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ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 18日 無意識にやってるかも!? 2次私大対策での思わぬ落とし穴●

 

\こんにちは-!/

遠藤の順番が回って参りました^^

 

1ヶ月って本当にあっという間ですね…

 

オンラインですが、私ももうすぐ授業が始まってしまいます。

 

 

毎日校舎でも頑張っている皆さんの前でこんな泣き言言ってられませんね、、

私も一緒に頑張ろう…(*_*)

 

 

 

さて、受験生の皆さんは受験の天王山を登りきった(?)わけだと思いますが

 

共通テストの出願なども始まってきて、よりリアルに受験が迫ってきているのを感じているのではないでしょうか。

 

 

 

 

予定通り学習を進められていれば、 “第一志望” を意識した学習にとりかかっているはずです。

 

 

 

勉強方法も意識もまたガラッとかわるのがこの時期だと思います。。

 

今月のブログでは、2次私大対策の仕方についていろいろな担任助手の工夫や良い体験談などを

書いているとおもうので、そこから自分の勉強にたくさん活かしてもらって

 

私からは、自分や友達の失敗談を話したいと思います!!

 

なので、この中で、少しでも自分だ、と思ったら注意です

 

 

☑ 毎日の作業がルーティーン化しすぎている。

   ⇒手段が目的になってはいけません!昨日より今日、今日より明日と成長するぞという気持ちで学習計画を立      

    てることがだいじです!                     

 

☑ 友達の成績をいちいち聞く。

   ⇒これはあまり良いことがない気がします、、。軽く言い合うくらいならいいけど、自分がだれかより買って      いたからといって、受かるわけじゃないし、下を見すぎて足元すくわれることもあります。上の成績の子をモチベーションにするのは良いと思いますが、周りの気にしすぎには注意です!

 

 

☑ 受験勉強を理由にすぐ学校を休もうとする。

   ⇒直前期、休みたいのはとってもわかります。だけど、休んで昼過ぎから東進にこもってみたけど、学校にいって限られた時間で質よくメリハリつけて勉強できたほうが効率はよかったです。あと、メンタルも元気でいれます☺

 

 

☑ 学校行事を理由に自分に甘くなっている。

   ⇒これは、まさしく私です。。。文化祭、体育祭ともに全力で最後の思い出にしたかったのでけっこう本気で色々やっていたのですが、そのことに対しては後悔はないし、良かったとおもっています!だけど、1か月間くらい自分の勉強量に対して満足感がないのに、それを行事のせいにしました。案の定、成績はさがってしまいました。

忙しいなりにも時間はもっと見出せたはず、、。私は忙しいからしょうがないという自己暗示で甘くなっていたんです。

高校最後の思い出は大事にしながらも、時間を見出す努力は怠らないでください、、!

 

 

☑ 何をやっていいのかわからない状態を放置する。

  ⇒赤本とかって問いてもそれらしい解説がなかったり、アウトプットの学習ばかりしてると、解きっぱ、やりっぱ状態になることってよくありますよね。。復習、分析ができないと次につながらず、よくわからない状態に陥ることが多かったきがします。もし自分なりに分析をしても改善点が分からなかったり、なんとなくぼーっとしてしまう場合は放置しないで、担任、担任助手に相談してください!一緒に考えましょう☺

 

 

 

 

 

 

皆さんは当てはまるところはありましたか??

 

 

学校の勉強、受験勉強の2つをこなすには大変だとおもいますが、

 

頑張っていきましょうね(>_<)

 

 

 

 

 

 

では!

 

 

 

2020年 9月 16日 二次私大過去問の進め方 国立文系ver

皆さんこんにちは、たにかなです!

最近少しずつ涼しくなってきましたね!

私は秋の景色が好きなので、これからが楽しみです

 

今回は二次私大過去問で意識していたことについてお話します

私が過去問全体を通して進めるときに意識したことは、

①とにかく空欄を作らない

②分析・復習をしっかりする

ことです!

私は国立文系志望だったため、記述がメインでした。

そのため、自分の書き方がどう違っているのか、どこまで理解できているのかを知るためにも

解答欄を埋めるということは徹底するようにしていました。

また、大学の問題の傾向を知るためにも、分析は必ず行うようにしていました!

特に苦手だった日本史では、解説授業を受けた次の日にもう一度答案を作成するようにしていました。

ただ、私は復習に時間を掛けすぎてしまったところもあるので、

復習をする際は、どこに時間を割くかを意識したほうが良いと思います!

 

 

次に、過去問に取り組むにあたって気をつけたほうが良いことについてをお話しします!

それは、点数に一喜一憂しないことです!

特に最初の頃は、思っているよりも点が取れない人もいると思います。

ですが、今この時期に過去問を解くのは

残りの時間で大学の傾向や自分の弱点を克服するための勉強をするためです!

むしろ、「今自分のできない問題に出会ったおかげで本番に同じ問題が出ても大丈夫!!」

くらいのポジティブな気持ちでいきましょう!

 

だんだんと受験が近づき、焦っている人もいると思います

もし何か悩んでいることがあれば、いつでも相談に乗ります!

ここから受験まで、頑張っていきましょう!

 

2020年 9月 15日 黒澤による…【二次・私大過去問を解く上で注意していたこと】

みなさんこんにちは。黒澤です。

今月のテーマは二次・私大過去問への取り組み方に関してですが、いよいよそのような時期なのですね。

早いことで、もう9月です。5カ月後にはもう共通テスト本番を向かえます。

そしてその次の月には多くの人が第一志望校の本番の試験になりますね。

受験生の皆さんは悔いのないように残りの日数を過ごすようにしてください。

高1・2生の皆さんはもう1・2年後は本番ですね。

今から最適な準備ができるよ頑張りましょう!!

さて、二次私大の過去問への取り組み方ですが、

なかなか最初の1年分を解き始めるのは勇気が必要になってくると思います。

しかしながら1年目を始めないことには今後の学習が進まないと思います。

というのは二次私大の最初の5年分はその大学の傾向を知るということと

自分と第一志望の差を確認するなどの意図を持って取り組んでほしいからです。

もちろん点数にこだわることも大切なのですが、

なかなか最初から第一志望校の過去問を解ける人はなかなかいません。

解けないからこそ、第一志望校の問題を攻略するためにどのような学習をするべきか

把握するためにもまず第一志望校の過去問に取り組んでいきましょう!!

そして5年分程度を取り組んでいく中で第一志望校で

よく出る問題の単元等を把握したらその学習に取り組みつつ、

残りの5年分で確実に点数を伸ばしていけるように取り組みましょう。

問題を解くうえで僕が気を付けていたことは、

最初に問題を全体的に見てどの問題なら解きやすそうかを確認すること。

そして各大問にかける時間を過去問を解く段階で必ず決めて取り組んでいました。

その決めた時間をオーバーしたら必ず次の問題に取りかかるようにしていました。

そうすれば一つの問題に時間を使いすぎることがなく、1点でも多くの点数を獲得すること繋がります。

二次私大では数点の差が合否を分けることが多いので、

皆さんも1点でも多く勝ち取れるように対策をしていきましょう!

 

 

2020年 9月 12日 二次・私大の注意点

 

 

皆さん、こんにちは!

二学期も始まっていると思いますが、学校にいられる期間も少なくなってきていますね。

残りの期間で学校も勉強も悔いが残らないようにしましょう!

 

 

さて、今回のテーマは

「二次・私大過去問で意識していたこと」です

二次・私大の過去問は共通テストとは変わる点もあるので注意点などを書いていきます!

 

復習・分析をする

どの過去問でも共通して言えることですが、復習は大切です。似たような問題が次に出てきたら解けるようにします。そのときに公式などの解き方が頭に入っていなかったり、考え方が身についていなければしっかりここで身につけてください。そして過去問では分析もしましょう。大学入試の過去問はいきなり例年と違うタイプの問題が出てくるということは少ないです(例外はもちろんあります、自分のときはそうでした)。似たタイプが出てくるのにその大学の分析をしないのはもったいないです! 分析によって傾向、時間配分、だいたいの得点配分などが掴めます。これがあるとこの先の勉強方針なども変わってくるので必ずやってください!

 

似た問題を解く

これは分析ができた上でやることです。いきなり第一志望の問題を解いてみても解くことができる人はほとんどいないでしょう。そこで行ったのが似たような問題でランクの下がる大学の問題を解くことです。そこで解けるようになった問題で類似が多ければその大学を受けてみるのも良いかもしれません。しかし、自分ひとりで類似問題を探すのは大変です。そこで東進のコンテンツでそれを行ってくれるものもあります。興味のある人は調べてみてください!

 

満点を取る必要はない

入試は満点を取るものではありません。必ずしも高得点の必要はありません。何度もやってできないようだったら、部分点狙いでやっていくのも一つの手です。もちろん難しい問題をすべて避けていたら合格点には届かないので  自分の得意を見つけてそこでしっかりと点をとってください。

 

時間配分を決める

共通テストの過去問は時間通りに模試をやる機会は多いと思います。しかし、二次・私大になると学校ごとに問題の回答時間が違ってきます。ここで必要になるのが大学ごとの大問で何分使うかは心がけていました。

ここが適当になると取れる点数が取れなくなるなんてことも起こります。

 

記述の採点

私立大学はマーク試験も多いですが、私立の上位や国立は記述問題が出てきます。記述問題はどこが絶対に必要で、どこが部分点に該当するかなど自己採点が難しいです。そこで使っていたのが東進の答案採点や大人に採点してもらっていました。この採点が100%正しいというわけではありませんが、自分でやるよりも何倍もの精度です。

 

対応力

対応力には2つあります。

1つは二次・私大は細かく内容を聞いてきます。その際に全く聞いたことがないことが聞かれることもあります。そのときに答えを推察することは大切です。過去問を解いているときに知らないから解かないで後で解説を読もうとするのではなく少し考えてみてください。近い年代の出来事など自分の持っている知識で対応できるケースもあります!

2つ目は問題傾向への対応です。基本的には大学の傾向は変わりません。しかし、センター試験から共通テストの変わるなどの変更などがあり問題を変えてくる大学も見られます。そのことも考慮して頭の片隅ぐらいには問題が変わるかもしれないとは思っておいてください。

 

二次・私大の過去問は共通テストの過去問とはまた違うものです。しかし、どちらにも言えるのはやっていた方が大事ということです。自分なりのやり方を見つけて解いていきましょう!

 

共通テスト対応・全国統一高校生テスト

2020年 9月 6日 私大過去問で意識していたこと 倉前(私立文系)ver

こんにちは、倉前です。

今回は国立二次・私大過去問で意識していたことについて書いていきます。

 

自分の場合は私立文系志望でしたので、一年前はの三科目の過去問を解いていました。

 

私立の特徴としては「科目数が少ない」ことが挙げられます。

三科目しかないため楽といえば楽ではありましたが、

それと同時に少ない科目数で合格点を目指さなければならないためコケた分を他科目で補うということが難しく、一科目ごとの精度を上げる必要がありました。

少ないのも考え物ですね。

 

(復習に関しての話がメインになります。)

まず国語に関しては、

解いた問題を解説と一緒に見直し、本文にメモを書いていくということをやってました。

マーカーで本文をなぞり、その部分の意味や解釈を横にボールペンで書く感じです。

 

その作業を繰り返すことでとにかく多くの論法言葉考え方に触れるということが大事です。

 

古文に関しては外国語と似たようなものなので、音読が有効です。上述の作業をしたうえで、メモを目に入れながら読むということをやってました。

志望校の問題でそれをやっとくと、自然と頭がそのレベルに慣れていくと思います。

 

英語も大体は似たようなもので、解説授業などを見てから音読が基本でした。

わからない単語の下に意味を書いといて、それを見つつ音読という流れであり、

そういう意味では過去問演習は素材集め的な側面も大きかったです。

 

英語、国語は時間との勝負になる科目であり、

各大問に適切に時間を割り振って必要なだけの点数を取りきる訓練も必要になります。

 

しかし、推奨される解答時間が自分に合っていなかったり、なかなか時間内に解き終わることができなかったりということも起こりがちです。

そんな時は、推奨される時間配分をベースにしつつ解答時間を自分なりに調整し、カッチリその配分を守って演習を重ねるという手もあります。

(例:単語の書き換え(5問)を5分→3分 長文(12問)を25分→27分)

しょうもない誤差みたいな時間ではありますが、この配分が自分の中にちゃんとあるかは意外に重要な要素です。

また、解きやすい大問の順番を探してみるのもいい活用法です。

(例:すぐ終わる漢文から入り、現代文は決めておいた解答時間を守って解答、残りは古文に使い時間が余ったら現代文に戻る)

 

世界史は時間が足りないということがまず起きなかったため、その分内容に目を向ける余裕がありました。

基本的には過去問は苦手な時代や地域の炙り出しに使い、分析を通して明らかになった課題点とその周辺の内容を教科書や参考書で補強するところに重点を置いていました。

 

この分析というのが非常に重要で、これを疎かにすると直前期に自信を失うことになってしまうので、採点したらすぐにでもやるようにしてほしいなと思います。(経験者談)

 

言いたいことは大体こんな感じです。誰かの参考になれば幸いです。

以上