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2025年 11月 8日 もうすぐ…

こんにちは!担任助手1年の野崎です!
もうすぐ2025年も終わりが近づいてきました。大学生になってから時間の流れがまた早くなったような気がします。
受験生の皆さんは、夏休みが明けてからこの期間まで、どのように感じたでしょうか。
一瞬だったという人もいれば、まだ終わらないのか、と思う人もいるかもしれません。
そんな皆さんに向けた今回のブログのテーマは、「最後の共通テスト模試に向けて」というテーマです。
皆さんは今、自分に合ったベストな勉強ができているでしょうか。
志望校、苦手科目、苦手分野など人それぞれですが、最後の共通テスト模試や本番で力を発揮するためには、
当然ながらあらゆる手段を使って学力を伸ばしていくしかありません。
英単語が抜けてしまっているなら単語帳をやり直し、古典文法が不完全なら受講なり単ジャなりを使って苦手をつぶしていくしかありません。
東進コンテンツだけでなく、YouTubeや学校で加入している某映像授業アプリなど、ありとあらゆる手段を用いて得点を伸ばしてください。
実際私は、第一志望の英文法で正誤問題がありましたが、校舎においてあった、正誤問題に特化した参考書を使ったおかげで、本番の高得点につながりました。本棚には意外な掘り出し物があるかもしれません!
共通テスト本番までの残り約70日ですが、まだまだできることはあるはずです。自分の課題を見つけ、自分のできることを精一杯取り組んでいってほしいと思います。
当たり前のことですが、模試は受けた後の方が大事です。間違えた問題を確認し、復習をすることによって点数の伸びにつながります。受けて終わりにはならないよう、頑張ってください!!
2025年 11月 4日 あっという間に最後です!!
皆さんこんにちは!髙橋です。まずは全国統一高校生テストの受験お疲れさまでした。この時期は東進ハイスクールだけでなく、学校のほうでも模試を受ける機会があると思います。一回一回の模試に目的をもって臨み意味あるものにしましょう。
さて今回のテーマは「最終共通テスト模試に向けて」です。全国統一高校生テストが終わったばかりなのに気が早いよって思われた方もいるかもしれませんが今回はこのテーマについてお話します。
全国統一高校生テストの復習はもう始めましたか?受験生に関しては当たり前に始めていますよね。これは全員に言えることですが、記憶というのは思っているよりもすぐになくなります。特にその一問を解いた時の心境や状況というものは脳が優先度が低い記憶と認識しているからでしょうか、すぐに消えていしまいがちです。しかし復習の質という面においてその一問を解いたときの考え方や考え方の順序、思ったこと、残り時間などはとても重要な位置を占めていると考えます。私は特に現代文でそう感じます。何を間違えたのかを明らかにすることも大事ですが、どういう手順で間違えたのか、どこの時点で修正していたら正しく答えることができていたのかまで復習するとよいでしょう。
つまり言いたいことは解いたときの記憶が鮮明なうちに復習をすることで質のいい復習にさせやすく、適当に流さなくなりがちなので受験生は当然としてそうではない低学年の皆さんにもぜひ早めに復習に取り組んでいただきたいです。
そうして目標点数とのギャップを理解し埋めていき、最終共通テスト本番レベル模試ではなるべく本番に近い実力と時間配分、戦略で受けるようにしましょう。応援しています!!



2025年 11月 1日 ついに最後の共通テスト模試です!!

こんにちは!担任助手の春山です!今回のブログテーマは「最後の共通テスト模試に向けて」です。これまでたくさん受けてきたと思いますが、ついに本番前最後の共通テスト模試になってしまいました。皆さんわかっていると思いますが、共通テスト模試の結果によって本番までのメンタル面や勉強の仕方などが変わってくると思うので、とても大事な模試になります!12月の模試を本番と同じように挑めるようにしましょう!
ここで本番まで頑張れることを紹介します!まず朝登校を頑張ることです!!大体の人が朝起きるのが苦手だと思います。あと3か月だけでも朝登校頑張ってみませんか?まだ朝登校をできている人が多いとは言えません。本番は朝から試験です。また朝から勉強をすることで勉強時間を確保することができます。昼間の時間は単ジャだったり、過去問だったりすることが多くてなかなか暗記やインプットに時間を使えないと思います。朝の時間に心配な部分の暗記をしたりすることで効率よく時間を使うことができます!
次は苦手をつぶすことです。単ジャで苦戦している人も多いと思います。単ジャに出で来るものができるようになれば、溶ける問題も増えると思います!また大門別演習は共テ形式の問題がたくさんあると思うので、苦手な部分をひたすら進めてみるのがおすすめです!
また模試本番は共通テスト本番を意識して受けてみてほしいです。例えばマークシートにえんぴつを使ったり、時間配分や問題を解く順番を意識してみるといいと思います。また休み時間の過ごし方など本番に近い環境を再現することで、当日の不安も軽減されると思います!また本番と同様の緊張感を持つことも大切です!
最後の共通テスト模試では結果に一喜一憂するのではなく、今後の自分に何が必要なのかをしっかり見つけましょう!また周りと比べるのではなく、自分自身と向き合い次につなげることが大切です。ぜひ最後の共通テスト模試全力で挑みましょう!
2025年 10月 21日 妥協のない選択を

こんにちは、宮嶋です!
あっという間に涼しくなりましたね
最近はお洋服を選ぶのに悩んでしまいます
共通テストまでの日付もだいぶ少なくなり、
改めて志望校に向き合っている受験生も多いのではないでしょうか
かくいう私も、受験生の頃に
過去問の点数が思うように伸びず、
残された時間ばかりが減っていき、
焦りの中で
志望校を下げた方がいいのではないか
と悩んで担任助手に泣きついたことがあります
今振り返って思うのは、
志望校を変えなくてよかった
ということです
それは何も、結果論として合格できたから
という訳では決してありません
実際、私は第三志望の学部に入学しています
私が受験を通して得たことは
「自分の人生のために本気で努力した経験」です
私は、自分の人生を左右すると言って過言ではない受験に
一切の妥協を許しませんでした
だからこそ、
第一志望に落ちてしまったときも、
後悔はどこにもありませんでした
もちろん悔しかったですけど笑
「最後まで第一志望校にこだわれて良かった」
「毎日勉強を続けて良かった」
「最大限の努力を出来て良かった」
手ごたえのなかった本番当日の帰り道、
私は自分が誇らしくて仕方がありませんでした
いざ大学に入学すると、
浪人を経験した人、
社会に出た後に入学した人、
入学後に学部を変えた人、
色んな人を見かけます
大学はいつでも入れます
(合格さえすれば)誰でも入れます
けれど、高校生のうちに、
「自分の人生のために本気で努力する」経験は
今しかできません
だからこそ、みなさんには
本気で自分の進路と向き合ってほしいです
妥協無しに
自分が行きたい大学を目指してください
その努力の過程が、
何よりの糧になるはずです
妥協する人ではなく、
がむしゃらに頑張れる人に
受験を通して成長してください
2025年 10月 20日 大学へ行く意味

こんにちは!
担任助手4年の宮原です。
今日は、「志望校の最終決定の仕方」
についてお話させていただきます!
皆さんは、もう志望校決まっていますでしょうか???
高校3年生なら既に決まっていて欲しいですし、
高校2年生以下なら、望校のことを考え始めて欲しい時期です!
さて志望校決定にあたっては、なにが大切なのでしょうか。
私は、「大学進学の先を考えること」だと思っています。
具体的には、
大学で何を学びたいか。
どんな人に出会いたいか。
どんな仕事をしたいか。
どんな家庭を築きたいか。
別に考えたからといって、今決める必要はないんです。
「志望校を決めること」を「将来を考えるきっかけ」
と捉えて良いと考えています。
常日頃そんなことを考える必要はありませんが、
高校生の間に1回くらいは考えておくべきことではないでしょうか。
少しだけ自分の話をしますね。
既に数回ブログに書いていますが、
私は高校3年生の夏に東進に入りました。
大学は未定でしたが、入りたい学部学科系統は決まっていました。
経済学部や商学部などのお金を扱う学問を修得し、
世の名の仕組みを”お金の流れ”という切り口で知りたい。
そう思って進路を決めました。
「お金に関する勉強がしたい」と思えた理由の一つは、
高校2年の高校の授業で、学部研究のような時間があったことです。
自分で自分の進路に向き合ったことで、
進みたい道を自分で認識することができたと考えています。
大学に4年通って強く思うことですが、
興味のない学問を4年間学ぶことは本当に苦しいと思います。
私は幸い非常に楽しく経済を勉強することができていますが、
中には、
「経済にはそんなに興味ないけど、なんか経済学部に来た」
みたいな人もいます。
せっかく4年あるいは6年過ごすんですから、
自分が本当に行きたい学部を
高3生なら”決める”、高2生以下なら”考える”。
1度しかない大学生活を、1度しかない人生を後悔しないよう、
これから進みたい進路を長期的スパンで眺めてみてください!!






