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2025年 10月 13日 志望校決定は人生の決定
皆さんこんにちは!髙山です。最近は雨が降る日が多く気温も低くなってきましたね。こういった季節の変わり目は体調を崩しやすくなっています。受験生はもちろんですが、高校1,2年生の皆さんも体調管理には気を付けてください。特に高校2年生の皆さんは多くの人がこれから修学旅行があると思います。高校生活において最も思い出に残る学校行事の一つだと思うのでそこに向けて体調管理気を付けるようにしてくださいね!!
さて、今回は「志望校の最終決定」に関して書かせていただこうと思います。皆さんは、現在の志望校にはどういった思い入れがありますか?その大学・学部にあこがれを持っている人、将来のやりたいことを考えて設定している人、何となく設定している人、いろいろな人がいると思います。私は個人的には、どんな理由で志望校を設定していてもよいと思います。一つだけ重要なことがあるとすれば、受験勉強をしていくうえでその志望校へ向けて苦しい中でも努力を続けることができるような自分の目標であり続けることができるかどうかだと思います。現在の受験生で、自分の努力が結果に表れていない人の中で自分の志望校を変更しようかどうか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。そんな人は志望校を設定したときのこと、受験勉強を始める覚悟を決めたときのことを思い出してください。その時に感じた志望校へのあこがれ・期待を思い出してください。諦めるのはまだ早いのではないでしょうか?受験本番は、その志望校へ自分が一番熱量をもって勉強をしてきたと思えるくらい、自分の志望校へ愛を持ってほしいと思います。
高校1,2年生の人たちはこれから本番まで自分がここを目指すための努力ならしたいと思えるような志望校を設定しましょう。皆さんの学習量次第では、今からならどこでも目指すことはできると思います。これは受験勉強を早くからスタートした人の特権だと思います。「自分はここが限界かな」「行けるところがいいな」という風に自分の「行ける大学」ではなく「行きたい大学・学部」を設定してください。
ここから高校1,2年生の人たちは共通テスト同日体験受験に向けて、受験生アhもちろん本番に向けてラストスパートをかける時期になってきたと思います。苦しい時は息抜きをしながら最後の第一志望の合格発表まで一緒に駆け抜けていきましょう。応援しています。