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2019年 2月 23日 【志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔】長島ver

 


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こんにちは!

 

花粉が飛び始めて、春を感じている長島です(笑)

今年は早めに病院に行って薬をもらってきました!

 

早速、今回のテーマについて書いていこうと思いますが、

後悔や葛藤はないので、

今回は志望校の決め手について書いていこうと思います!

 

~志望校の決め手~

私は今、スポーツ系の学科に通っています。

小さい頃からスポーツに関わる仕事がしたいと思っていたので、

スポーツ科のある大学、もしくは体育大学に進学したいと考えるのは、

自分の中で自然な流れでした。

学科選びには苦労しなかった私ですが、

大学選びには少しだけ苦労しました。

 

近くにスポーツ科を設置している大学が少なかったからです。

今通っているところも片道2時間かかります。

 

有名・難関大に行きたい!という考えはほとんど無く、

純粋に自分のやりたい勉強ができる環境が欲しかったです。

 

そのため、スポーツ科と体育大以外に受験はしていません。

受験したどの大学にも、それぞれの魅力を感じていました!

 

 

実際、大学に通ってみて、自分のやりたい勉強ができるのは本当に楽しいです。

私の通っている学科には、少ないですが、本命の学科に受かることができず、

仕方なくスポーツ系の学科にいる人もいます。

 

その人たちは、スポーツ学に興味がなくても、

スポーツ学を学ばなければなりません。

その人たちは、私が楽しいと感じる授業も、

「つまらない」と言っています。

 

社会に出る前段階の大学4年間、皆さんはどのように過ごしたいですか?

みなさんが莫大なお金をかけて大学に通いたい理由ってなんでしょうか。

なぜ、辛い思いまでして、大学受験をするのでしょうか。

自分と向き合う時間をとって、考えてみるといいと思います。

 

大学生になった今も、自分と向き合って、

これからどうしていくか考えることが多々あります。

自分の中で解決できないときは、教授に相談したり、

同じ学科の友達に相談したりしています。

私の学科には、私と同じような志を持っている子がたくさんいます。

いつもふざけあっていますが、真面目な話をすると本当に参考になりますし、

私も頑張ろうと思えます。

 

皆さんが受験を終えて、大学に行き、

そこで出会った教授・友達も大切にしてほしいと思います!

 

 

 

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2019年 2月 22日 【志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔】無駄にするな!


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こんにちはー。

先日電車で高校入試の合格発表に向かう生徒を見かけて少し懐かしさに浸っている松浦です。

 

そして私立志望の生徒の多くが大学受験を終了して

一年って本当にあっという間だなと実感しております。

 

今日、僕からは大学受験を終えた生徒向けに

後悔について話していこうと思います。

受験が残っている方、ごめんなさい。

 

 

 

遡ること約一年前。

僕は人生最大ともいえる絶望の中で生きていました。

数々の不合格通知を目にして

到底生きている心地はしていませんでした。

満足して進学できるような大学からの合格通知が来ないとわかり、

後期試験の出願をしました。

 

しかし滑り止めの大学が一つ合格が出ていたこと

そして何よりも第一志望をはじめとした大学の試験が残っていないこと。

 

上記の二つにより燃え尽きた状態で後期試験を迎えてしまいました。

(結果は当然ですが不合格でした)

 

 

悲しい現実ですが大学受験において

本当の意味での第一志望大学の第一志望学部に進学できる人は

数少ないです。

 

 

よく言われる言葉として

「大学受験での後悔は無駄にはならないから」

とか

「絶対にどこかで挽回するチャンスは来る」

という言葉をよく耳に聞きます。

(というか様々な方に言われました)

この考え方は決して間違えていないと思いますが

個人的には本当にそうなのかと疑問を持つ部分があります。

 

そもそも昨年の自分も含め

大学受験でうまくいかなかった生徒にとって

上記の言葉は慰めにもならないと思います。

 

 

だから僕からは「無駄にならない」ではなく

「大学受験での経験を無駄にするな

と言いたいです。

 

勝手な憶測ではありますが

「無駄にならない、いずれチャンスは来る」

この程度の認識では大学受験での経験を

無駄にしてしまうのではないかと思います。

 

どう生かすかは自分次第だし

チャンスをつかみ取れるかどうかもその人次第ではないでしょうか。

 

そして何よりも

見事に第一志望の合格を勝ち取った皆さん。

 

第一志望大学での生活を楽しんでほしいです。

 

しかし大学に入ることは人生のゴールではないことを忘れないでほしいです。

卒業後の人生の方が長い人がほとんどではないでしょうか。

大学受験での経験、そして合格を無駄にしないように

目標を持って充実した4年間(6年間)を過ごしてください。

 

見事に合格した方も残念ながら不合格だった方も

大学受験での経験をこれからに生かしてほしいです。

 

 

 

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2019年 2月 21日 志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔 , 須田ver.

 


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こんにちは!

今日の更新は須田です。

 

今日のテーマは、

【志望校決定の決め手と葛藤、今だから言える後悔】

というテーマで書かせて頂きます!

 

自分は私立文系

上智大学の総合グローバル学部が第一志望でした。

 

ここを選んだ理由は極めて単純で、

英語が好きだから国際系の学部に行ってみたいということ、

あとは、東南アジアに旅行でもいいから行ってみたいと思っており

東南アジアの研究が盛んだと聞いていたし、

第2外国語はアジア系(当時はトルコ語とか、インドネシア語やってみたいなぁ)

と考えていて、その大学のその学部に入ってどう将来に活かしたいなどの

考えなしに、決めました。

 

志望校決定の決め手は、人文学系統の

英語を初めとした外国語を学べるか基準で、

選んでいたと思います。

 

ちなみに下の表は

私の志望校と合否の一覧になっています。

こんな感じです。

なぜ立教だけ文学部なのか…

そこに気づいた君は勘が鋭いですね。

 

そう、

私は外国語の勉強できそうかなぁ的な

感性だけで決めていたのです。

 

また、上智大学に絶対合格できるだろう、

と高をくくっていたので、

上智大学以外はどこ選んでも変わらんだろう…と

思って決めていたので、

入ってからの後悔が、

学歴コンプレックスと同じくらい、

学んでいる内容に対する後悔が強かったです。

 

その後悔を話していきます。

 

ただ単に「英語をやりたい」という動機で国際系は厳禁

 

このブログを読んでいる

高校1,2年生の皆さん、

受験生の皆さん、

その中で、

「英語が得意だから」

「英語が好きだから」

その理由で、国際系を選んでいる人へ、

声を大にして言いたいことがあります。

 

「英語は手段であり、目的ではない」ということ、

そして、「英語ができるということは強みではなくなる」

という2つのことです。

 

皆さんに質問です。

言語ってなんでしょう?

 

 

 

私はこの問いに、

意思を伝えるためのツールだという答えを出します。

 

それでは、

英語を勉強する意義ってなんでしょう?

 

英語を勉強する意義は、

英語を使った方が、

日本語を使うより多くの人とコミュニケーションを取ることが出来るから

というのが答えだと自分は思っています。

 

ここでいうコミュニケーションとは、

英語でコミュニケーションというと、

多くの人が想定しがちな、「英会話」的なものだけでなく、

読み・書き・聞き・話すのコミュニケーションにおける

全てにおいて、英語が使えれば、

世界中の情報を取り入れることができますし、

世界中の人と意思疎通ができます。

 

ただ、

ここで気付いてほしいのは、

英語は情報収集や意思伝達の時に使う

ツールでしかないということです。

 

皆は学校に行くとき、

電車に乗っていったり、

自転車に乗っていたりしますよね。

 

それは

学校に行くことの意思があってのこと

だと思います。

 

学校に行きたい、

その意思をより効率よく

実現することの手段が

電車なり、タクシーなりあると思うのですが、

たぶん皆さんの中で、

最もアクセスしやすいのは、

電車だと思いますので、

皆さんは、

「学校に行きたい」という意思を

電車という手段で、

達成していると思われます。

 

英語はそれ自体は、

多くの場合、それ自体が目的には

なりえないのです。

 

英語は自分の

意思(=やりたいこと)を達成するための

手段にすぎないのです。

 

なので、

英語を話せるようになりたい、

英語を使って仕事をしたいという理由で、

英語を専攻するような学部にいくことは

全くお勧めしません。

 

英米文学科は、

文学という文字で構成された芸術作品を、

読み解くことで、

作者の意図を解釈しようとする学問です。

 

そうすることで、

芸術を読み解く審美眼を養ったり、

イギリスやアメリカの文化についての考察をすることが

英米文学を専攻することを意味します。

 

なので、

文化や歴史、芸術に対して関心がないと

面白くない4年間になります。

 

自分は、

アートとは何か、

歴史とは何か、

文化とは何か、それらを徹底的に

己の力で勉強して、

やっと文学に面白さを見出しました。

 

そう考えると、

文学の専攻でよかったなぁと

思っているのですが、

今、自分がやりたい文学のジャンルは

近代日本文学や、思想・歴史学だということが

分かってきたので、

やはり、英語が好きだから、という理由で

英米文学や、外国語英語学科を選ぶのは、

オススメできません。

 

英語は今の時代どこの学部に行っても

必須の教養です。

 

私は昨年の2月にフィリピン、

同じく昨年の9月に香港に行ってきましたが、

そこでは英語を話せない人はほとんどいませんでした。

 

日本人は英語が話せない人が多いので、

英語ができるということそれだけで、

強みになってしまう傾向があるのは否めないですが、

グローバルな視点で見たときでは、

英語は出来て当然です。

 

香港に滞在中、

コンビニに行ったのですが、

店員さんは、私を現地の人勘違いし、

広東語で話しかけてきたのですが、

英語でないと通じないということを、

伝えたら、流ちょうな英語で私を応対してくれました。

英語ってできて当たり前なんだなぁと思った瞬間です。

 

なので、

英語の勉強をしたい、

という動機で、

外国語学部の英語学科、

文学部の英文学科、

諸々の国際系学部を志望している人は、

もう一回考え直すべきなんじゃないかと思います。

 

特に私立文系の生徒のみなさん。

 

これから君たちにとって

非常に厳しい社会が来ると私は思っています。

(近日HRを行います)

 

そんな時代を生きる際に重要になってくるのは、

何をしたいのか、

やりたいことはあるのか、

といった個人の意志です。

 

単なる語学力だけでは、

プラスの意味で差別化できない時代になっています。

出来なければ置いていかれる。

 

自分が何をしたいのか、

どんな社会課題を解決したいのか、

自分しか持てない専門性という武器を

持ってほしいと考えてほしいと考えています。

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2019年 2月 20日 「志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔」~こう見えて苦しんでいた去年の話~

 


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こんにちは~

春休みになってから20日がたち、ますます自由な時間が増えてきた結果、

新たな趣味ができてしまいました。

前々から好きではあったのですが、最近になり特に、

一眼レフで写真を撮ることにはまってしまいました!

色々と設定を変えるだけでも撮れ方は大きく変わり、

奥が深くてすごく楽しいです!

早く車の免許を取って、写真を撮る旅に出てみたいです!!

 

さて、今回のテーマは・・・

「志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔」

ということで、少し暗い話になってしまいそうで怖いですが、

去年の自分の受験についてと、その時の心情などを話していこうと思います。

ただ、今回のテーマはすごく話が長くなりそうなので、

去年のちょうどこの時期くらいの自分について話します。

 

去年のこの時期は、一通り試験は終わり、あとはすべての発表を待つのみという状態でした。

センター試験に関しては、先日のブログで話した通り残念な結果で、

センター利用も滑り止めの絶対に行きたくないと思っていた大学しか受かっていませんでした。

少しはできたかな?と思っていたところも補欠で、

大学から、社会から自分という人間を否定されている気分でした。

この時期は登校はしていましたが、勉強に身が入らず、

何にもやる気が起きずにただ時間が過ぎていました。

本来ならば私大の後期試験などの選択肢があるにもかかわらず、

豆腐メンタルの自分は心が折れてしまって、諦めてしまいました。

「センター利用でいいからもう一つ合格をもらえるように出願してみよう。」

と両親に励まされ、センター合否判定システムでまだ可能性のある大学に出願をして、

そこには合格することができ、2つの大学から進学先を選ぶことになりました。

親や担当であった古川担任助手と話をして、

また自分でもものすごく考えて、結局滑り止めの絶対に行きたくないと言っていた大学へと

進学することを決めました。

正直、この結果で納得がいったのかと言われれば、納得していませんでした。

ただ、それ以上に体力的にも精神力的にも、もう限界が来てしまい、

自分の受験はここで幕を閉じました。

 

ここまでが去年の自分の状態です。

ではここから、しっかりとテーマに沿った話をしていきます!!

志望校決定の決め手

先程話した通り、自分は結局2つの大学に合格し、どちらに進学するかを悩んでいました。

片一方は、滑り止めで絶対に行きたくないと思っていた大学。

もう片一方は、一般では不合格で、センター利用の中期で何とか合格した大学。

どちらの大学にもそれぞれ良さがあり、嫌なところもあり、すごく悩みました。

結局、進学先は滑り止めの方を選びました。

決め手としては、大学でどんなことを学べ、就職などにどう有利になるかというところで、

日本大学ということで、多くの学部学科があり、数多くのOB・OGの方もいらっしゃり、

コミュニティを広げやすく、いろいろなことを学ぶことができるのかな?と思い、

進学先を決めました。

 

葛藤と後悔

後悔は数えきれないほどあります。

ただ、その中で特大きな後悔として挙げられるのは、

「最後までやりきれなかったこと」   です。

今でもたまに、最後の最後まで諦めずにやり続けることができていたら・・・

と思う時があります。

みなさんにはこんな後悔はしてほしくないです。

辛い時は辛いと。苦しい時は苦しいと。

自分一人で抱え込まずに、周りの人に助けを求めることも大切です。

一人で抱え込んでしまうと、本当につらくて、心がすぐに折れてしまいます。

去年の自分も、周りの人に相談したりすることが苦手で一人で抱え込んだ結果、

最後までやりきることができずに、後悔になってしまいました。

せっかく、皆さんの周りには相談に乗ってくれる親御さんや担任助手、友達がいます。

頼れるときは頼ることも大切です。

 

 

最後まで、悔いが残らないように戦い抜いてください!

 

明日のブログは、須田担任助手です!

ぜひ読んでください!

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年 2月 19日 【志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔】松下ver.

 

 


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「わかる」

の手話を知っていますか?

 

右の手のひらを

胸に押し当てて

撫で下ろす感じです!

 

僕はドラマを見ていて

知ったのですが

手話という動作がつくことにより

「わかる」に

「身に染みてわかる」

というニュアンスを感じ

「わかる」に

深みが帯びたのを感じました

 

 

手話って素敵だなと感じました

そして

言葉の拙さも同時に感じました

 

 

 

さて、本日のテーマは

【志望校決定の決め手と葛藤と

今だから言える後悔】

ということで

書いていきたいと

思っているのですが

なかなか進まない状態です

 

もちろん

テーマ的な難しさもあるのですが

それより

今の受験生に対して

自分が伝えたいこと

伝えられること

の結論が出ないままだからです

 

受験生

と一括りに言っても

 

今もなお

受験勉強を続けている人

 

すでに

試験は終わり

結果を待っている人

結果も全て出ている人

様々だと思います

 

そして

今の感情も

本当に様々だと思います

 

だからこそ

どんな言葉を選ぶのか

とても頭を悩ませています

何を書いても

どこか胡散臭さを感じて

すぐに消してしまっています

 

やはり

今回のテーマは

僕にとって難しいので

 

とりあえず

テーマの中にある

「葛藤」

にフォーカスを当てて

書いていこうと思います

 

人それぞれ

様々な種類の葛藤を

抱えていると思います

 

自分でもよくわからない

言語化できない

もやもやも

抱えていると思います

 

僕自身

高校受験

大学受験を通して

様々な葛藤を経験しました

 

以前のブログでも書いた通り

僕は第一志望の高校に

合格することができませんでした

一時は、高校に進学したくない

とも思っていました

 

また

大学受験でも

第一志望の大学が補欠で

繰上げはないと思っていたので

浪人を考えていた時期もあります

 

運よく補欠合格することはできたのですが

手放しでは喜べませんでした

 

 

だからといって

みなさんの気持ちが

「わかる」

とは思っていません

 

良くても

わかっているつもり

でいられるくらいです

 

 

でも

そんな無力なことも承知で

僕の伝えたいことを

一方的に述べさせてください

 

 

結果とは

実に大きいものだと思います

それまでのことの捉え方に

大きく左右するものだと思います

 

結果よりも過程が大切

 

素敵な言葉だと思います

でも

僕にとってそれは

あまりにきれいな言葉すぎて

心から信じることができません

 

とはいえ

大学受験の結果が全て

と言いたいわけでは

全くありません

 

大学受験の結果も

その先の結果の

過程であると考えます

 

僕にとって

高校受験での

不合格という結果が

大学受験での

合格という結果の

過程であったように。

 

 

みなさんに伝えたいことは

大学受験の結果を

その先の結果の

良い過程にしてほしい

 

良い過程と

捉えられるような結果を

将来に残してほしい

 

 

綺麗ごとなのは

わかっています

 

でも

いつかみなさんにとって

僕の言ったことが

「わかる」

いや

右の手のひらを

胸に押し当てて

撫で下ろし

「わかる」

と思える日が来ることを

自分勝手に願っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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