過去問演習をする上でのポイントは? 岩瀬 | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 8月 11日 過去問演習をする上でのポイントは? 岩瀬

こんにちは!

八千代台校担任助手の岩瀬です。

夏休みが始まって二週間が経ちましたが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は大学生になってから初めての夏休みということで

友達と旅行したり、趣味である野球観戦をするために

様々な場所に出向いています!

高校生のときよりも可動範囲が広がり、

満足した日々を送れています!!

 

そんな中、

今年大学生になった私が思うのは

当たり前のことですが、

受験生が多くの学習時間を割くであろう

「過去問演習」

をどれだけ有意義なものにできるかが

皆さんの今後の飛躍に

大きく関わってくる

ということです。

 

そこで今日は

私から今後の模試に向けて

「過去問演習」

を通して

成績を向上させるためには

どのようなことを心掛けるとよいか

お話しさせていただきます!!

 

まずは自分が何のために

過去問演習をしているか

意義を確認しながら進む、

ということが大切です

例えば、

時間が足りず解き切れない科目に関しては、

時間通りに解く練習の機会としたり

問題を解くために

必要な知識が不足している科目に関しては、

自分に足りないことを

考えながら解くことが重要だと思います

過去問演習を通して

自分で何が成長したか具体的に言えるような

学習の仕方をとってほしいです。

 

次に

散々言われ続けているかと思いますが

過去問演習をする上で大切なのは、

復習の仕方です。

皆さんは

どのような復習の仕方をとっていますか?

間違えた解答を確認し、

自分で解けたかのような

錯覚に陥っていないでしょうか。

次に同じ趣旨の問題が出題されたときに

必ず解けるように

また解いた一問に対し、

複数の問題が新たに解けるようになるような学習を

心掛けてほしいと思っております。

そのためには

解答を確認したら、

頭の中でその問題を解く過程を

想起しながら再度解いてみることや、

得た知識を

ほかの問題に

活かせないか考えてみることを

おすすめします。

復習の仕方は過去問演習に限った話ではなく、

これからの受験生活の鍵を握るといえるので、

まだ復習方法を確立できていない人は

この夏で絶対に確立させましょう!

 

最後になりますが

受験で成功するためには

目先の模試で結果を残すことも重要ですが

一つ一つできることを増やしていく、

つまり一度触れた内容を

根本からやり直す必要のないように

学習してほしいです。

それはやはり

先ほど述べた復習の質が

肝要であると言えるでしょう。

何か気になる事、

不安なこと等あれば

気軽に声をかけてくださいね!

最高の夏になるよう、

全力でサポートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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