合格体験記 - 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 八千代台校 合格体験記

成蹊大学
文学部
英語英米文学科

奥田こころ さん

( 佐倉高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私が東進に通い始めたのは高2の春休みでしたが、部活が忙しく、本格的に受験勉強を始めたのは高3の春からでした。とはいえ高3になっても9月まではずっと部活があり、夏には合宿もありました。その中で私はまず部活の後は必ず東進に行くことを徹底しました。ついてから最初にしていたのは昼寝です。ラグビー部でしっかり運動をしていたので20分の仮眠をしてから勉強に取り組んでいました。眠くなってしまったときは思い切って15~20分程度寝てみるのがおすすめです。

もう一つ私が意識していたのは一度東進に来たら閉館までは帰らないことです。夏休みは特に、東進は朝早くから開いています。周りは朝から東進に来ているのに自分は部活でお昼ごろくらいからしか行けないという焦りもあり、意地でも早くは帰らないよう閉館までいました。オフの日はもちろん朝から晩まで東進に行き、部活を引退してからは必ず毎日行くようにしていました。周りに比べて勉強に使える時間が少ない分、過去問の進度も遅れていたので部活を引退してからまずは周りに追いつくのに必死で頑張りました。しんどいですが、東進が立ててくれている計画になるべく遅れることなくついていくことが大切だと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座が始まってからは、苦手な日本史を中心にとにかくたくさんやりました。日本史はほぼすべての単元で一度最低レベルにまで下がりました。12月に入ってからは志望校別単元ジャンル演習講座と過去問をひたすらやっていました。そして共通テストでは今までの模試の成績を大きく上回り、自己ベストの点数を取ることができました。本当に最後の頑張り次第で点数は大きく変わるので、諦めず頑張って下さい。共通テストが終わってから2次私大までの間は毎日過去問を一年分ずつは必ず解くようにして余りの時間をその復習や苦手分野の学習の時間にあてました。志望校別単元ジャンル演習講座を含めて、合計で300年分くらいの日本史の過去問を解きました。

私から言えるのはとにかく早くから勉強に取り組むことと、最後まであきらめないことです。絶対に点数は最後まで上がるし、部活などで忙しい方はなおさら時間が他の人よりもないからこそ早くに勉強を始めることが大切です。私は週に一回の担任助手の方との面談で何度も救われたし、面談のたびに勉強へのモチベーションを上げることが出来たので、たくさんの方のサポートを頂きながらぜひ最後の最後まで頑張って下さい。

専修大学
商学部
マーケティング学科

伊藤博喜 くん

( 八千代高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は高校3年生に入る直前の3月ごろに東進に入学しました。東進に入学を決めた理由はもともと姉が通っており、どのようなシステムなのかをわかっていたのと、映像による授業で自分の好きなように進められるのが気に入ったためです。

映像による授業自体もとてもわかりやすく、授業と雑談の割合もちょうどよく集中を切らさずに受講することができました。確認テストも素晴らしいものだったと思います。受講を終えた後の確認テストで授業の内容をしっかり理解できているかを確認し、できていない部分を授業後に重点的に復習するというサイクルも自然と生まれていきました。

しかし僕は大きな失敗を犯してしまいました。夏休み前までは毎日東進に通って勉強していたのですが、夏休み途中から行かなくなり自宅で学習するようになりました。もちろん映像による授業なので自宅でも授業が受けられるというのは東進の大きな強みなのですが、僕はそれに甘えてしまい勉強のサイクルも壊れていった気がします。勉強時間自体は確保することが出来ましたが、一人で勉強をするというものはメンタル面に大きな負担をもたらす結果となりました。

受験を終えた今だからわかることは東進の最大の強みは映像による授業ではなく校舎に行ってチームミーティングや担任の先生との面談でモチベーションやメンタルの回復ができるということです。家以外の決まった場所でしっかり勉強をし、チームミーティングという会話の場で疲弊した精神を回復させていくのはとても重要です。

東進に入学するのを迷っている人や東進に行って勉強するのがめんどくさい人でこれを見た人はしっかりと登校して勉強するようにしてください。その方が絶対に未来が明るいものになります。たまに休憩をし、無理をしないのも大事ですが校舎に行って得られるものはとても多いです。僕は東進で得られた知識と受験期に感じた反省を生かしてより良い大学生活を送り、社会の経済を回すことが出来る人間になれるように頑張っていきます。

東洋大学
国際学部/第1部
国際地域学科/国際地域専攻

松本めい さん

( 開智日本橋学園高等学校 )

2024年 現役合格
国際学部/第1部
私は受験期のほとんどを東進で過ごしました。担任助手の方に勧めていただき始めた毎日登校ですが、受験を終えて本当に実行してよかったと思っています。やはり勉強はやればやった分だけ結果に繋がりますし、家よりも緊張感をもってすぐに集中力がついてくるので本当にお勧めします。そして、自分の中のルールを作ることで、もし東進に来て思うように勉強が進まなかったとしても、自分の中のルールを達成できたことに関しては自分を誇ることができます。

次に私が勧めることは自己分析と自分がやっている勉強法の効率を常に確認することです。勉強法は人によって様々で、自分の性格とあったものを自分の中で確立していくことがとても大切だと思います。

しかし、限られた時間の中でそれに時間をかけていても間に合いません。なのでその単語を何回も書くことで自分は本番成功できるのか、教科書の内容をじっくり自分なりにノートにまとめていて他の教科に手を付けられるのか、などその場限りになってしまうような勉強をしないようにしてください。勉強量だけに気を取られて本番にいかせないことがないように気を付けてください。

東進では志望校別単元ジャンル演習講座などの自分の努力を数値化できるシステムがたくさんあります。最初はいい結果がでなくてもしっかりと努力していれば必ず結果に出てくるので、自分に自信が持て、自分を信じることができます。東進のシステムを最大限に使い切ってください。

最後に、受験は自分がやり切ったといえるところまで勉強をしたら必ず納得のできる結果になると私は思っています。なので、まずは自分が納得できるように受験生をやり切ってください。過去に戻りたくなるほどの後悔だけはしないよう、頑張ってください。応援しています。

東洋大学
経営学部/第1部
マーケティング学科

浅倉柚希 さん

( 八千代高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部/第1部
東進に入った頃はまだ部活もやっていたし、それまであまり勉強していなかったから受験が心配でならなかったけど、入学するからには出来るだけ毎日登校しようと心がけました。部活があるときは、なるべく最後まで校舎に残って勉強時間を確保したり、日曜日などは朝登校を頑張っていました。そのおかげで一日の勉強リズムを早いうちから確立できたのではないかなと思います。

私は私大志望でしたが、早いうちから共通テスト対策をできたのがすごく良かったです。共通テストは慣れが重要なので早いうちから月1回位で模試を受け、特に日本史は受講して知識を入れ、模試でアウトプットするというのを繰り返していくと、大問ごとの得意不得意も分かってくるので点数アップに効果的だったと思います。私は模試で日本史では中世が苦手ということが明確にわかったのでそこを重点的に対策した結果、得点が 15 点くらい上がりました。

大学受験を乗り越えた自分にまだ足りなかった、詰めが甘かったなと思うのはやっぱり英語力かなと思います。大学生になっても、社会人になってもこれから生きていく上で語学というのは一番大切になることなのでこれからも語学の勉強は怠らずにやっていきたいです。

日本大学
理工学部/第一部(昼間部)
機械工学科

鶴田蓮実 くん

( 千葉西高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部/第一部(昼間部)
僕が東進に入ったのは高校二年生の一月ころでした。高校三年生の九月まで部活動をやりながら通っていました。部活動があるとなかなか時間がとれなかったり、東進に来ても眠くなってしまって集中できなかったりもしました。あの時は部活動を言い訳にしてあまり勉強していませんでした。部活動を引退して一ヶ月ほどたってやっとやる気が出てきてしっかり勉強することが出来ていたと思います。

しかし、共通テストが終わると頭の片隅で終わったと思っていたのかやる気が出ないことがありました。部活動があっても、眠くても勉強すればよかったと今では後悔しています。東進での受験勉強は部活動をやっていても好きな時間に受講できるし、現役の大学生に教えてもらうことが出来ます。なにより東進の授業をしてくれる先生はすごくわかりやすいです。中でも僕は数学と物理の演習が出来る講座がおすすめです。

マークシート方式の共通テスト本番レベル模試や私大の記述模試などがありました。僕は部活動をやっていたので、都合が合わなくても後日受けられるのがよかったです。一週間に一回のチームミーティングでは先生と一週間の予定を確認したり、同じくらいの志望校にチャレンジする仲間たちと問題を解いたりしました。

僕はまだ将来の夢は決まっていませんが、これからの人生で後悔しないように大学ではしっかりと勉強したいです。これから受験を控えている受験生のみなさんも後悔の残らないように受験勉強頑張ってください。

校舎情報

八千代台校

八千代台校
地図
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(または047-480-1455)