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2023年 7月 20日 模試は予行演習!!
今回の担当は佐伯です!
今年の夏も暑いですね…
暑くてなかなか勉強に集中できない
みなさん、
東進は朝から涼しいですよ👍
さて、今回のテーマは「模試」。
模試は緊張しますよね!
実は、
高校3年生は受験本番まで
共通テスト本番レベル模試があと3回
全国統一高校生テストがあと1回
早慶上理・難関国公立大模試、
全国有名国公私大模試があと3回
しかありません!!😵💫
毎月たくさんあるように感じる模試も
気が付けばあと数回ずつ…
貴重な模試の機会の1回1回を
大切にしていきたいですよね!
模試をただ「受けるだけ」にするのは
もったいない!
今回は私の模試ルーティンを紹介します。
1. 受験前日
①苦手分野を復習する。
まとめノートにメモしておいた
いつも間違えてしまう苦手なところを
とにかく復習。
新しいことをするよりも
今できているはずのところを
確実にしましょう✨
②準備をする。
当たり前のことですが、
受験票と出発時刻を確認しましょう。
習慣にしておくことが本番で役立ちます!
③目標の設定
点数の目標はすでに立っていると思うので、
さらに具体的な目標を立てましょう。
例えば、
「時間内に問題を解ききる」
「大問1は全問正解」
「○○の分野は間違えないように」
など
自分の努力を振り返ることができる
目標にしましょう!
2. 試験当日
①服装
今は暑いですが、
秋冬の模試は本番と同じ服装で
模試を受けるのがオススメです!
制服でも私服でも大丈夫ですが、
会場の温度に合わせて調整しやすい
脱ぎ着しやすい服がいいでしょう🙆♀️
②緊張感をつくる
緊張感に慣れておくことも必要です。
友達とではなく一人で会場まで向かう、
休み時間に復習をする
など
緊張感を自分から作っていきましょう。
③お昼ごはん
食べるものはある程度決めておくのが
オススメです!
当日行き当たりばったりでごはんを決めると
口にあわなかったり、
満腹になりすぎてしまったり…
模試のお昼ご飯といえばコレ!!
というものを決めておきましょう。
④リスニング対策
お昼ご飯を食べながらリスニングの
対策を行っていました。
リスニングはとにかく耳を慣らすことが大切。
東進のスマホアプリ
「東進 Listening」を使って
対策していました。
⑤自己採点!!!
帰宅後すぐに自己採点。
当日のうちに行って、
翌日は切り替えて復習を
始めましょう。
前日に立てた目標が達成できたかどうかも
振り返りを忘れず行えるといいですね。
そもそも模試は「模擬試験」。
試験の予行演習です。
できるだけ試験当日と
同じ動きをして
当日の緊張を
軽減できるように
気をつけていました!!
残り少ない模試を有効に
活用していきましょう🔥
2023年 7月 18日 ベストを出せることだけ考えよう!
こんにちは!!🌻
学校のテスト勉強や就職活動に頭を悩ませている石井が今回はブログを担当します!!
今回のテーマはズバリ!模試の前の心構え・ルーティンです。模試、結果を出せなかったらどうしよう、自信がない、直前にできることは何だろう、、、色んなことを考えると思います!!
そして今皆さんは夏休み前!
ということで夏休み後に待ち構えている模試が今から怖いのではないでしょうか?長期休みを経て、みんな成績がぐんと上がっている事でしょう。そうです。次の模試まで皆さんには全力で頑張ってもらいたい!今回お話するのは模試の前日の動きです。
ぜひ模試までは全力で勉強して、前日は今回私が話すことを参考にしてみてください!!
まず!前日に焦ったところで、そんなに成績は変わりません!!ただ、模試の直前に確認するものなどは決めておきましょう!皆さんに意識してほしいことはベストパフォーマンスを出すことのみです。
では逆にベストを出せない要因はなんでしょうか?よくあるのは、
①眠いまま受ける。
②時計を忘れる。
③時間配分を決めておらず終わらない。
④空腹で集中できない。
⑤その他体調面。
です。
まず、前日までに起きる時間を模試に合わせておきましょう!!
頭が動いていないと解けるはずの問題も解けません。
次に、時計です。時間が把握できないというのは余計な心配事も増え計画的に問題が解けません。
前日は時計を必ず用意しておきましょう。
時計に関連したことですが、模試は時間配分がうまくいかないと解き終わることが出来ません。自分にとって最良の時間配分を見つけるのに模試はうってつけです。今回はどのような時間で受けるのか、決めておきましょう。
空腹については頭を使うので糖分も必要になってきます。
お弁当のほかにつまめるようなお菓子を持っていくと良いでしょう!
また、体調面です。こればかりは防げないものもあるので前日に焦って徹夜することや、当日ご飯を食べないなどはやめましょう。また会場が寒かったりするので季節に合わせて服装を考えましょう!
模試まで勉強するのは当たり前ですが、当日力を出せない、本番に弱いタイプがいると思います。単に自分が弱いタイプと決めつけず、防げることは防いでいきましょう!!当日は存分に結果を残してきてください!!本番ではないから!!自信もって頑張ってくださいね!(^^)!
2023年 7月 15日 模試前に意識しておく2つのこと
みなさんこんにちは、最近暑くて溶けそうな瀧川です。
熱中症注意!!
今回は模試前のルーティンについて話していきます。
生活面、学習面ともにお伝えします!
まず模試当日が近づいてきたことを想像してみてください
みなさんは何を思いますか??
緊張しないでちゃんとできるかな…
試験日までの残りの時間でなにを勉強しよう…
などが自分が思っていたことです。
みなさんはどう思ったでしょうか!?
様々な不安を抱く模試に向けて意識していたことは大きく2つありました。
1つ目は直前にテキストを見過ぎないことです。
模試が始まる直前までテキスト等で不安なところを確認しようと思っても、
大したことが頭に入らないので自分はおすすめしていません。
むしろ緊張が高まるだけでは!?と思っています。
(学校の定期テストであれば、勉強不足で全く覚えられてないことが新しく知れるかもしれませんが…)
模試ではまだ覚えきれてないものよりも、今までに覚えているものをしっかりと活用して、
時間内で今の力を出し切れるように気持ちを整えよう!
できていないとこがあったら、復習や習得すればいいのです!
自分は、まず前の科目が終わったら次の科目に向けて要点をまとめた紙1枚を少しだけ見直しをしたのちに、
テキストをしまって目を閉じたり、お手洗いにいったりして切り替えるようにしていました。
2つ目は朝の起きる時間、勉強リズムを模試に合わせてシフトすることです。
模試は何時から始まりますか?
大体は9時~10時ごろのはずです。
受験のときもそれくらいには始まりますよね?
人間の頭の回転が良くなるのは起きてから3時間程度かかるそうです。
なので、逆算すると6~7時ごろには起きていないとベストが出せないのです。
学校のある日だけではなく、土日祝日もしっかりとこの時間に起きれる習慣を身につけましょう!
以上の2つを意識していました!
普段の模試だけでなく、その先の共通テストまで標準を合わせて、自分の生活・勉強習慣を見直していきましょう!
今から意識することで、今後の勉強内容を逆算して考えることもできますし、無計画に進むことがなくなったりしますよ。
早めに準備して損はない!
他にも相談したいことがあればいつでも聞きに来てください!
お待ちしています(^^)
2023年 7月 12日 過去問の活用法って?
大学生活に段々と慣れてきてサークルや授業がとても充実している
河添大輝です!
さて!今回のブログのテーマは
過去問の活用法
ということで私からは過去問をやる意味と復習法について紹介していきたいなと思います!
突然ですが皆さん!過去問演習は何のためにやると思いますか?
「入試本番でより高い点数を取るため?」
「本番で長時間、問題を集中して解けるようにスタミナをつけるため?」
どちらも重要ではありますが、それは過去問以外でも身に付ける事ができると思います。
では、私が思う過去問演習を行う意味としては2つあります!
それは、ズバリ!
自分が今、何を苦手としてるかを自己分析するため
&
問題の傾向を掴むため
この2つです!
問題傾向を掴むというのは何となく想像がつくと思います。
しかし、自己分析をどのように行っていくかはあまりピンと来ないと思います!
そこで、今から自己分析の仕方を踏まえた過去問の復習法について紹介していきます!
過去問演習の復習において、間違えた問題を解説だけ見てそのままにせず、解けるようにすることが1番重要な事です!
例えば、共通テストの数学IAの大門2の点数が全く取れなかったとします。
ここで!自己分析の出番です!
大門2のどの単元の問題が取れなくて、その単元の何が分かっていなかったのかなどを自分で少しでも考えてみてください。
そして、その部分に関する教科書の説明を読んで、もう一度解きなおしてください!
そして、解けるようになった分だけ自分の力になっていきます!
つまり、勉強における自己分析とは
自分が今、何が分かっていなくて、その原因は何か、克服するためにはどのように勉強すればいいのか考えるということです。
最後になりますが
皆さん受験生にとって山場となる夏休みが始まります!
この夏休みを使って過去問を頑張っていきましょう!
そして
たくさん自己分析を行い、皆さんが勉強において自分の事についての専門家になってくれたら嬉しいです!
2023年 7月 9日 過去問に取り組む意味
こんにちは!大学に慣れてきて、今大学生活が楽しくてたまらない長谷川です!!
今回のブログのテーマは過去問の活用法ということなので、二次私大に絞って過去問について語ろうと思います。
まず、東進では過去問を夏には解くように言われていているのはよく聞いたことのある人も多いと思います。
でも今の時点で過去問を解くことは難しいし、もっと実力がついてから解き始めたいという人もいると思います。
実際、僕も受験生の時はそのように思っていて中々過去問に手を付ける気にはなりませんでした。
しかし、夏で過去問を解くことの一番の目的は高得点を取ることではありません。
夏に過去問を解くうえで一番意識してほしいことは、自分の受ける大学の問題を知ることです。
僕が過去問を解いていて感じたことは、同じ科目でも大学によって出される問題の傾向が全く違うことがよくあるということです。
「自分の受ける大学の問題ではどんな癖や傾向があるのか」これは過去問を解いていってこそ見えてくるものではないでしょうか。
僕の場合は英語の会話文で点数があまりとれず、会話文特有の表現に弱いことに気づかされました。覚えている単語や熟語の量には自信はあったのですが、会話文の表現も覚えようと思うきっかけになりました。
他には漢文が思っていたより難しくないことが分かって古文の勉強により多くの時間を割くことができました。
当たり前ですが、合格点を超えることができれば受かります。その合格点をとるために力を入れなくてはいけない科目・分野はどこなのか、過去問を利用して自分自身で分析しましょう。そしてそこを強化するのに夏休みはとても良い機会です。
もし困ったときはぜひ担任助手に聞いてみてください。きっと力になってくれます!
有意義な夏にしましょう!!!