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2024年 4月 13日 石井から最後のメッセージです
皆さんこんにちは!!新生活が始まりましたね。私もついに大学4年生になりました。
そしてなんと、、ついに東進を卒業します😢
3年間担任助手をやったので上の画像も3年前になります、ちょっと若いので恥ずかしいです。
今日は東進に長らくいた石井から最後のメッセージです!!
私は高2の夏から東進に入学しました。担任助手をやってはいますが、、最初は塾に全く来ない日があったり、予定を破りまくる生徒でした。
しかし受験という大きな壁を前にして担当との面談を通しながら自分の人生と向き合い、計画を立て、目標を達成する、ということを繰り返し人の意見を素直に聞けるようになったり、段々勉強にも集中できるようになり人間として大きく成長した経験でした。
担任助手をやるのは私にとって大きな挑戦でした。
そんな中でも3年間多くの生徒を見てきて、それぞれの人生の考え方、夢などがありました。
私に自分のことを沢山話してくれた生徒の皆さんには感謝しています。
学校のこと、勉強のこと、聞いているだけでわくわくしました。
やりたい事、志望校について話すとき自信がなかったり、控えめに話してくれる人もいましたし、はっきり宣言してくれた人も、まだわからないといった人もいました。
やりたい事なんて、今決めなければいけないわけではありません。
そもそも、考えてわいてくるもんじゃありませんよね。
確かに志望校を設定するのは受験勉強には必須ですが、
人生を決めてしまうものではありません。
自分と向き合い、求め、行動したことに意味があるのです。
私は担任助手は大きな挑戦だったといいました。
私は勉強が苦手ですし、とても不器用で心配性、こだわりが強く頑固、
パソコン作業なんかも苦手です。
生徒の人生に関わるということに興味はありましたが、
自分が関わっていいのか、と感じていました。
1年だけ挑戦するつもりで頑張りました。
しかし、夢中で頑張り自分、そして生徒や仲間に向きあっていく中で初めて気づく自分の長所や楽しいと感じること、やってみたいと思うことが沢山ありました。
結果的に3年間、最上級生になるまで続けてしまいました。笑
この3年間、私は成長しました。自信があります。
色々なことを学び、生徒からも沢山の気付きややる気、ワクワクをもらいました。
皆さん、これから受験以外にも沢山の挑戦できる機会が待っています。
自分が思っている以上に自分には沢山の可能性があります。
ミスしたら成長に必要な経験だったと思っていいですし、本当に辛かったらまた違う道だって、実はあります。どうかどんな時も前に進もうとした自分は否定しないであげてください。
皆さんの受験を応援していますがそれ以上にワクワクするような自分らしく進める人生であることを祈っています。
私と話して少しでも前向きな気持ちや息抜きになった人がいたらうれしく思います。
皆さん、
3年間一緒に頑張らせてくれてありがとうございました。
私も来年から、社会人として頑張りますね。一緒に成長していきましょう!
(^_-)
2024年 4月 9日 一年間ありがとうございました!
お久しぶりです。柏原です!
満開に咲き乱れる桜、新転地での新生活、新しい仲間との出会い、そして別れが訪れる春がやってきました。
みなさんどうお過ごしでしょうか?
私は、名残惜しいですが、2024年4月をもって担任助手を卒業させていただきます。
楽しいこともつらいこともたくさんある激動の一年間でした。
2023年4月、青山学院大学に進学しまだ右も左もわからないまま、東進の担任助手としての仕事とアメリカンフットボールを始めました。
学業・仕事・部活動を同時にこなしていく生活は、思っていたよりも過酷で、
朝4時におきて部活へ行って、そのまま学校へ直行し、夜は東進で働くなんてこともありました(笑)
そんな生活の中でよく考えていたことが、
「今やってることって意味のある事なのかな?」
ということです。
体育会系の部活は週に5回練習があるのですが、わざわざつらい思いして入学した大学でまた過酷なことをする意味って何でしょうか。
コンビニバイトや飲食関係のバイトなどがある中、東進で働く意味ってなんでしょうか。
わたしは正直意味なんてなくてもいいと思っています。(え?笑)
たぶん多くの人は「何言ってんだこいつ」って感じだと思うんですが、
思うに大事なことは情熱を注げるか、ロマンがあるかどうかだと考えています。
どんなことでも、これから挑戦するものに対して本気で取り組んでください。
マジになってやり切ったことには絶対にとてつもない達成感がついてきます
それがあなたの人生を豊かにします。
おそらくまず皆さんが取り組む挑戦は受験でしょう。
「数学なんて社会に出て使わない」「英語なんて受験英語なんだから本場の英語にはかなわない」
事実ですが、そういって逃げるのってシャバくないですか?
「社会に出てから使わないけどマスターしたらかっこよくね?」
こう考えてみてください。いくらでも意味なんて見出せます。
きっと楽しい受験生活になるはずです!応援しています。一年間ありがとうございました!!!
2024年 4月 9日 小田担任助手より、最後のメッセージ!!
みなさん、こんにちは!
大学3年生となりました!小田担任助手です!
3年生になったということで、今までは
「数学・情報数理学科」だったのですが、
コース選択の結果「数学科」となりました!
(選択必修等の兼ね合いで、勉強する内容に大きなさはありませんが、、、)
授業のレベルも数も増えて、より深く、たくさんのことを学ぶことになると思うので、
昨年までよりもより一層頑張らないとな、と思っています!
さて、今回の僕が担任助手として最後に書くブログテーマは、
「卒業する担任助手から最後のメッセージ」
ということで、みんなへのメッセージを書いて行こうと思います!
ということで担任助手として2年間八千代台校にて働かせてもらい、ありがとうございました!
少し自分の話をすると、もともと担任助手を始める時は、将来高校の先生になるにあたって、高校生の指導をする経験を積むのはすごく良いと思って始めました。実際この2年間では高校生の指導をさせてもらって、いろんな人がいて、指導の方法も、より生徒に響かせるには、より為になるようにするにはどうすればいいか考えることが多く、普通に過ごしているだけでは経験できなかったことがたくさんできました!
で、ここから何が言いたいのかと言うと、みなさんにはぜひ、自分のやりたいこと、やっていて楽しいと思うことに全力で取り組んでいって欲しいと思います!
今これを読んでいる人は高校生が多いと思いますが、あなたの人生はあなた自身のものです!それを他人に言われたから等の理由で変えて行く必要もありません!将来やりたいことがある、叶えたい目標があるならその達成のために頑張りましょう!
今大学受験に負けて頑張っていると思いますが、それは何のためにやっているのでしょうか?とりあえず周りが大学に行くから、親に大学に行けと言われたから、では高校生活を勉強に費やし、努力した意味があんまりないのではないでしょうか?大学に行くならば、何かやりたいこと、将来叶えたい目標を達成するためのものにして欲しい!18歳になれば、皆さんも立派な成人です。自分の意思で、やりたいことを決めて、その目標のために努力をしていって欲しいなと思います!
以上、小田担任助手より、最後のメッセージでした!改めまして、今までありがとうございました!
2024年 4月 3日 目標が大事!
こんにちは!
絶賛花粉症と奮闘している平野です!
季節の変わり目で体調管理が大変ですが
新学期の始まりは大切なので
極力、病欠はしたくないですね
さて、先ほども挙がりましたが
いよいよ新学期が始まります!
その中で私からは
このブログで
新学期を迎えるみなさんに
エールを送りたいと思います!
これから新学期が始まるのですが
何か目標はありますか?
絶対に新学期を迎える前に
今年度の目標を立てよう!
そして、その目標は
今達成できそうですか?
もし、今できそうなら
その目標は考え直した方が
良いと思います
何故かと言うと
不可能に近いことに
チャレンジすると
振り返ってみると
本来でできるかぎりぎりの
ラインを優に超える
ことができるからです
その例として
定期テストでの話があります
数学が苦手で
毎回テストで赤点ぎりぎりの
生徒がいました
その生徒が
数学を取り組むときに
「次も赤点は
回避すれば良い」
と考えた場合と
「次は平均点55点は
超えよう!」
と考えた場合があります
前者はおそらく
次回も赤点ぎりぎりの
点数を取ることに
なると考えられます
一方
後者は55点という
自分では絶対に達成できない
目標を立てたがゆえに
今までとは異なった
勉強方法
時間の使い方
授業への取り組み姿勢
を考えるため
真剣に取り組んだとしたら
今までとは異なる
結果を生み出し
努力の結果がたとえ20点UPにしか
繋がらなかったとしてもそれは
50点を超える結果となり
この一回で半分を超える
ことになります
今後、本人は目標を
達成できなかったため
次回は70点を目標に
早めに勉強に取り組みます
このようにしていくと
自然と数学が苦手から
得意に変えることができます
なので
今回のように
「自分にはできないけれど
できるようになりたい」
と思えることに対して
一度、達成できない
目標を立て
それに対して
どうしたら良いのか
自分の前提条件から
見直して取り組む
ことが一番重要だと思います!
私も今後そのように
取り組んでいこうと考えて
いるので
これを読んでいる
皆さんも
目標を立てて
それに対して
積極的に動くことで
不可能な目標を達成できるよう
頑張っていきましょう!!
2024年 4月 1日 福澤からこれから大学生になる皆さんへ
こんにちは、東進八千代台校担任助手の福澤です。
今回は、「受験生活を乗り越えた皆さんへ」ということで春から大学生になる人達へメッセージを伝えます。
まずは大学進学おめでとうございます㊗️
受験生活が大変だった人ほど喜びでいっぱいだと思います。
私も校舎で皆さんの頑張っている姿を見てきたので本当に嬉しいです!
さて、これから大学生活が始まるかと思いますがどのような生活を想像してますでしょうか。
私もかれこれ大学に入学してから2年が経ちますが、一言でこれまでの大学生活を振り返ると新しい発見と驚きの毎日でした。正直この2年間が中学・高校の時よりも人間的な成長を感じることが出来たなと誰よりも実感しているつもりです。
私は高校までは中高一貫校で「井の中の蛙 大海を知らず」という諺の通り、外の世界を知らずに生きてきました。そしてこれは進学校あるあるかと思うのですが、私の学校は受験生の頃、「学歴が全てを決める」というような風潮がありました。
私自身も恥ずかしながら東京理科大学に受かって慶応大学に落ちた時は浪人しようかなという馬鹿な考えを持っていました。その頃は自分たちを測る尺度が学力しかなく、周り全員が大学に進学するような高校だったので仕方がないかなとも思いますが、今振り返るととても浅慮で幼稚な考えですね。
しかし大学に入り、出処が違う様々な人と出会い、会話し、意見を交換して自分の知る世界が如何に狭かったかを実感させられました。違う大学に通っている人でも「凄いなこの人」と感じるようなことが多々ありました。
つまり、何が言いたいかと言うと大学受験はただ単に評価方法の1つに過ぎないということです。良い大学に入っても社会で活躍できない人もいれば、大学に入っていない人が世界に貢献することもいるのでしょう。そう考えると大学受験で人生が決まってしまうなんてことはおかしな話ですし、逆に約80年の内たったの20年弱で人生で決まったら嫌ですよね。
勿論大学に入ってからとにかく勉強を頑張ろうという話ではありません。これから何をしようと皆さんの自由ですし、私自身に対してもそう思っています。だからこそ有意義な大学生活になるように様々な新しい体験や発見をし、世界に対しての視野を広げていきましょう!
改めて皆さん大学進学おめでとうございます!
皆さんの活躍を心から願っています!!