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2024年 9月 10日 好きなことだけやって生きていきたい。
お久しぶりです。村井です。
9月に入り、気づけば今年もあと4カ月弱ですね。早すぎます。
最近は「韓国ドラマ」にドはまりしてしまい、
寝るのが深夜3時を過ぎてしまいます。
30話以上あるんですが、こんだけ長い時間見ているので
5日間ぐらいで見終わりそうです。
サスペンス系を見ているのですが、
権力とお金にしか興味ないつまらない大人ばっかりで
変な夢ばかり見るんですよね。
早く寝ろよって感じです。
さて!本題に入っていきます!
今回のテーマが『志望校の最終決定の仕方』
ということで話していきたいと思います。
私は志望校をここだ!と決めたのはめっちゃ遅くて、
高3の5月ぐらいだったと思います。
なんでこんな遅かったのかというと、
簡単にいえば受験生であることを認めたくなかったからです。(笑)
勉強だけやっていて、明確な目標などはなかったんです。ずっと。
でも、周りの友達は志望校が決まって塾とかに通い始めたり、
教室や図書室などで勉強していて、さすがに焦りはじめ本格的に
大学と学部選びを始めたって感じです。
今観光系の学部に通っているのですが、
高2の時は文学部に行こうと思っていたんです。
日本史が好きってだけで目指そうとしていたのですが、
なんか自分の中で腑に落ちなくて。
んー。どうしよう。ってなったときに、
4年間学べる機会があるのなら
好きなことだけしたい!って思ったんです。
んで、好きなことって何だろう?
ってなったとき私は「旅行」でした。
片っ端から、観光学が学べる大学を調べなおかつ、
国際系には興味がなかったので
国内観光系が学べそうな大学を調べました。
将来の夢とか、やりたいことって見つけようとして
見つけられるものではないですし
そんなんで見つかったら苦労はしないと思うんですが、
好きなことだったら、
少しはハードルが下がるのかなと思います。
やりたくないことから考えるのもいいと思います!
それって逃げじゃなくて
しっかりした選択だと思います。
結局、
好きなことをやる!
興味ないことはしたくない!
そんな私のわがままが
志望校決定に繋がったって感じです。
なにか悩み事などあれば、
いつでも大歓迎なのでいっぱい頼ってください!!
長文読んでくださってありがとうございました^ ^
2024年 9月 7日 自分が一番行きたいと思える大学に!
皆さんこんにちは!
秋になるのが楽しみで仕方がない松本です笑
9月に突入しましたね~!
文化祭やテストなどまだまだイベントは沢山あると思いますが、
今月も乗り越えてましょう🔥
さてさて今回のテーマは『志望校の最終確定の仕方』です!
私が実際第一志望校を決定したやり方と一緒に
お話しさせていただければなと思います😊
私の場合は国立か私立、大学で学びたい学問が
高校二年生の始まりあたりには固まっていました。
そこから大学を絞るにあたって、一番大きかったことは
「長期留学をしたい」という思いがあったことです。
今まで培ってきた英語力を
半年から1年にわたる長期留学で
更に向上させたい!!
将来はその英語力を活かして国際交流を行いたい!!
このような思いから交換留学制度などがしっかりしている
大学を調べ始めたのがきっかけです。
もちろんみんながみんな明確な将来像が見えているわけじゃありませんよね。
私も実はまだ将来の夢ははっきりとは確定しておらず、
現在模索中です笑
ですがはっきり言えることとすれば、
誰しも自分の中に何かしらの理想を持っていると思います。
それは「大学は近場がいい」、
「将来は教育者になりたい」、
「歴史を大学でも学びたい」などなど
本当に人それぞれだと思います!
大学選びは皆さんの将来に大きな影響を及ぼす選択となります。
もしかしたらどれかを妥協しなければいけない場面もあるかもしれませんが、
今第一志望校、併願校で大学の数の多さに頭を抱えている人は特に
じっくり考えて自分の中の理想に気づいてあげてください!!
志望校決定の話も含めて何か相談したいことがありましたら
気軽に受付のスタッフにお話ししてみてください!
一緒にこれからも頑張っていきましょうね🔥
2024年 9月 4日 志望校決定にも過去問を利用!?
こんにちは!八千代台校担任助手の荒井です!
受験の天王山とも言われる夏休みが終わり、9月に入りました。勉強の調子はいかがでしょうか。
ところで、受験生の皆さんの中にはまだ第一志望校が決まっていなかったり、候補が2つ以上あってどこを第一志望とするか決められていないという人も多いのではないでしょうか。
ということで、今回は自分の体験談からどのようにして最終的な志望校を決めていくかについて書いていきます。
志望校の最終決定に荒井がとった方法
それは
志望校選びに過去問を利用すること
です。
何を言っているんだ…
過去問は志望校が決まってから見るものじゃないの?
と思った人、多いと思います。
一般的にはその通りなのですがこのような方法を用いて志望校決定を行うこともできます。
自分が受験生時代、第一志望にしていた大学・学部は早稲田大学文化構想学部でした。
早稲田大学という大学を選んだ理由は
「オープンキャンパスに行って強い憧れを持ったから」
「家から通うことのできる距離にあったから」
「全国的にも知名度が高いから」
といったごくありふれた理由だったのですが、主に話したいのは学部選びについてです。
当時の自分は将来就きたい職業も決まっておらず、それゆえに行きたい学部を決めるのも難しいという状況に陥っていました。
志望校は早稲田大学ということに決まっていたので取りあえず早稲田の色々な学部の過去問を見ていたのですが
そこで文化構想学部の現代文に出会い、その内容の興味深さに衝撃を受けました。
大学入試の問題は基本的にその大学・その学部に所属している教授が作っているため
教授の研究内容が色濃く反映されていることが多いです。
そのため自分は、文化構想の現代文に出てきたような分野の探求がしてみたいと思い
早稲田大学の文化構想学部を第一志望に決めました。
このように過去問に着目して志望校を決めるという方法も存在します。
今現在、志望校決定で悩んでいるという人はこのやり方を参考にしてみてください!
2024年 8月 29日 模試に向けて今から準備!
こんにちは!
担任助手3年の宮原です。
今日は皆さんに、僕が受験生時代にやっていた模試前ルーティンをご紹介したいと思います!
8月模試でぜひ試してみてください!!
まず、ルーティンを確立する前に試験本番に
自分がどのような行動をしようかということを想定することが大事です。
それに合わせて自分のルーティンを確立することが大切だと思います!
一般的に、起きてから3時間で人間の脳は最大の出力を出せると言われています。
なので僕は試験時間の3時間前に起きる
ということをルーティンのスタートにしようと思いました。
部活をやっていた頃から、勝負がかかっている日の朝はだいたいコーンスープとクロワッサン(たまにメロンパン)を食べるようにしてました!!
それを朝食べた日は大会とかで満足のいく結果を残したことが多かったからです。
ルーティンなんてそんなもんで、
あくまで自己満であり願掛け程度でしかない
と僕は思っています。
しかし、ルーティンを確立してそれを実践できた人は、
「今日もやることやったし大丈夫」
と他の人よりも気持ち的なアドバンテージを得られるのではないでしょうか。
さらに、僕が皆さんに伝えたいことは
そのルーティンを確立するのには時間がかかる
ということです。
例えば、
僕は朝ごはんを食べないと午前中のパフォーマンスが落ちてしまう人間なので
朝ごはんを食べるようにしていますが、
朝ごはんを食べるとお腹痛くなっちゃうという人もいると思います。
なので、自分の体に合ったルーティンを早めに確率しておいて、
あとはそれを繰り返して習慣にしていけば良いという状態にしておきましょう!
あともう一つ、僕が皆さんに伝えたいことは、
模試を「練習台」として最大限活用して欲しいということです!
模試を上手く活用すれば、
ルーティンを確立するための実験みたいなものができると思います。
このルーティンだと上手くいかない、このルーティンだとなんか調子がいいな。
そんな感覚を模試ごとに味わうことができれば、模試を学力測定のツール以外としても有効活用できるのではないかと思います!!
最後に受験生へ!
勝負の夏が始まりました!
中々覚悟が決まらず1日数時間しか勉強できていない人もいるのでは!?
残念ながら、秋冬になって夏サボったツケは絶対に回ってきてしまいます。
人生でたった1度しかない高校3年生の夏休み遊びたいという人もいるはずです。
ですが逆に言えば、
人生で1度くらいは本気で頭ぶっ壊れるくらいに勉強しても、
それもまた数年後に思い出か笑い話になりますよ!!
覚悟を固めて頑張って下さい!!!
2024年 8月 28日 過去問を最大限活用するために。
こんにちは。
高校生の人は夏休みももう終わりですね。
自分は9月の半ばまでが夏休みです。大学生っていいですね(笑)
今回は「8月の模試に向けての過去問の活用法」がテーマでしたが
もう8月模試が終わってしまっているので普段の過去問の活用法を話そうと思います。
8月の終わりで順調な人は共通テスト・二次私大ともに5年ずつ終わるところだと思います。
そうでない人も少なくとも1年分以上は過去問演習に取り組んだのではないでしょうか。
過去問演習に取り組んだ人、手ごたえはどうでしたか?
おそらく難しく、目標点に届いていない人が多いのではないかと思います。
しかし過去問を解くうえで大切なのは高得点を取ることではありません。
大切なのは過去問を解いて自分に足りないもの、合格に必要なものを分析することです。
もし過去問で点数を取ることが目的なら試験前日にやるのが一番です。
しかしそんなことを勧めてくる人はいないと思います。
それは先ほど話したように「分析」が目的だからです。
では分析をするためにはどうしたらよいでしょうか。
それはたくさんの問題を解くことです。
志望校の大学の過去問を1、2年解いただけでその大学の合格に必要な力が本当にわかるでしょうか。
そんなわけないですよね。
多くの問題を解いてこそその大学の問題の特徴、どの分野を重点的に取り組むかは見えてくるものだと思います。
よく「時間がない」という人がいますがそういう人ほど今の自分には何が必要なのかを見極める必要があります。
限られな時間を有効活用するために過去問演習に本気で取り組んでください。
過去問演習を通して自分に必要な勉強計画を立てることが過去問の一番の活用法ではないかと自分は思います。
周りの人に相談して勉強計画を立てるのもおすすめです。
以上、過去問の活用法でした。
皆さんが合格に一歩でも近づけるよう応援しています。