合格体験記 - 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾｜千葉県 - Part 4

僕は高校２年の３月に東進に入学しました。入学理由は受験に対する焦りと、友人に勧められたためです。僕の受験期の中で最も大変だったことは部活動と勉強の両立です。部活動は高校３年の６月まで卓球部に所属していました。毎日の登下校の際や休み時間に英単語や英熟語を覚え、スキマ時間を有効活用するよう心がけていました。部活動と勉強を両立するために、その２つ以外の時間を減らしました。具体的にはＳＮＳに制限をかけたり、スマホのゲームは思い切って削除しました。物事にしっかり優先順位をつけることはとても大切だと感じました。

次に東進での受験勉強についてです。東進の受講の前後は必ず予習、復習を行いしっかり知識を自分のものにすることが出来ました。夏期合宿では、５日間英語をひたすら勉強し、基礎をしっかり固めることができました。夏期合宿では、普段と異なり、講師の方と対面で授業を受けることが出来たので授業後に直接質問しに行くことができ、とても良い機会になりました。夏期合宿以降の記述型模試での英語の成績は安定して偏差値60を超えることが出来ていたので、夏期合宿の成果が出ていたと思います。次に担任助手の方々についてです。担任助手の方々は僕の悩みや質問に真摯に向き合ってくれたのでとても頼りになりました。自分が抱えていた悩みを取り払ってもらえたので、勉強にしっかり集中することが出来ました。

最後に今後の目標についてです。大学の4年間をしっかり有効活用して、情報処理技術の資格の取得やその他の勉強にも力を入れたいと思っています。そのためには、受験期に培った「目標に向かって全力で努力する」という気持ちをもって日々を過ごしていきたいと思います。