべて、最初に感じたドキドキ感を

鮮明に覚えています、、なつかしい?

 

この1年はもっと挑戦的に、

自分に厳しくいきたいと思います (甘ちゃんなので…)

 

—————————————————————-

 

ここからは切り替えて、

受験生のみなさんへ、メッセージを書きたいと思います?

 

 

残すところ、センター試験まであと12日になりました。

 

センター試験って、ずっと意識してきた一大イベントだから

重々しい感じがするけど、

ひょいっと気付けばもう当日になってるんですよね?

 

 

センターの日をどう迎えるかは人それぞれですが、

全員共通して私がお願いしたいことは、

 

 

少しでもいいから自信を持って挑んでほしい

 

 

ということです

 

 

自信は本当になんでもいいんです。

 

 

「毎日単語やった」

「あんなにも大問別やった」

「たくさんたくさん音読した」

「過去問ちゃんと解いた」

「毎日早起きして校舎来た」

 

 

どれであれ、どんな程度であれ、

“ 頑張ったという事実 ” は必ず 自信 ” に繋がります。

はたまた、

“ 自信 ” “ 頑張ったという事実 ”比例するのではないでしょうか

 

 

頑張ることは今からのこの2週間弱でも十分にできます

 

 

「今から鬼のように大問別をやる」

「今から死ぬ気で単語を頭に叩き込む」

「今から不安なところを集中攻撃」

 

 

なんだってできます

 

 

あと12日

 

 

センター当日の自分を変えるために

センター当日の自分を支えるために

 

全力で頑張ってください

めちゃくちゃがむしゃらになってください

 

 

心から応援しています

 

がんばれ、受験生!!!

 

 

 

以上、榊原の更新でした?

 

明日のは

唯一の同期女子、あの方のブログです?

お楽しみに?

 

 

 

 

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2019年 1月 6日 【八千代台校のみなさんへ伊藤開より激励メッセージ】

明けましておめでとうございます

ところでなんで「あけましておめでとうございます」

っていうか知ってますか?

自分は正直「なにがめでたいのか」と思っていたのですが、3つ納得できる説があったのできいてください!

①昔は「数え年」で誕生日という概念がなく誰もが1月1日に歳をとっていた

 

誕生日が実質1月1日だったのでまあ祝うみたいな感じですね!お誕生日おめでたいじゃん!ってやつですね

 

②農作業の始まりが1月だった

 

12月でひとつのスパンがおわり

無事収穫できてよかったね、おめでとう。

1月に種をまくので

「お芽出たい」

「おめでたい」

をかけている。

この二つ目が好きですね!ちょっとしょうもないかもしれませんが、

こう古き日本人がこんなことを考えていたのかと思うとなんかほのぼのします。

 

③昨年を無事過ごせたからめでたい

結局これが1番納得がいきましたね。①のも結局「無事に1年過ごせてよかったね」なのかなと思います。

1年大過なく過ごせて新しい年を迎えられたからめでたい。だから親族がなくなった方には「明けましておめでとう」とは言わないし、年賀状もおくったらいけないわけです(年賀状は喪のせいかもしれませんが)って解釈しました。

全然関係ない話をしてすみません!

皆さんがやりきって納得できる1年にしてほしいなと思っています!

 

今回のテーマは受験生の皆さんへの激励ですね

(さっきどうでもよいことを書いた分真面目に書きますよ)

 

 

 

受験するときってたぶん不安でいっぱいになってしまう人が多いと思います。

「落ちたらどうしよう」とか「センターこけたらどうしよう」とか「もっと文法勉強すれば良かったのかな」とか。たぶん色々あると思います。

たぶんなにを言われても不安な気持ちはそんなに変わらないと思います。

ですが少しでも減ったら幸いです。

 

まず今から本番までにできることとしては、いまから受験終わるまでだけでもできる限りの努力をすることだと思います!

やらないから余計不安になると思うので少しでも頑張ったなという実感を持って受けられれば多少は変わるのかなと思います。

あとはセンター試験であれば(特に私大志望なら)こけても気にしないくらいの気持ちで受けるか、別にここがゴールじゃないってことを強く意識することで多少緩和される気がします。自分はセンターはおまけだよって思ってかなり気軽に受けました、、、(受験で1番緊張したのは6月のセンター模試だった気がします笑)

 

でも自分が本当にやってほしいなと思うのは今までの自分を信じてあげることです!

たしかにさぼった日もあったしスタートが遅かった人もいるだろうし、過去問解き切っていない人もいるでしょう、まだ点数足りてないなって人もたくさんいると思います。

 

でも、みんなだいたいそうなんですよ?

 

1日もさぼらなかった人なんてほとんどいないし、スタートが早い人の珍しいし、過去問10年×2~3周やってる受験生なんて東進生と一部の余裕ある受験生くらいですし、志望校に必要な点数取れてる人もわずかしかいません。

 

もちろん逆にそういうことをできている生徒もいることは受け止めて勉強しなければなりません。

 

またそんなこと言われると不安になるかもしれません。

 

でも、それでも確かにやってきた自分はいるはずなのです。いるのです。

 

だから受験の時くらい、自分を信じてあげて欲しいな。と思います。

 

(おまけ)

さっきかいたように勉強出来なかった人はたくさんいるわけで自分だけじゃないのです。

人間は自分より緊張している人を見ると緊張がほぐれるようです。(受験本番のとき緊張したら試してみてください)それと同じように自分より不安に感じている人を考えてみたら少しは楽になるのではないでしょうか?

 

 

 

 

期待してます!がんばれ!!!!!!!