少しの時間でも受験のために使いたい人は単元ジャンル別演習を | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 10月 7日 少しの時間でも受験のために使いたい人は単元ジャンル別演習を

皆さんこんにちは!!夏休みが終わって結構時間が経ってますが、学校生活は順調ですか?最近、肌寒くなってきて体調を崩している人を良く見かけるので皆さんも気を付けてください!

低学年は進級、受験生は受験本番がだんだんと近づいているのを感じていると思います!!

今回は受験生にフォーカスしたお話になってしまいますが、

最近受験生の皆さんが頑張っているであろう単元ジャンル別演習についてお話したいと思います!!

 

①単元ジャンル別演習の特長・魅力

演習を始めている人は特に感じていると思いますが単元ジャンル別演習は今までの模試や確認テストから自分の苦手な範囲を優先的に演習できるコンテンツとなっています。

つまり、苦手なところばかり演習しなければなりません。

私も受験生のころ、単元ジャンル別演習をしているとなかなか正解できず、嫌な気持ちになっていましたが、それと同時に自分にはこんなにできない単元があったんだ、、と認識できました。

例えば受講、確認テストを皆さんはたくさん行ってきたと思いますがインプットが中心なので本当に身になっているかな、、と不安になることもあったのではないでしょうか。

単元ジャンル別演習はつらい分、絶対に身になっているなと感じながら取り組めるコンテンツ1位でした!!

単元ジャンル別演習で出てきた単元を克服することが出来れば、

あなたは確実に!その瞬間!成長して合格率が上がっています。

つらいけど前向きに取り組めるコンテンツだと思います!!

②単元ジャンル別演習の活用

さて、塾に来て単元ジャンル別演習に取り組むのは当たり前だと思います。

しかし受験生はたくさんやることがありますし、塾にいるときだけだと大量のセットを消費することが出来ません。そこで、

大量に問題用紙を印刷しておいて3分でも空いた時間に進めることを勧めます!!

それこそ、長文などは時間がかかるかもしれませんが社会科目や文法問題などは持ち歩くようにしてみてもよいかもしれません。

私は大量に印刷して、学校の隙間時間を見かけては進めていました。

例えば、、授業が自習の時間になった時や、次の授業までの数分間やお昼を早弁して昼休みにすすめたり、、あとは学校にいる時間が私にとってはリフレッシュになっていたので放課後あと少し学校にいたい、、というときにほかの東進の校舎に通っている友達と単元ジャンル別演習を進めたりしていました。また、学校で演習する利点はほかにもあります!!

その教科が得意な友達にすぐ聞けたり、学校にいるその教科の先生にすぐ質問できるということです!!

隙間時間はダラダラと参考書を眺めたり雑なインプットをしがちですが、単元ジャンル別演習を印刷をしていて数分でもいいのでアウトプット中心の演習をすることが受験生にとっては重要だと思うので、それぞれ工夫してすすめてみてくださいね!

絶対に力になるはずですよ!!