質の高い勉強を行うために基礎的で不可欠な思考。 | 東進ハイスクール八千代台校|千葉県

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2019年 5月 29日 質の高い勉強を行うために基礎的で不可欠な思考。

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こんにちは、

今日の更新は須田です!

 

だんだん熱くなってきましたね

今日の内容は、【各科目の勉強方法】です!

 

今回のテーマは

各担任助手が、

自分の得意科目をテーマに、

その方法を書いています。

 

自分は、

最も得意とする「英語」を書いていこうと思います!!

 

と言いたいところですが、

自分以外に英語ができる担任助手が

今年は多いので、

勉強方法のための方法を、

このブログで書いていきます。

 

そもそも、

勉強方法について、

ブログを書く意義、

君たちが読んで、それを実行する意義は何だと思いますか?

 

我々は今回のブログを、

質の高い勉強を行ってもらいたいという思いで、

書いています。

 

じゃあ、

「質の高い」勉強とはでしょうか?

 

質の高さは、要は、

最も低いコストで、最も高い成果を上げられる

これこそが、質の高さだと思います。

 

これは生産性という概念と非常によく似ています。

生産性についてとても面白い記事があるので、

ぜひ見てみてほしいです。

https://www.lifehacker.jp/2019/04/189208-why-labor-productivity-german-higher-than-japan.html

 

質の高い勉強の話に戻りましょう。

言葉の解析度を上げていきます。

 

最も低い「コスト」とはなんでしょうか。

 

コストは「費用」と訳されることが多いですが、

勉強を行う上でのコストは、「時間」だといいでしょう。

 

入試までの時間は限られていますし、

学校、文化祭などなど、

現役生は特に時間的制約がとても厳しいです。

 

つまり、

有限で、貴重な時間を、

どんな勉強に割いていくかの問題になってきます。

 

どんな勉強をするかどうかは、

最も高い「成果」を挙げられるかどうかから

逆算すべきです。

 

ビジネスでいう成果は、

「売上」などを意味することが多いですが、

受験でいう成果は「得点」といえるでしょう。

 

最終的に、

国立志望なら二次・センター、

私立志望なら私大入試で必要とされる点数を取ることで、

みんなが合格できる点数を取るための勉強をすべきです。

 

しかしながら、

現段階では二次・私大レベルの学習をしようとしても、

おそらく、解けずじまいでしょう。

 

なぜなら、

正答までたどり着くのに必要な概念を、

理解したうえで、使いこなせるようになっていなくてはいけませんが、

皆さんにはそのトレーニングが欠如しています。

 

何度も何度も、

HRで言っていますが、

私大・二次の問題を解けるようになるには、

解くための道具となる概念を理解して、

使いこなさせるようになっている必要があるため、

 

今の時期は、

  • 受講によって各大学で必要となる概念(=基礎)を理解し、
  • それを使いこなせるようになること(=演習)

 

をするべきなのです。

 

基礎事項を使いこなせるようになったかどうかの指標は、

センター試験本番レベル模試で測り、

基礎知識をいくつも合わせ、

いわゆる応用に使いこなせるようになったかどうかは

難関・有名大本番レベル模試で測ります。

 

帳票で毎回グラフを見ていると思いますが、

外側を走る点線はC判定(=合格可能性50%以上)、

より外側を走る実線はA判定(=合格可能性80%以上)

となっています。

 

例えば、センター試験本番レベル模試なら、

問題の内容はどんな大学を受けるにしても、

必ず必要となる知識(高校教科書レベル)を

測るのがセンター試験で、

それを似せて作っていますので、

C判定に必要な得点イコール、

自分の第一志望校に合格するために必要な教科書レベルの

知識(=概念)をどれくらい必要とするかが、

わかるわけです。

 

難関・有名大模試においても同様です。

 

これこそが、

皆さんの目標とする、

「成果」であり、

目標とするべきことなのです。

 

そして、

その目標を達成するために、

何をやるべきかを考え、

決めていきます。

 

例えば、

英語の大問6が目標とすべき得点が、

30/36点で、今は、6点だとしましょう。

 

質の高い勉強をする前提となる、

目標決めはできているので、

その目標を達成するために、

 

  • その点を取った原因を書き出す
  • 今の自分に足りていないところを思いつくだけ書き出す
  • その原因を細かく分析していく

 

というプロセスを踏んでください。

 

先ほどの例ですと、

 

=その点を取った原因を書き出す=

・時間が足りなくて1問だけちゃんとできた

・長文を全部読んでから解こうとしたから全問回答できなかった

 

=今の自分に足りていないところとその原因=

・タイムマネジメント

→大問ごとに時間配分を設定していないこと

→大問ごとにどれくらい時間がかかるのか実際にわかっていないこと

 

・長文を読みながら解くことができない

→受講でも全部読んでから解いていた

→そういうトレーニングをしたことがない

→問題を先読みしたことがないので、これも時間を削れそう

 

・解いた問題はちゃんと根拠を立てて回答し、正答だった

→単語がすべてわかった

→構文もほぼ理解できたので長文への理解はほぼ100%だった

 

のように、してください。

とにかく、

なぜを3回は最低でも繰り返してください。

 

細かくやるべきことを決めないと、

最低のコスト、つまり時間で

最大限の成果を上げるのはとても難しいです。

 

なぜなら、

OOの対策のために××を行うといっても、

その××が、今の例だと長文になりますが、

ただ単に長文の問題集を解く、だけとか、

単語やるとか、よく見られる分析だと、

 

・どれくらいの量で

・何を

・いつまでに

 

行うかが見えてこないので、

この例ですと、文章読解力はついてきていますので、

センターレベルの単語をやる必要はないでしょうし、

わざわざ長文の問題集を買わなくても、

大問別演習を回して解き方を定着させればよいように思えます。

 

細かく決めないと、

何をやるべきかが明確に見えてこない点数が上がるまでのビジョンがない

ということになりますし、

今のように、英語にさほど時間をかけなくてもいい人の場合、

英語の問題集をやる時間で、

ほかの科目の勉強をするほうが、

総合戦の入試において、

より有利に働くことは火を見るより明らかです。

時間は有限なんですから、

どこにコストを投下するかを考えないと倒産(=不合格)します

 

つまり、質の高い勉強をするには、

 

・目標を設定すること

・目標達成のために必要なことを決めること

・決めたことにどれだけの時間を注ぐかを決めること

 

が必要になってきます。

 

そして、最後に決めたことを、

どういった方法で行うかを、

考える必要があります。

 

先ほどの例で、

大問別演習の大問6を30題、2日に一回行う、

ということをやるべきことに指定したとしましょう。

 

それをただこなすだけでは成果は上がりません。

 

得点を上げるための「正しい」方法で行っていく必要があります。

 

大問別演習を行うにしても、

 

・復習はどう行うか

・解くときに何を意識するのか

・いつまでに終わらせるのか

 

などがあげられると思います。

 

つまり、今までは

 

why<なんでその勉強を行うか>=目標立て

what<なにをやるべきか>=やるべきことを定める

 

だったと思いますが、

次は、whatを、

 

・どのようにしてやっていくかと、= how

・いつまでに決めた量をこなしていくのかを= when

 

決めて取り組んでいく必要があります。

 

今まで挙げた4要素を必ず、

勉強に取りかる前に、

決めてください。

 

でないと効率のいい学習は、

絶対、見込めないでしょう。

 

そして、

皆さんの多くが、

Howで詰まってしまうため、

ほかの担任助手のブログを参考にして、

知見を得ることをお勧めします。

 

 

明日は、

前世は高層ビルだった(?)

近藤担任助手のブログです

 

お楽しみに。