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2025年 9月 18日 志望校固まってますか???

皆さんこんにちは。まだまだ夏休みの髙橋です。
皆さんは学校が始まって2週間以上経っていると思いますがそろそろ生活リズムを取り戻せましたか???
受験本番まで体調を崩さずに走り切れるように体調管理頑張っていきましょう!
今回のテーマは志望校の最終決定です。
やりたいことがない人にとって志望校を決めることはかなり大変で目をそむけたくなることだと思います。
私も今現在に至るまでやりたいこと、就きたい職業など何も決まっていないので志望校決めは苦労した記憶があります。ただ志望校を決めることで受験の戦略や勉強の方向性も決まってくるという側面があるため後悔のない選択をしてほしいと思います。
ここでは私の個人的な経験をお伝えしたいと思います。
先述した通り、私は第一志望校を含め志望校選びにとても苦労しました。
理由としては特にやりたいことがなかったからです。このことに尽きます。
初めは早稲田大学の教育学部を第一志望にしていました。
なぜ早稲田なのかというとせっかく受験させてもらえるなら私の受験科目で目指せる一番難しい大学を目指そうと入塾した際に考えたからです。
教育学部にした理由は特にやりたいこと、職業がなく自分自身の未来の姿を想像したときに学校の先生として働いている姿を一番強く想像したからです。
このようにして選んだ志望校を目標にして、入塾した2年生の冬期講習後~3年生の9月まで勉強を進めていました。
ではどうして文学部に進学しているのかというと文学部を受けることを勧められたからです。
早稲田大学に入りたいという気持ちはあったため教育学部以外に受ける学部を探していた時に文学部、文化構想学部も受けるつもりで、そこをゴールにして勉強することをオススメしていただきました。
もちろん前から興味はありました!
そういうわけで3年生の10月あたりで第一志望を変えました。
幸い求められている力は大きく変わらなかったのですが、それでも過去問演習不足になってしまったのでもっと早く考えておけばよかったと今では思います。
ここからは受験のその先も含めた話をします。
この流れで決めた志望校に今現在私は通っているのですが、大学に入学する前は入学したらやりたいこととか見つかるだろうと考えていました。9月現時点でその運命的な出会いの気配はありません!!!!!
全ては私の志望校決めのときから続く受け身の姿勢が今の現状を作っていると確信しています。
皆さんに伝えたいのは受け身の姿勢にならないで自ら情報を収集する、様々な考え、人と触れ合う、そして刺激を受けてほしいということです。
運命的な出会いは行動する人のところにしか来なさそうです。今切実にそう思います。
ぜひこのことを頭の片隅において、これから併願校など様々な選択のとき、合格をつかみ取って入学した後に活かしてほしいなと思います。
私もこれから主体的に頑張ります!!!!!!!一緒に頑張りましょう!!!!
長々と個人的な話を読んでくださりありがとうございます。









