ブログ 2022年07月の記事一覧
2022年 7月 31日 がんばれ受験生🔥
こんにちは!
今回のブログは早く試験が終わって夏休みにならないかなあとひたすら考えている渡邊が担当します‼
テスト科目数が多くなったり、テスト100%で成績が決まってしまう科目があったりとすごく試験に苦しめられています💦
でもこの試験を乗り越えたら夏休みが待っているので最後まで頑張ります🔥
さて、高校生のみんなは一足先に夏休みに入っていると思いますが(羨ましい…😭)、勉強の進み具合はどうですか⁇
夏は受験の天王山って耳にタコができるくらい言われてると思いますが、夏休みの学習の成果が一番わかりやすいのは8月共通テスト本番レベル模試だと思います🐙
この模試でいい点数が取れると夏休み頑張ったことを自覚でき、その後の勉強のモチベーションにもなるはずです‼
実際、私は6月の全国統一高校生テストから8月の共通テスト本番レベル模試で(元々の点数が結構ひどかったのもあるけど😅)43点アップしてもっと頑張ろうって奮起できたという記憶があります。
逆に悪い点数だったり納得できる点数でなかったら悲しくなるし、自分はもうだめかもしれないというような気持ちになりかねません😢
だからこそ!!!
みんなには8月の共通テスト本番レベル模試で力を出し切れるような勉強を夏休みにしてほしいと思っています!
そこで私がおすすめするのは朝登校です🌞
やっぱり模試も本番の試験も朝から始まるから朝型の体に早いうちからシフトした方がいいと思うし、何より一日の開始を早くすることで勉強時間を多く確保することができます。
私も受験生時代は朝登校をがんばっていました!
夏休みに朝登校する習慣をつけておいたことで、元々朝に激弱な私でも夏休み終了後に学校に朝早くから行って勉強するためとか本番の試験のための早起きが苦痛じゃなくなっていたのでおすすめです😊
みんなが8月の共通テスト本番レベル模試でいい結果を残せるような夏休みを過ごせるよう、応援しています✊
Fight~❕❕❕
2022年 7月 29日 8月模試!頑張って!
こんにちは。今回ブログを書くのは、みんなが定期考査が終わっていく中、自宅待機で考査が受けられず
追試までテスト期間地獄となった笠川です。
さて、みなさんは6月の共通テスト模試はいい結果を出せましたか?ちなみに去年の僕は大失敗していました。😅復習や自分の弱点を分析して次の模試に備えましょう!そうです。次の模試とは8月共通テスト本番レベル模試です!!!
この模試の結果次第で第一志望校に合格できるかどうかが変わってくると言っても過言ではないということはみなさんもご存知ですよね?ということで、今回のブログは8月共通テスト本番レベル模試に向けてお話していこうかなと思います!
まず、みなさんは共通テストの問題の形式にそろそろ慣れてきたんじゃないでしょうか?まだだという人は頑張って慣れておきましょう!当たり前ですが、形式に慣れている人とそうでない人とでは大きい差が生まれます。共通テストは時間との勝負にもなるので感覚を養うことも大事です。共通テストなら誰よりも詳しい!と自信を持って言えるぐらい共通テストを極められるのが理想です。
慣れてきたはいいものの、特定の分野で得点が伸びない…なんて人もいるのではないでしょうか?そんな人には大問別演習がおすすめです。これは、共通テスト過去問を取っている人なら誰でもできるのでためらわずに使っていきましょう!特に8月の模試までは僕はこのコンテンツをオススメしたいです。これは、特定の分野に絞って演習を積むことができるので、自分の弱点を分析した後に使えば次の模試での得点アップに一番つながりやすいのではないかと思います。(あくまで合格するための力をつけることが目標ですが…)
最後になりますが、8月の模試で頑張ったのにいい結果が出ないという人もいますがいい結果が出せた人はみんな夏休みを本気で頑張ってきた人たちです。なのでこの夏は自分の人生最大の努力をしてみてください!きっと、合格が近づくと思います。
2022年 7月 27日 夏休みは朝が肝心!!
夏休みが始まりましたね!皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回の担当はテスト期間が終了してウキウキの佐伯です♪(とはいってもまだレポートが残っているのですが…😑)
夏休みはおよそ40日。
「時間がたくさんある!」と油断していては夏休みはあっという間に過ぎていってしまいます。怖いですね…
1日1日を大切に過ごしていきたいものです。
そこで!!今回お話するテーマは「夏休みの時間の使い方」です!
東進では夏休みの目標勉強時間を15時間としています。
「15時間なんて到底ムリ…」なんて思わずに、コツコツ勉強に取り組めば自分が思うよりたくさん勉強できます!!
ここで重要になるのが朝の時間🌞
東進は朝8:00から開館しています!
開館と同時に来ている生徒さんもたくさんいるので、皆さんも負けずに早起きしていきましょう!
なぜ朝登校にこだわるのか、と思った方がいるかもしれません。私が考えるにその理由は3つあります。
1つ目は 勉強のスタートに適しているため です。
「お昼から勉強をスタートしよう」と思っていたのに、ダラダラしてしまって気がついたら夕方になっている、という経験
ありませんか?
勉強はスタートが肝心です。朝は昼より涼しく、やる気も持続しやすい時間です。
1日のスタートダッシュを決めましょう💪
2つ目は 朝型の生活リズムをつくるため です。
ついつい夜更かしして昼まで寝ている…なんてことにならないように、朝に起きる習慣をつけましょう!
受験本番も朝から試験が始まります。今から体を慣らしていけたらいいですね😊
3つ目は 勉強時間の確保のため です。
先ほど15時間勉強についてお話しましたが、開館(8:00)から閉館(21:00)まで校舎で勉強すれば、
休憩を1時間とったとしても13時間は勉強できます!
「13時間あっても何をすればいいかわからない!」という受験生には、
1日を3ブロックに分けて勉強計画をたてることをおススメします🙌
①朝から昼休憩、②午後から夕方、③夕方から夜 の3つに分けて計画をたてるやり方です。
ちなみに、私は①に受講、②過去問演習と復習、③に復習の続きと暗記科目 をやっていました。
過去問は共通テストなら3科目、二次・私大なら2科目を目安に進めるのが無理なく復習と両立できるペースかと思います!
長いようで短い夏休み、自分の力を最大限に高められるような努力をしていけるように頑張っていきましょう🔥🔥
2022年 7月 26日 まずは量をこなす
こんにちは、千田です
今回は夏休みの過去問について書いていきます。
夏休みになってどんどん過去問に入っている人、
今まで以上に進められている人など
いろんな状態の人がいると思います。
そんななかで、皆さんに意識してもらいたいことをいくつか書いていきます
一つは量です。
学校があるときはまとまった時間を取ることが出来ないため、あまり進まなかったと思います。
それを解消してくれるのが夏休みになるので、
毎日何科目やるか決めておいてそれをこなして、
秋に演習を進められる準備をしてください!
二つ目は復習です。
特に、二次私大の過去問をやるときは必要になってくると思います。
最初はとにかくどんな問題が出てるかの把握はしてください。
それがわかってくれば、自分に必要な勉強がおのずと見えてきます。
で、復習の時間は、共通テストなら演習1:復習2ぐらいで、
二次私大の特に第一志望であれば1:3を目安に演習と復習を行ってください。
目安なので大体これぐらいで大丈夫です。
復習は長すぎてもいけません。
そこに時間をかけてばかりいたら、演習量が落ちてしまします。
なので、共通テスト過去問の復習をするときは特に、
「できなかった一分野」に絞って復習してみてください。
なぜ分野を絞るかというと、時間の有効活用です。
次回は絶対に取りたい分野を復習するときに決めて、そこを重点的に復習します。
そうすることで大幅にやる量は減ってきます。
そのうえで、次の過去問でそこの範囲が覚えらえれている状態になっている、
過去問のその分野がとることが出来た
そんな状態になれば、次はその部分の復習量が圧倒的に少なくなります。
これをすべての範囲で行えれば、
復習時間の減少と点数アップが見込めます。
かなり机上の空論じみてはいますが、時間がない人には最適だと思うのでやってみてください!
2022年 7月 23日 実りある夏休みへ、学び溢れる人生へ
皆さんこんにちは!鈴木です。
いよいよ夏に入り、非常に暑い日が続いてますね。
僕はなんか夏って明るい気分になれるので好きです。
さて、このブログが公開される頃には、多くの高校は夏休みに入っているでしょう。
受験生が夏休み頑張ることはまぁもはや自明でしょうけれども、
実は低学年にとっても、人生の転機となりうる重要な期間なんです。
自分の話をすれば、僕が東進に入学したのは高校一年生の7月でした(4年前、、、)。
つまり受験に向けて、約2年半準備をしていたわけです。
そこで気づいたのは、
「学習を生活の一部にすること」
は非常に重要で、それが早ければ早いだけ良い、ということです。
というのも、これはよく出される例ですけれども、
受験を「マラソン」として挑むか、「短距離走」で挑むか
という問題がありますよね。
僕すっごいマラソン苦手で、学校のマラソン大会とかクラス最下位が当たり前でした。
で、マラソンってスタートの時すごく憂鬱なんですよ。本当にやりたくない。
ただ、走り出してノッてくると、ちょっと気持ちよくなります(もちろんそのあとは疲労との勝負)。
そして終われば、多かれ少なかれ、体力がつきますね。
対して短距離走は、走り始めってそんなに嫌な気持ちはしないですよね、
「やるしかない」って感じ。
でもスピードは、いつ何時も緩めることが許されない、
息苦しい競技です。
かつ順位もデッドヒートみたいな感じで何度も入れ替わることはなく、
だいたい序盤の順位のままゴールです。
長々と両者の違いについて話しましたけど、
要は同じことが勉強にも言えるのではないかと思うんです。
今低学年で東進にはいってるけどなかなか頑張れてない人、
東進に入るか迷っている人、いると思います。
なぜならそれはさっきの上記の比喩と同じで、スタートはしんどいからです。
でも一度スタートを切れば、もうこっちのものです。
長く学習を続ければその分しんどいこともあると思います。
ただ苦しんだ分、
「なんで自分は勉強しているんだ?」「本当にこの大学に行きたいのか?」
など、いろんな疑問や苦悩が湧いてきます。
そういった問いに正面からぶつかって、自分なりの答えを出すことが出来ると、
人間としての厚みが出来てくるのではないでしょうか(なんだか格好つけた言い方ですけど)。
そういった過程を経て学ぶこと・努力することの楽しさを知れた人間は、
きっとどこに行っても善く生きていけると思います。
事実、高校で学ぶ楽しさを知れば、大学の学問も楽しくて仕方がなくなりますよ。
たかが受験勉強、されど受験勉強。
この夏が皆さんの人生の転機になることを願っています。
僕も日々勉強に励んでいます、ぜひ一緒に頑張りましょう!!