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2020年 8月 5日 合格体験記 まつだVer

 

 

 

こんにちは!

毎日暑い日々が続いてそろそろ倒れてしまうんじゃないかと心配する日々が続いています。自粛期間家から出ておらず涼しい環境で慣れてしまったこともあり、この時期に外に出るのは少し体力がいります、、笑

その分、皆さんもこまめに水分をとり、コロナに加えて熱中症にも気をつけていきましょう!

 

 

 

さて、今回は私の経験した大学受験についてお話ししたいと思います。

 

私の第一志望は「横浜国立大学 都市科学部都市社会共生」でした。一般入試ではなく、AO入試で合格を目指していました。今通っている大学は東洋大学 国際観光学科です。

なぜこれらの大学を選んだのか、合否を分けるのは何だったのか、今だからこそ言える「私の大学受験」をお話ししようと思います!

 

 

 

 

まず、私は演劇部で演出をしていた経験もあり、社会学心理学に興味を持ちました。また、ディズニーが好きで自分もこんな空間を作りたい!という思いから、経営学にも興味がありました。

 

こんなにも興味のある分野が広いので、またやりたいことも曖昧だったのでよく進路の先生や東進の先生に相談してもその人を困らせていたものです、、、笑

 

 

 

結局、経営学は経営学科に進んで専門的なものを学びたいかというとそうでもなく、同様に社会学や心理学もその学科に入るほどの興味はないとわかり、これらを広く学んでいかせるような将来にしたいと思うようになりました。

また、色々な人に相談していくうちに「地域社会のつながりの希薄化」に自分は本当に興味を持っていることに気づき、まちづくりに貢献したいと思うようになりました。

また、この問題の周囲にある原因を深く学ぶために大学に行きたい!と思い、「共生」についてその根本的なものから方法まで広く学ぶことができる「横浜国立大学 都市科学部都市社会学科」を第一志望にしようと決めました。

 

 

このように、結果的には私のやりたいことが少し独特で具体的になったため、第二志望以下の大学を決めるのにはとても苦労しました、、、。

受けた大学としては、

:東洋大学 国際観光学科

:桜美林大学 ビジネスマネジメント学群

:立教大学 国際経営学科

:国際医療福祉大学 看護学科

を受けました。私の学びたいものを学べる大学や学科が少なすぎて、国際経営学科や看護学科に行くことになったらもう専門的なところで諦めて頑張ろう、と思っていました。

 

 

結果としては、AO入試で2次選考まで通ったものの、最終選別のセンター試験の選別で合格することはできませんでした。

結果として、一番自分のやりたいことができそうな東洋大学の国際観光学科に進学し、今は「これこそが自分が学びたい!と思っていたことだ!!!!!」とすごく授業を受けていて楽しいです。

 

 

私の大学受験を一般的に見ると、「第一志望不合格 大学受験は失敗」だと思いますが、私は今の進路で満足していますし、むしろ成功と言っていいと思っています。こんなに進路について考えたのも初めてだし、今は自分の学びたいことが学べている、周りの人も応援してくれている、それだけで十分です。もちろん、AOの最終選別で自分の受験番号がなかったときは悔しくて大泣きしました。

これもすべて含めて、今があると思っています。きっとこっちの大学、学部の方が自分に合ってるんだ、と思うことにそのときは思うことにしました。

 

 

 

ではなぜ、第一志望に合格できなかったのか。自分自身の大学受験を振り返ってみると、圧倒的に受験勉強を始めるのが遅かったからだと思います。もちろん勉強の仕方に問題があったと言われれば否定できない部分もありますが、とにかく”勉強量”だったと思います。

もっと早くから行きたい大学学部をはっきりさせて、もっと早くから受験勉強をしていれば、、、、。

落ちたとわかった瞬間、そう思いました。

 

 

目標がはっきりしていればおのずと自分のやらなくてはいけないこと、それをいつまでにやらなくてはいけないのかは決まってきます。自分なりの勉強法を身に付けるためにもたくさんの時間を要します。こういった意味でも、「もっと早くから大学受験を見据えて進路を決めたり勉強すればよかった」と思います。

 

 

細かい勉強法はまたの機会にお話しするとして、今回は進路関係について詳しくお話させていただきました。進路の先生、東進の担任助手がなぜ進路をこんなにも早く決めるよう言ってくるのか、わかったと思います。

 

進路に関しては先ほど述べさせていただいた通り、たくさん苦労しました。その分、進路に迷う皆さんんの力にはなれると思います。

悩んでいることがあったらいつでも相談しに来てください!!!

 

 

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2020年 8月 3日 夏にしていた学習~伊藤ver.~

こんにちは!今回の担当は伊藤です!

ようやく梅雨が明けたと思ったら今度は猛暑ですね、、、

今年はコロナウイルスの影響でなかなか自由に遊べず、時の流れがものすごく速いように感じますね。もう夏なんて信じられません、、

受験生も、初めての共通テストで大変だし二次試験の実施も不確定という難しい社会状況の中で日々勉強に頑張っていると思います。

今が苦しい時期だと思いますが、これを乗り切れば来年こそはコロナウイルスも落ち着いて楽しい夏がやってくるとプラスに捉えて頑張りましょう!!!

さて、今回のテーマは「夏に行っていた学習」ということで自分が2年前の夏に意識していたこと、具体的な勉強法についてお話しできればいいなと思います!

最低10時間勉強

まず、夏休みはとにかく勉強量の確保が最優先だという事もあり必ず勉強時間は10時間を切らないように工夫して取り組んでいました!

勉強しかすることが無くて、気持ちの浮き沈みも激しい夏ですが、どんなにやる気がわかなくてもコンスタントに2ケタ時間の勉強は徹底しましょう!

これを心がけるだけでも、夏が明けた時に「自分は頑張った」と言い張れると思います。

なるべく全科目に触れる

これ、意外と忘れている人も多いと思います。国立志望の人など特にやるべき科目が多い人はなかなかおろそかになってしまう科目もあるかと思います。

しかし、夏こそ普段できない科目を徹底的にやる時期です。夏休みにしっかりカバーすることができると秋以降の基礎にもなりますし、受験が近づいても+αの勉強、よりハイレベルの演習が可能になります!

意識できていない人はぜひ取り入れてみて欲しいです!

過去問に取り組む

夏休みは集中的に勉強できる一方、今後の学習を見据える必要もあります。そこで大切になってくるのが、2次私大の過去問演習です。

この夏休みに第一志望校の過去問を演習することは、実際に本番で出る問題の傾向を知る事にもつながりますし、何より自分が弱いところそして不足しているところを把握することができます!

自分も夏に弱点を把握し、秋以降その分野を中心に潰していくという勉強法を実践していました!

なかなか点数が伸び悩んでしまうこともあるとは思いますが、必ず過去問に取り組んでいきましょう!

以上、伊藤の夏に行っていた勉強法でした!

次回からはテーマを変えてお届けします!お楽しみに!

 

2020年 8月 3日 受験を制すには夏休みで朝を制すべし

 

 

 

お久しぶりです!!

8月1発目!今日は遠藤が更新します^_^

 

さて、今日から8月ということで

朝8時開館になりましたね!

皆さん、ちゃんと開館と同時にこれましたか、、?

 

 

同じ志望校目指す全国の受験生たちにとって

昼間から勉強するのは当たり前です。

 

じゃあどこで差をつけなければいけないのか、、

まず簡単にできるのは朝を有効活用すること!

 

この夏休み、朝登校できるかできないかだけで、とっても周りと差がつきます!

 

 

とはいっても、もちろん辛いですよね。。

 

 

わかります。

 

 

私も本当に辛かった( ;  ; )

 

 

朝登校ギリギリの時間の日もたくさんありました、、

 

けど今、受験に対する後悔が残ってないのは夏休みに後悔なく勉強ができたからだと今でも思っています!

 

 

 

 

↓私的、朝登校のメリット↓

 

①  毎日全教科触れることができるだけでなく、苦手なところにたくさん時間を回せる

 

②生活リズムが安定する→変な時間に眠くなったりしないので集中力が増す。

 

③少し娯楽の時間ができる→ご褒美がモチベーション維持になる

 

 

 

 

押し付けがましいとは思いますが、皆さんに受験が終わった後であの時頑張ってればよかったなんて、行って欲しくないです。

 

 

 

 

 

 

辛いのはみんな平等です。多分ここまで机に向かって勉強する夏なんてもう人生でないと思うので、この夏だけは頑張ろう!!(><)