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2025年 11月 1日 ついに最後の共通テスト模試です!!

こんにちは!担任助手の春山です!今回のブログテーマは「最後の共通テスト模試に向けて」です。これまでたくさん受けてきたと思いますが、ついに本番前最後の共通テスト模試になってしまいました。皆さんわかっていると思いますが、共通テスト模試の結果によって本番までのメンタル面や勉強の仕方などが変わってくると思うので、とても大事な模試になります!12月の模試を本番と同じように挑めるようにしましょう!
ここで本番まで頑張れることを紹介します!まず朝登校を頑張ることです!!大体の人が朝起きるのが苦手だと思います。あと3か月だけでも朝登校頑張ってみませんか?まだ朝登校をできている人が多いとは言えません。本番は朝から試験です。また朝から勉強をすることで勉強時間を確保することができます。昼間の時間は単ジャだったり、過去問だったりすることが多くてなかなか暗記やインプットに時間を使えないと思います。朝の時間に心配な部分の暗記をしたりすることで効率よく時間を使うことができます!
次は苦手をつぶすことです。単ジャで苦戦している人も多いと思います。単ジャに出で来るものができるようになれば、溶ける問題も増えると思います!また大門別演習は共テ形式の問題がたくさんあると思うので、苦手な部分をひたすら進めてみるのがおすすめです!
また模試本番は共通テスト本番を意識して受けてみてほしいです。例えばマークシートにえんぴつを使ったり、時間配分や問題を解く順番を意識してみるといいと思います。また休み時間の過ごし方など本番に近い環境を再現することで、当日の不安も軽減されると思います!また本番と同様の緊張感を持つことも大切です!
最後の共通テスト模試では結果に一喜一憂するのではなく、今後の自分に何が必要なのかをしっかり見つけましょう!また周りと比べるのではなく、自分自身と向き合い次につなげることが大切です。ぜひ最後の共通テスト模試全力で挑みましょう!
2025年 10月 21日 妥協のない選択を

こんにちは、宮嶋です!
あっという間に涼しくなりましたね
最近はお洋服を選ぶのに悩んでしまいます
共通テストまでの日付もだいぶ少なくなり、
改めて志望校に向き合っている受験生も多いのではないでしょうか
かくいう私も、受験生の頃に
過去問の点数が思うように伸びず、
残された時間ばかりが減っていき、
焦りの中で
志望校を下げた方がいいのではないか
と悩んで担任助手に泣きついたことがあります
今振り返って思うのは、
志望校を変えなくてよかった
ということです
それは何も、結果論として合格できたから
という訳では決してありません
実際、私は第三志望の学部に入学しています
私が受験を通して得たことは
「自分の人生のために本気で努力した経験」です
私は、自分の人生を左右すると言って過言ではない受験に
一切の妥協を許しませんでした
だからこそ、
第一志望に落ちてしまったときも、
後悔はどこにもありませんでした
もちろん悔しかったですけど笑
「最後まで第一志望校にこだわれて良かった」
「毎日勉強を続けて良かった」
「最大限の努力を出来て良かった」
手ごたえのなかった本番当日の帰り道、
私は自分が誇らしくて仕方がありませんでした
いざ大学に入学すると、
浪人を経験した人、
社会に出た後に入学した人、
入学後に学部を変えた人、
色んな人を見かけます
大学はいつでも入れます
(合格さえすれば)誰でも入れます
けれど、高校生のうちに、
「自分の人生のために本気で努力する」経験は
今しかできません
だからこそ、みなさんには
本気で自分の進路と向き合ってほしいです
妥協無しに
自分が行きたい大学を目指してください
その努力の過程が、
何よりの糧になるはずです
妥協する人ではなく、
がむしゃらに頑張れる人に
受験を通して成長してください
2025年 10月 20日 大学へ行く意味

こんにちは!
担任助手4年の宮原です。
今日は、「志望校の最終決定の仕方」
についてお話させていただきます!
皆さんは、もう志望校決まっていますでしょうか???
高校3年生なら既に決まっていて欲しいですし、
高校2年生以下なら、望校のことを考え始めて欲しい時期です!
さて志望校決定にあたっては、なにが大切なのでしょうか。
私は、「大学進学の先を考えること」だと思っています。
具体的には、
大学で何を学びたいか。
どんな人に出会いたいか。
どんな仕事をしたいか。
どんな家庭を築きたいか。
別に考えたからといって、今決める必要はないんです。
「志望校を決めること」を「将来を考えるきっかけ」
と捉えて良いと考えています。
常日頃そんなことを考える必要はありませんが、
高校生の間に1回くらいは考えておくべきことではないでしょうか。
少しだけ自分の話をしますね。
既に数回ブログに書いていますが、
私は高校3年生の夏に東進に入りました。
大学は未定でしたが、入りたい学部学科系統は決まっていました。
経済学部や商学部などのお金を扱う学問を修得し、
世の名の仕組みを”お金の流れ”という切り口で知りたい。
そう思って進路を決めました。
「お金に関する勉強がしたい」と思えた理由の一つは、
高校2年の高校の授業で、学部研究のような時間があったことです。
自分で自分の進路に向き合ったことで、
進みたい道を自分で認識することができたと考えています。
大学に4年通って強く思うことですが、
興味のない学問を4年間学ぶことは本当に苦しいと思います。
私は幸い非常に楽しく経済を勉強することができていますが、
中には、
「経済にはそんなに興味ないけど、なんか経済学部に来た」
みたいな人もいます。
せっかく4年あるいは6年過ごすんですから、
自分が本当に行きたい学部を
高3生なら”決める”、高2生以下なら”考える”。
1度しかない大学生活を、1度しかない人生を後悔しないよう、
これから進みたい進路を長期的スパンで眺めてみてください!!
2025年 10月 16日 目標を再確認しよう!

こんにちは。
担任助手の岩瀬です。
勝負の夏休みが終わり、8月の共通テスト模試から早くも2か月が経とうとしています。
季節もすっかり肌寒くなってきましたね。
体調管理はしっかりできていますか。
入試当日に体調を崩してしまっては、これまでの努力を発揮する場がなくなってしまいます。
生活習慣の見直しは直前では遅いです。
今のうちから、十分な睡眠とバランスの取れた食事を意識して体調を整えていきましょう。
さて、今回は志望校について、私自身の体験も交えながらお話しします。
みなさんの志望校決定の参考になれば嬉しいです。
まずは受験生のみなさん。
これまでさまざまな模試を受けて、判定を見ながら志望校について考えている頃だと思います。
結果を受けて志望校を変えようか迷っている人、あるいは第一志望を貫き通したい人、それぞれだと思います。
「何判定以上なら合格率が高い」といった話も耳にすると思いますが、今の判定はあくまで現時点での立ち位置にすぎません。
本当に合格できるかどうかは、これからの期間をどう過ごすかにかかっています。
目標を意識して、1日1日をどう積み重ねるかが勝負です。
そして、志望校を最終的に決めるのは自分自身です。
目標を変えるのも、変えずに突き進むのも自由ですが、「変える」ということは、これまで見ていた方向を変えるということでもあります。
私自身は、受験期を通して一度も志望校を変えることはありませんでした。
秋にはE判定を取ったこともありましたが、最後まで信念を貫いて勉強を続けたことに後悔はありません。
最初に立てた目標を妥協せず走り続けられたことを、今でも良かったと感じています。
E判定の人はどうすれば合格できるか知っていますか?
答えは、同じE判定の100人のうちの20人に入るということです。
合格率20%なのですから、100人目指したら20人は合格するということです。
これを聞いてどう思いましたか?
ライバルの中の上位20人に入る努力が出来れば現在E判定の人も、十分合格することができます。皆さん次第です。
どう感じたかは分かりませんが、判定を気にしている時間を、全力で上位20%に入る努力にできれば、明るい未来が待っていますよ!
改めて志望校を定めたきっかけも思い出してみましょう。
本当にその大学に行きたいと思えるなら、その思いを貫き、最高のキャンパスライフをつかみ取ってください。応援しています。
次に高校1、2年生のみなさんへ。
志を見つけることは本当に大切です。
明確な目標を持っている人とそうでない人とでは、成績の伸び方がまったく違います。
だからこそ、志イベントや志望校を考える機会を、勉強と同じくらい大切にしてほしいと思います。
せっかく今から大学受験に向けて動き始めているのですから、志を定めて、目標を意識した勉強をしていきましょう。
それが最も合格に近づく道です。
わからないことや悩みがあれば、私たち担任助手になんでも聞いてくださいね。
共通テストまで残り100日を切りました。
それぞれの目標に向けて、全力で毎日を積み重ねていきましょう。
応援しています。
2025年 10月 13日 志望校決定は人生の決定

皆さんこんにちは!髙山です。最近は雨が降る日が多く気温も低くなってきましたね。こういった季節の変わり目は体調を崩しやすくなっています。受験生はもちろんですが、高校1,2年生の皆さんも体調管理には気を付けてください。特に高校2年生の皆さんは多くの人がこれから修学旅行があると思います。高校生活において最も思い出に残る学校行事の一つだと思うのでそこに向けて体調管理気を付けるようにしてくださいね!!
さて、今回は「志望校の最終決定」に関して書かせていただこうと思います。皆さんは、現在の志望校にはどういった思い入れがありますか?その大学・学部にあこがれを持っている人、将来のやりたいことを考えて設定している人、何となく設定している人、いろいろな人がいると思います。私は個人的には、どんな理由で志望校を設定していてもよいと思います。一つだけ重要なことがあるとすれば、受験勉強をしていくうえでその志望校へ向けて苦しい中でも努力を続けることができるような自分の目標であり続けることができるかどうかだと思います。現在の受験生で、自分の努力が結果に表れていない人の中で自分の志望校を変更しようかどうか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。そんな人は志望校を設定したときのこと、受験勉強を始める覚悟を決めたときのことを思い出してください。その時に感じた志望校へのあこがれ・期待を思い出してください。諦めるのはまだ早いのではないでしょうか?受験本番は、その志望校へ自分が一番熱量をもって勉強をしてきたと思えるくらい、自分の志望校へ愛を持ってほしいと思います。
高校1,2年生の人たちはこれから本番まで自分がここを目指すための努力ならしたいと思えるような志望校を設定しましょう。皆さんの学習量次第では、今からならどこでも目指すことはできると思います。これは受験勉強を早くからスタートした人の特権だと思います。「自分はここが限界かな」「行けるところがいいな」という風に自分の「行ける大学」ではなく「行きたい大学・学部」を設定してください。
ここから高校1,2年生の人たちは共通テスト同日体験受験に向けて、受験生アhもちろん本番に向けてラストスパートをかける時期になってきたと思います。苦しい時は息抜きをしながら最後の第一志望の合格発表まで一緒に駆け抜けていきましょう。応援しています。

 















 
			 
			 
			 
			

 
       
			