ブログ 2023年07月の記事一覧
2023年 7月 15日 模試前に意識しておく2つのこと
みなさんこんにちは、最近暑くて溶けそうな瀧川です。
熱中症注意!!
今回は模試前のルーティンについて話していきます。
生活面、学習面ともにお伝えします!
まず模試当日が近づいてきたことを想像してみてください
みなさんは何を思いますか??
緊張しないでちゃんとできるかな…
試験日までの残りの時間でなにを勉強しよう…
などが自分が思っていたことです。
みなさんはどう思ったでしょうか!?
様々な不安を抱く模試に向けて意識していたことは大きく2つありました。
1つ目は直前にテキストを見過ぎないことです。
模試が始まる直前までテキスト等で不安なところを確認しようと思っても、
大したことが頭に入らないので自分はおすすめしていません。
むしろ緊張が高まるだけでは!?と思っています。
(学校の定期テストであれば、勉強不足で全く覚えられてないことが新しく知れるかもしれませんが…)
模試ではまだ覚えきれてないものよりも、今までに覚えているものをしっかりと活用して、
時間内で今の力を出し切れるように気持ちを整えよう!
できていないとこがあったら、復習や習得すればいいのです!
自分は、まず前の科目が終わったら次の科目に向けて要点をまとめた紙1枚を少しだけ見直しをしたのちに、
テキストをしまって目を閉じたり、お手洗いにいったりして切り替えるようにしていました。
2つ目は朝の起きる時間、勉強リズムを模試に合わせてシフトすることです。
模試は何時から始まりますか?
大体は9時~10時ごろのはずです。
受験のときもそれくらいには始まりますよね?
人間の頭の回転が良くなるのは起きてから3時間程度かかるそうです。
なので、逆算すると6~7時ごろには起きていないとベストが出せないのです。
学校のある日だけではなく、土日祝日もしっかりとこの時間に起きれる習慣を身につけましょう!
以上の2つを意識していました!
普段の模試だけでなく、その先の共通テストまで標準を合わせて、自分の生活・勉強習慣を見直していきましょう!
今から意識することで、今後の勉強内容を逆算して考えることもできますし、無計画に進むことがなくなったりしますよ。
早めに準備して損はない!
他にも相談したいことがあればいつでも聞きに来てください!
お待ちしています(^^)
2023年 7月 12日 過去問の活用法って?
大学生活に段々と慣れてきてサークルや授業がとても充実している
河添大輝です!
さて!今回のブログのテーマは
過去問の活用法
ということで私からは過去問をやる意味と復習法について紹介していきたいなと思います!
突然ですが皆さん!過去問演習は何のためにやると思いますか?
「入試本番でより高い点数を取るため?」
「本番で長時間、問題を集中して解けるようにスタミナをつけるため?」
どちらも重要ではありますが、それは過去問以外でも身に付ける事ができると思います。
では、私が思う過去問演習を行う意味としては2つあります!
それは、ズバリ!
自分が今、何を苦手としてるかを自己分析するため
&
問題の傾向を掴むため
この2つです!
問題傾向を掴むというのは何となく想像がつくと思います。
しかし、自己分析をどのように行っていくかはあまりピンと来ないと思います!
そこで、今から自己分析の仕方を踏まえた過去問の復習法について紹介していきます!
過去問演習の復習において、間違えた問題を解説だけ見てそのままにせず、解けるようにすることが1番重要な事です!
例えば、共通テストの数学IAの大門2の点数が全く取れなかったとします。
ここで!自己分析の出番です!
大門2のどの単元の問題が取れなくて、その単元の何が分かっていなかったのかなどを自分で少しでも考えてみてください。
そして、その部分に関する教科書の説明を読んで、もう一度解きなおしてください!
そして、解けるようになった分だけ自分の力になっていきます!
つまり、勉強における自己分析とは
自分が今、何が分かっていなくて、その原因は何か、克服するためにはどのように勉強すればいいのか考えるということです。
最後になりますが
皆さん受験生にとって山場となる夏休みが始まります!
この夏休みを使って過去問を頑張っていきましょう!
そして
たくさん自己分析を行い、皆さんが勉強において自分の事についての専門家になってくれたら嬉しいです!
2023年 7月 9日 過去問に取り組む意味
こんにちは!大学に慣れてきて、今大学生活が楽しくてたまらない長谷川です!!
今回のブログのテーマは過去問の活用法ということなので、二次私大に絞って過去問について語ろうと思います。
まず、東進では過去問を夏には解くように言われていているのはよく聞いたことのある人も多いと思います。
でも今の時点で過去問を解くことは難しいし、もっと実力がついてから解き始めたいという人もいると思います。
実際、僕も受験生の時はそのように思っていて中々過去問に手を付ける気にはなりませんでした。
しかし、夏で過去問を解くことの一番の目的は高得点を取ることではありません。
夏に過去問を解くうえで一番意識してほしいことは、自分の受ける大学の問題を知ることです。
僕が過去問を解いていて感じたことは、同じ科目でも大学によって出される問題の傾向が全く違うことがよくあるということです。
「自分の受ける大学の問題ではどんな癖や傾向があるのか」これは過去問を解いていってこそ見えてくるものではないでしょうか。
僕の場合は英語の会話文で点数があまりとれず、会話文特有の表現に弱いことに気づかされました。覚えている単語や熟語の量には自信はあったのですが、会話文の表現も覚えようと思うきっかけになりました。
他には漢文が思っていたより難しくないことが分かって古文の勉強により多くの時間を割くことができました。
当たり前ですが、合格点を超えることができれば受かります。その合格点をとるために力を入れなくてはいけない科目・分野はどこなのか、過去問を利用して自分自身で分析しましょう。そしてそこを強化するのに夏休みはとても良い機会です。
もし困ったときはぜひ担任助手に聞いてみてください。きっと力になってくれます!
有意義な夏にしましょう!!!
2023年 7月 7日 過去問を楽しもう!!
こんにちは!
最近日差しが強くなってきて溶けそうな宮嶋あかりです。クーラーという名の文明のありがたみを実感する日々でございます…….。
ちなみに今日は七夕🎋ですが、皆さんは何かお願い事をしましたか?私の願いは「身長が伸びてほしい」ただそれだけです…….。
さて、本格的に夏が始まろうとしているわけですが受験生の夏は過去問の夏でございますよ!!(大きな声)
去年の私は7月上旬の定期テストが終わった翌日に第一志望の過去問を解きました。初めての過去問を解いたのは休日でしたが、私は午前中の勉強をすべて英単語にあてて悪足搔きに奮闘していました。そんな足掻きもむなしく結果はさんざんなものでしたが、最終目標との対峙は胸躍るものでしたね(^O^)/
ヌルっと過去問の話をし始めましたが、今回のブログテーマは「過去問の活用法」!!ということで私の経験に基づいた過去問の向き合い方というものをつらつらと書き綴っていきます(^^♪
皆さん今の段階で志望校の過去問は何割くらいとれるでしょうか。きっとほとんどの人は目標得点に遠く及ばないと思います。今まで自分なりに頑張ってきたはずなのに全然点数として成果に出ていないじゃないか、合格なんて夢のまた夢なんじゃないか?ってかなり萎えると思います。
でもそんなものです!!
目標は遠いところに設置されてしかるべきなんです!大切なのは最終目標を体感して自分に何が足りないか、何をするべきなのか理解することです。過去問は勉強の道しるべを提示してくれます。ぜひ現実と向き合ってください。ボコボコにされてください。そこから得られる「何か」を貪欲に拾い集めてください。そうすればおのずと合格への道はつながっていきます。
そして何より過去問を楽しんでほしいです!私は何度もボコボコにされましたが、やっぱり最終目標に触れることは何よりの勉強のモチベーションでした。特に早稲田の現代文って解いててすごく楽しくて、ワクワクしてました♬「過去問と遊ぶ」くらいの感覚でいいと思います。過去問が私たちに与えてくれるものを一つ残らず自分のものにしましょう!
2023年 7月 4日 過去問をどんどん活用していこう❕
アイスが美味しい季節になってきました🍨🥄
もう7月ですね〜!!毎日暑すぎる〜!
今日のブログを担当する木下夏菜です☀️
あと3日で19歳です. ̫ . ՞ラストティーン🥲🥲
そして❕今日のブログのテーマは、、
“過去問の活用法”
過去問を進めていく上で気をつけて欲しいことをお話していきます〜✨
みなさんは6月から共通テストの過去問をはじめたと思います🤝🏻
ちゃんと丸つけしてますか❔
復習してますか❔
過去問を解いたら絶対に絶対にやりっぱなしにしないでください‼️
過去問を解く目的は、
“入試問題の傾向を把握して本番で1点でも高い点数を取れるようにすること”
です📋
私の受験生時代の過去問を解いた後の流れを3段階に分けて説明します🥹
①過去問を解いたら絶対に丸つけをする‼️
そもそも丸つけをしないと過去問を解いた意味がありません🙅🏻♀️
点数をしっかりだしましょう✍🏻📄
配点が分からなかったら正答率を求めるだけでもいいです。
今の実力でどのくらい入試問題が解けるのかを把握することはこれからの学習計画をたてる上でとっても大切です🔥
②問題の傾向を把握する‼️
まずは大門ごとの傾向を掴みましょう✊🏻
例えば英語だったら、
問1は穴埋めの文法問題で問2は並び替えの文法問題で問3は〜
という感じです。
共通テストのリスニングも分かりやすい例ですね✨
(私は問5の長い文を聞いて表を穴埋めする問題が苦手でした、、、)
各大門の傾向を知ることで、大門ごとの時間配分や自分に合った解く順番を決めることが出来ます☁️
次によく出る解答方式の問題を把握しましょう💡
例えば現代文の問題で
文章全体を読んで記述しなければいけない問題
下線部の理由を記述しなければいけない問題
例を自分で考えて記述しなければ問題などなど、、、
よく出る傾向の問題は絶対にできるようにするべきです🗒
③復習と対策をする‼️
自分が解けなかった問題は必ずチェックをつけて確認しましょう✅
この時、いわゆる”捨て問”というみんなができない問題は間違えていても気にしなくて大丈夫です👍🏻
(捨て問の判断は過去問の映像授業で先生が言ってたり赤本に書いてあったりするので自分でしっかり確認しましょう!)
絶対に復習して欲しいところは先程もチラッと話しましたが、
“良くでる傾向の問題なのに自分の実力不足で解けなかった問題” です❤️🔥
私の場合は2次試験の古典の問題で下線部の現代語訳を記述する問題が毎年必ず出るのに、
このタイプの問題ができず0点ばかりでした。
しかし第1志望校に合格するには毎年でる傾向の問題を解けるようになる必要がありますよね❔
このような時に、
まず解答や映像授業を確認して模範解答の作り方を学びます。
次にどうして自分が模範解答を作れなかったのか原因を考えます。
原因が分かったら、すぐに問題集や大問別演習などを使って模範解答が作れるように対策をしていきましょう❗️
次に過去問を解くまでに、過去問の点数が1点でも上がるように意識しながら学習を進めて欲しいです。
以上の三段階が私が過去問を解き終わったあとの流れです🕊
過去問を解いたあと、
この3つを終わらせてやっと
“1年分の過去問を解いた”
ということにしていました。
でも、丁寧すぎて過去問のペースが遅くなってしまうのはNGです✕
理由は”1周目をなるべく早く終わらせて2周目を必ずやって欲しいから”です🏷
1周目で復習したことも、何ヶ月もたつと段々と記憶から薄れてしまいます(՞߹ – ߹՞)
でも数ヶ月後に2周目を解くと、
一周目で解いた問題を思い出すことができるし、
復習した問題を1から自分で考えて解き直すことができるので完璧に定着します✨
わたしは2次試験の問題は10年分、2周しました🙆🏻♀️
また併願校の過去問もゆくゆくは解かなければいけません。
夏休みで共通テスト5年分、二次私大5年分は解き終わるペースで進めましょう💪🏻🔥
みなさんも自分に合った、点数アップのための過去問を解く方法を探してみてください👀🔎
私の方法が参考になれば嬉しいです〜💞
最後まで読んでくれてありがとうございました🫶🏻