ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 122

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2020年 11月 7日 本番を見据えた生活

こんにちは!今回の担当は伊藤です。

秋も本格的になってきて、もうすぐ季節は冬ですね。

自分は寒くなってくると未だに受験期のことを思い出します。

そのくらい自分にとって受験期と言えば冬の記憶が強く、それだけ冬は勉強したということなのかなと思います。

受験生の皆さんももうすぐ受験本番で、ここからの3,4か月は濃くあっという間の時間だと思います!

ここでもうひとつギアを上げて、周りの受験生と差をつけてしまいましょう!

さて、今回のテーマは「本番を見据えた生活」ということで、

自分の経験から本番までにしておくといいこと、考えておくべきことなどを話します!

まずはじめに①今できなかった一問が試験に出る一問だと思うこと

これは、自分の中ですごく意識していたことで出来なかった問題は必ず一回で理解し覚えようとしていました。

本番で出る問題が今まで全く解いたことがなく太刀打ちできなかった場合は、

完全に自分の実力不足でありまだ諦めがつくかもしれません。

しかし、一度解いたことがある問題が解けなかった時は本当に後悔すると思います。

「あの時しっかり復習しておけばよかった」

「この問題あの時も解けなかったんだよなあ」

自分も第一志望校の入試でこのように思いました。なので、皆さんには絶対にこうなってほしくないです!

心配し過ぎなくらいがちょうどいいと思います。何回も何回も復習してください!

次に、②考え抜くこと

演習をするうえでやってしまいがちなこと(特に理系科目)ですが、

わからない問題に遭遇したときすぐにあきらめてしまう人もいるのではないかと思います。

もちろん、勉強時間は限られているしいつまでも考え続けるわけにもいきませんが、

入試本番で出てくる問題はその場で初めて目にするものであり、その場で一から考えなければいけません。

知らない問題でも自分で考えて少しでも多く部分点を稼ぐ、正解に近い回答をすることは合格に必須だと思います。

普段の勉強はその力を養ういい機会です。

すぐに答えを見るのではなく、時間を決めてでも(場合によっては自分が納得するまで)

手を動かして考え抜く時間を取ってみてください!

そして、③集中力を付ける

個人的に最も重要だと思います。入試は一日で行われることが多く、3科目やそれ以上を短い時間で一気に解きます。

スタミナがない人は最後の科目で力尽きて本来のパフォーマンスが出来なかったといったことに陥ります。

集中力を付けるためには、限界を少しづつ伸ばしていくことです!

いつも疲れたらすぐ休憩を取るのではなく、脳が疲労している状態でもうひと踏ん張りしてみてください!

知らぬ間に集中力は上がっていき、最終科目までいいパフォーマンスを維持できるようになると思います!

また、模試などもいい機会なのでこの点も意識してみてください。

 

以上、自分が考える本番を見据えた生活でした!次は松田担任助手です!お楽しみに!

 

 

2020年 11月 5日 自信をもって本番をむかえるために…!

 

 

さむっ(/_;)

 

おはようございます、遠藤です

 

 

寝るの大好きですが今日は朝寒すぎておきました…

もうそんな季節なんですね。

 

 

 

校舎のカウントダウンも

共通テストまであと71日となりました。

 

 

生徒のころはこれが寿命かのように見えたのを覚えています

 

 

きっと受験生は

不安に押しつぶされそうな気分の日もきっとあるとおもいます。

 

 

 

しかし、受験生!

 

 

おびえてちゃダメですよ!

 

 

 

なぜならラストスパートこそ現役生は伸びるし

それに、この最後の数か月の行いが

今までの受験勉強を価値づけると私は思います!

 

 

 

現時点できっとみんな何かしら後悔があると思います。

 

 

でも初めての受験なんだからそれがあたりまえ!

 

 

 

問題はここからで、

今後同じように思わないように、今目の前にあるものはやりきる

 

 

これを徹底するのみです!

 

 

 

点数、判定も大事です。

 

だけどそれだけでは、本番不安です。

 

気持ちがあっての結果だと私は思います。

 

 

 

自分がもしも明日本番だったら何をやりきりたいのか、どうしたいのか

 

しっかり考えておくと少し気持ちの整理もついて楽になります

 

 

 

自信をもって、気持ちだけでは今までの自分に負けないように

 

頑張っていきましょう!!!

 

私たちは皆さんの頑張りをみています、自信をもって!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 11月 3日 本番に強くなる学習

 

 

 

更新遅れてすみません。 大学の課題に追われておりました、黒澤です。

秋学期の大学の授業が本格的になって非常に大変な状況となっております。時には一日中プログラムを組んでいる日もあります。 (課題がプログラミングが多いのです…)

僕はプログラミングの課題や統計ソフトを使ったデータ解析に関する授業が多いので、自宅のパソコン環境を整えました。

デスクトップパソコンに加え、大きなモニターを買ったので、非常に自宅での学習がはかどります。

皆さんも大学生になったら是非使ってみて下さい。(ちなみに机もL字型の特大デスクにしたので、どんどんオフィス化しております)

さて、今回は本番を見据えた学習がテーマですが、模試の後に色々な生徒さんから聞く話としては、模試ではなかなか自分の力を出すことができないという話をよく聞きます。

なぜ、過去問などを解いているときは納得のいく点数が取れるのに、模試、本番ではうまく行かないことが起きるのでしょうか。

原因は練習の間から時間制限をしっかりと付けた状態での訓練をしていないこと、そもそも本番での問題を解く戦略を立てていないことが挙げられるではないでしょうか。

まず一つ目、練習の時から時間制限をしっかりと付けていないという状態に関してですが、皆さんはどうでしょうか。

必ずストップウォッチなどで時間を見ながら、計りながら、過去問等々を解いていますか?

本番はもちろん時間制限がある中で行われるので、練習から時間制限下で問題を解かない限りは本番で通用しないのは当たり前ですね。

特に受験生は模試が終わって、「時間配分ミスった」などと言うのは危機感を持った方が良いです。

残り直近の本番の共通テストまで74日しかないのに、時間配分を間違えているようでは、点数が伸びない一方です。

今からでも良いので、時間をしっかりと計りながら問題に取り組んでください。

また時間制限に慣れてきたら、スピードを上げるというためにも0.8倍の時間で解くのもありではないでしょうか。やってみてください。

次に二つ目です。本番での戦略を立てていないということです。この話は先程の時間制限をしっかりとするというものに似ていますが、

皆さんは模試などで問題を解くときに、各大問で使う時間を決めていますか?

ここで質問です。最初から特に時間を気にせず解き続けて途中で問題に躓いてもそのまま解き進める人と、

あらかじめ各大問に使う時間を決めてその時間に近づいたら、問題途中でも一度次の問題に移るような解き方の人ではどちらの方が点数が良いでしょうか。

これはあくまでも僕の考えですが、後者であると思います。

それは何か一つの問題に躓いて、いつまでもそれを悩み続け他の正解できる問題で得点をしないのは合理的ではないという話です。

たとえ正答率が80%の問題と10%の問題で、どちらも点数が同じならば、

解くのに非常に時間のかかる10%の問題を捨てて、80%の問題を確実に正解することに時間を使うほうが良いのはわかるでしょう。

このようにあらかじめ過去問等々で対策しているのであれば、問題の構成、各問題の難易度などがわかっているでしょうから、必ず戦略を立てて問題に取り組むようにしてください。

以上で受験を見据えた訓練の話です。是非各人の学習に取り入れてみてください。

 

 

 

2020年 11月 3日 本番で実力を発揮するために

皆さんこんにちは!

だんだんと紅葉が見れるようになってきましたね。

特に、私の大学は銀杏がとてもきれいです!!

私はの景色が好きなので、この時期は外に出るのが楽しみです!

せっかくなので、今回は文字も秋っぽいカラーにしてみました!

 

さて、今回のテーマは、「本番を見据えた生活」です。

先週全国統一高校生テストがあり、いよいよ受験本番を意識し始めた人も多いのではないかと思います!

そこで、生活面で今から意識していくことを3つお話しします!

 

一つ目は、生活リズムを整えることです!

休日は昼近くに起きている人や、ついつい夜更かししている人はいませんか?

受験本番は、想像しているよりも朝が早い&体力を使います!

一度崩れたリズムを直すのには時間がかかります。

一科目目から集中して取り組めるよう、早寝早起きの習慣を身に付けましょう!!

 

二つ目は、本番と同じ時間で勉強することです!

集中力が点数に与える影響はとても大きいです。

私は集中力を保つのが苦手で、なんとなく集中できないときの模試は点がとれないことが多かったです。

本番と同じ時間割で過去問を解いて、テストの時間に集中力が続くように練習しておきましょう!!

また、日々の勉強でも、すぐに休憩をとってしまわないようにしましょう!

 

三つ目は、確認する習慣をつけることです!

個人的に、私は3つ目が非常に大事になってくるのではないかと思います

では何を確認するのか、

それは、受験に関すること全般です!

本番の会場の場所、氏名、受験番号、マークのずれや計算ミスなど、

自分の実力とは関係ない部分でミスをしてしまうことは本当にもったいないです!!

また、出願のミスなどは、本番で受験することすら不可能になってしまいます。

「本番で気を付ければ大丈夫」と思っている人はいるかもしれませんが、

いつもと違う環境の中では、ついつい日常の習慣が出てしまいます。

私も去年、気を付けているつもりでしたが

受験当日の会場を間違えたり、記述の解答を一つずつずらしてしまってることがありました。

勉強とは関係のないミスで、今まで頑張ってきた努力も一瞬で水の泡になってしまいます。

そうならないためにも、確認する習慣を今から徹底していきましょう!!

皆さんが受験本番で100%の実力を発揮するためにも、勉強面だけでなく、生活面にも気を配っていきましょう!

 

 

2020年 10月 28日 毎日が本番。

こんにちは!この前まで夏だと思っていたら、すぐに寒くなってきて、

秋を見つけられていない八木が今日のブログを担当します!

今回のテーマは「本番を見据えた生活」です。

 

私はっきり言ってすごく本番を見据えるのが得意でした。

 

中学から高校まバレーボール部に所属していたのですが、

やっぱり大会とか練習試合って緊張しますよね。

動きが固かったり、いつも通りのプレーが出来ていないことが

多いなあと思っていました。

が、私は大会でも練習試合でもほとんど緊張しませんでした!

 

なぜかというと

「日々の練習に絶対の自信があったから」です。

 

毎日やっている練習に妥協は一つもなく、自分は100%の努力が出来ている。

 

つまり、

「本番への準備不足がある不安」がなかったわけです。

 

これを受験に置き換えて考えたとき、

毎日の東進での受講や高マス、過去問演習、そしてその復習に

100%の自信をもって頑張れたといえるかどうかということです。

 

どうでしょうか。

自分に甘えていませんか?

友達とついおしゃべり。ついユーチューブを何本も。

なんてことがあるならば、今からでも遅くはありません。

本番、自分が試験会場に行き、目の前に運命の入試が迫っているときに、

「自分は妥協せず勉強をした。これで受からないのはおかしい。」

それくらいの気持ちがないと乗り越えられません。

皆さんが想像している以上に厳しい世界なのです。

 

もう一つ私が伝えたいのは、

「朝から勉強をすること」を当たり前にできるようにすることです。

私はもともと低血圧で病院に通っていたこともあり、

自分に甘えて朝は苦手だから、午後から頑張ろう。と思ってしまっていました。

本当に後悔しています。

 

本番、慣れない長い時間の満員電車、緊張、焦りで体調不良がひどく、

自分のベストを出すことが出来た試験は1つもありませんでした。

それも含めて私の実力だったと今も感じています。

 

朝は苦手だから勉強はしない。は入試には通用しません。

したら、私ももう少し問題とけたかなって思います(笑)

 

私のようにあとから後悔しないためにも、

朝から勉強!を!頑張りましょう。

以上

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