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現役合格おめでとう!!
2023年 八千代台校 合格体験記

千葉大学
国際教養学部
国際教養学科

荻原英里奈 さん

( 八千代高等学校 )

2023年 現役合格
国際教養学部
私が東進に通い始めたのは高校2年生の1月でした。私が所属していた部活は毎日朝練があり、放課後練が終わった後帰宅してから机に向かっても疲れからすぐ寝てしまい、学校以外の時間で勉強しない日が毎日続いていたため、自分を強制的に勉強する場所が欲しかったからです。東進に入ってからは、部活が終わってからどんなに疲れていても毎日登校することを意識しました。時には東進でも寝てしまうことがありましたが、毎日閉館まで勉強する習慣をつけたことで、東進に入る前より勉強時間が圧倒的に増えました。

私が勉強に取り組む姿勢を考え直すきっかけになった講座は、世界史の荒巻先生の世界史記述問題演習講座です。荒巻先生は世界史の記述ができるようになるには粘り強く世界史の勉強にしっかり取り組むことだと何度も仰っていました。私は真面目に世界史の勉強に取り組んでいるつもりでしたが、講座を受講していくごとに改めて自分が用語暗記的な勉強をしていたこと、飽きずに反復していなかったことを痛感しました。

これ以降千葉大学の二次試験までに教科書を繰り返し読み、流れを意識し、わからないことはその都度調べるようになりました。また荒巻先生の世界史の本質をつかむような授業は世界史を楽しい!と改めて思うきっかけになりました。

東進は部活で忙しかった私にとっては最適な場でした。自分の予定に合わせて受講や模試を受けられるからです。自分の空いた時間を最大限活用して勉強することができたのは本当に良かったです。進路の相談に乗って下さった東進長や担任助手の方々今まで本当にお世話になりました。

明治大学
文学部
史学地理学科/アジア史専攻

及川紘輝 くん

( 八千代高等学校 )

2023年 現役合格
文学部
僕は高3直前の春休みに東進に入り、受験勉強を始めました。まず苦手だった数学と英語の勉強を始め、その中で長時間勉強と毎日登校の習慣を身に付けていきました。講座の受講と並行して高速マスター基礎力養成講座で単語、熟語を暗記するのは案外根気のいるものでしたが、この時期に基礎を抑えられたのは大きかったと思います。

6月頃から国語、世界史の勉強を始めました、古文は英語とは対照的に単語や文法は全く理解しておらず、学校の授業でもただ黒板を書き写すことに終始していました。また現代文も安定せず、焦りを感じていました。模試を受けても国数英(特に数学)は全く点数が取れず、社会科目だけが高いという極端な学力偏重は僕の最大の弱点でした。しかし、落ち込んでいる訳にもいかず、講座受講や共通テストと二次私大の演習、志望校別単元ジャンル演習講座を繰り返した結果、10月ごろから模試の成績が伸び始め(数学はあまり伸びませんでしたが)、最終的に明治大学、学習院大学、國學院大學の三つの大学に合格することができ、自分がやりたい学問への道を開くことができました。

この一年間の受験生としての生活を通して得られた教訓はいくつかあります。1つは、苦手教科を早めに克服するべきということです。僕は数学を勉強するのが嫌で少し後回しにしていました。結果多くの科目は伸びましたが、数学は他の科目に比べ低い状態が続き、反省点であったと考えています。

2つ目は、とにかく努力すべきということです。受験生は大抵の人は「もうやめたい」と考えたり、弱気になる時期があろうと思います。しかしそこで勉強を辞めてしまえば、後々後悔しか残らないでしょう。努力を続け、やり切ったと感じることができれば、例えそれが完全な状態で実らず、多少の悔しさを感じたとしても後悔は少ないものとなるはずです。

3つ目は、受験勉強で得られるのは学力だけではないということです。おそらく多くの人は家でのご飯や東進代は両親に工面してもらっていると思います。また進路指導では学校の先生や東進の職員など多くの人が携わっています。受験勉強は周りの多くの大人の協力の下、成立し得たものだという風に考えています。そして学校や東進には大学合格を目指す多くの同志がいます。友人と関わり研鑽を積むことは気分のリフレッシュにもなり、モチベーションの向上にもつながりました。このように受験勉強を通して周囲の人々への感謝や友人の大切さについて再認識することができました。

4月から大学生活が始まります。これまでの努力を忘れずに、これからも勉強や趣味など様々なことに挑戦していけたらと思います。新3年生や1,2年生の皆さんも目標に向かって頑張って下さい。

北海道大学
総合入試理系
全学科

大槻泰暉 くん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2023年 現役合格
総合入試理系
僕は高2の春、学校の高いモチベーションを持った人たちに感化されて東進に入りました。高2は英語のみ受講し、長文読解のスキルを上げ、高速マスター基礎力養成講座で英語の単語力を鍛えました。高3から英語に加えて数学も受講しはじめ、物理化学は単元ジャンル別演習講座で勉強していました。僕が言いたいことは3つあります。

1つ目、ポジティブになろう!模試など、点数がよくなかったとき、「あぁだめだぁ」と落ち込むのではなく、点数は気にせずに何ができなかったのかを追究しましょう。僕は私立に思うように受かることができずにいましたが、前向きに勉強に向き合い続けられたことが、国立でのいい結果につながったと思います。受験を完全にやり切るまでは下を向いてはいけません。

2つ目、どの教科にも万遍なく触れよう!もちろん、得意教科があるのはとても大切ですが、苦手教科や苦手分野を埋めることのほうが得点アップに直結していくことに加え、何か1教科でうまくいかなかったとき、ほかの教科でカバーできて一石二鳥です。

3つ目、高いモチベを持った人に引っ付こう!勉強は結局、やる気を保つことが大切だと思いますが、1人ではなかなか難しいと思います。僕は、勉強の気分が上がらないとき、一生懸命やっている人を眺めたり意見交換したりして、モチベーションを保っていました。

僕はこの受験勉強で、目標に向かって努力するということがどういうことなのかを学ぶことができました。目標に向かって努力することは生きていく中でずっと続くので、この受験勉強がその1つとしていい経験になったと思います。

東北大学
工学部
電気情報物理工学科

関響希 くん

( 船橋高等学校 )

2023年 現役合格
工学部
僕は高3の7月時点で、物理が基本的な参考書でさえ解けないような状況だったので、友人の紹介で8月から入学して物理の受講を始めました。東進の担任助手の方は親身になって、進路の相談や息抜きの雑談などもしてくださいました。

東進の共通テスト本番レベル模試でもずっとD判定でした。受験勉強は本当に辛かったです。自分の模試の判定を見て、何度も心が折れそうになりました。諦めずに努力できたことが第一志望合格を勝ち取れた要因だと思います。

今振り返ると、受験勉強において一番大切なことは、基礎を大切にすることだと思います。ですが、僕が基礎の大切さに気づいたのはなんと共通テスト3週間前です。物化の予想問題の点数が40点代だった時の絶望は一生忘れないでしょう。

「難しい参考書をやらなきゃ難関大に受からない」こう思う人が多いのもわかります。現に僕もそのうちの一人でした。周りの友人が難しい参考書をやっているのを見て、焦ってやっていました。ですが、自分の実力に見合わない参考書で勉強してもほとんど成績は上がりません。そのため、共通テストまでの3週間泣きそうになりながら勉強する羽目になりました。もっと早くから基礎の大切さに気付いていればこんな思いをしなくてよかったのになと思います。

この体験記を見ていただいてる方には、僕の反省を生かして、基礎を大切にしてほしいです。

上智大学
文学部
英文学科

原田怜香 さん

( 佐倉高等学校 )

2023年 現役合格
文学部
私は高校三年生の四月に東進ハイスクールに入学しました。きっかけは当時勉強習慣がついておらず、怠けがちだった時に友人に勧められたことでした。自分の好きな講座を自由に受講することができたため、五月まで続いた部活動とも両立することができました。

特に苦手としていた現代文では、具体的な解法を学ぶことでなんとなく解くことから、徐々に根拠を持って答えることができました。また分からなかった箇所を繰り返し視聴することで、自信に繋がりました。はじめは半分も取れなかった模試の点数も伸びていき、十一月頃には安定して高得点を維持することができました。

英語は、まず出願時に必要な英語外部検定の勉強も並行しなければならず、苦戦していましたが、その際に苦手な英作文を何度も担任助手の方に添削していただいたことで二次試験の勉強に役立てることができました。共通テストでも時間内に問題を終わらせることが出来ませんでしたが夏休みに演習を重ねたことで自分の解くペースを把握することで大問ごとの時間を厳密に決め、本番では余裕を持って解き切ることができました。

後悔したことは、日本史を完全に覚えきれず、不安な状態で入試に挑んだことです。授業を見たり、教科書を読み込むだけで満足してしまい、アウトプットに時間をかけることができませんでした。勉強する際には暗記するだけでなく、解くことの必要性を学びました。

最後に私が一番伝えたいことはあきらめない事です。これはよく言われることだと思いますが、受験生として過ごすことで改めて痛感しました。たとえ思うように成績が伸びなくても、切り替えることで良い結果につながると思います。

大学生活の中でも、受験を通して学んだことを活かせるようにしようと思います。

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