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2025年 7月 8日 部活生向け 夏休みの過ごし方! 渡部
皆さんこんにちは!東進ハイスクール八千代台校担任助手の渡部です。
今回のブログのテーマは夏休みをどう過ごせば受験生として1番有効活用できるか、ということで自分の経験をもとに書いていきます。
私自身夏休みまで部活と東進の両立を頑張っていたので特に部活生に向けた話になります。
また、文化祭準備などが夏休み中にある人も部活と置き換えて読んでくれると少しは役に立つと思います。
私は8月の中旬に部活の最後の大会があったので引退するまでは基本的に毎日午前中は部活に打ち込み、
14時頃から東進に来て閉館時刻の21時45分まで勉強するという生活リズムで過ごしていました。
部活と東進を両立していくうえで私が大事にしていたのは部活を言い訳にしないこと、メリハリをつけてやっていくことです。
自分は部活をやっているからこそ、空き時間をとにかく見つけて単語や一問一答など短時間で行える勉強を行ったり、東進に来たら他の受験生の人一倍集中して効率よく勉強するなど、
部活をやっていてもそれ以外の時間で部活をやっていない他の受験生に追いつき、何なら追い越すくらいの強気な姿勢で過ごして欲しいと思います。
後はとにかく部活をうまく息抜きにして欲しいです。勉強していなくて焦る気持ちも分かりますが部活の時は部活に専念し、全力で取り組むといったようにメリハリをつけてやっていくのが
一番楽に両立できる方法だと思います。
また、私は部活を引退してからは完全に勉強に専念しようということを前もって心の中で決めていたおかげで、いざ引退した後にすぐに勉強モードに切り替えることができました。
逆に心の準備をしておかないといつまでも気持ちが入らなくなってしまうと思うので前もって準備しておくのがいいと思います。
夏休みは受験の天王山と呼ばれるくらいとても重要な期間です。ここをどれほどうまく活用できるかが大学受験の結果に大きな影響を与えます!
夏休みが終わった時に、自分が今までで一番頑張れたと自信を持って言えるように決して後悔の無い有意義な夏休みを過ごせるように、
夏休みが始まる前からしっかり準備を進めていこう!!
2025年 7月 6日 夏休みは勉強で充実だ!
こんにちは!!
八千代台校担任助手の中川です!
もう7月になりました!エアコンの効いた部屋の中に居続けたいほど暑いですね~
部活を頑張ったり遊びに行ったりするときは特に熱中症に気を付けてください🙇
さて、受験生にとっての夏休みは、よく「受験の天王山」と呼ばれます。
受験に向けて丸1日好きな勉強をできる貴重な機会です!そこで今回は
夏休を充実させるためにすべきこと
を紹介します!!
①勉強時間を増やす
質高めることも当然大事ですが、量は何よりも大事です!
日常生活には多くの隙間時間が存在しています
例えば電車の時間、寝る前のスマホの時間などですね
そういった時間を上手く勉強に回して、夏休みは1日12時間勉強を目指してほしいです!
ただ、ひたすら勉強するだけなのもキツイと思います
そこで、科目を変えてみたり、単語帳を挟んだりすることで勉強でリフレッシュできるので、ぜひ実践してみてください!
②過去問で傾向を知る
みなさんの最終的な目標は第一志望校合格ですよね。
そのためには「どういった問題が出るのか」をあらかじめ把握し、対策することが不可欠です!
秋で十分な対策をするためにも夏で過去問を数年分解いて、問題傾向を掴みましょう!
そして過去問を解いてみると苦手分野や初見の分野が出てくるので、そこを夏、秋で潰しましょう!
③休憩時間を確保する
これまで勉強のことばかり話してきましたが、休憩は必ずとりましょう!!!
「毎日20時間勉強するぞー!」なんて言っていると体がもちません!
これは大げさな例ですが、勉強しすぎて心身の調子が悪くなったら元も子もありません
(総合的な勉強時間も減ってしまいますしね)
自分の健康状態と相談しながら相談して適度な休憩をとることを心がけましょう!
休憩としては、散歩でリフレッシュしたりお菓子を食べたりすると良いです!
また、睡眠時間も最低でも6時間は必ずとりましょう!
以上になります!夏休みは長いようであっという間です。
上に挙げた3つのことを意識しながら、1日1日を大切にしてください!
2025年 7月 3日 荒井流の夏休みの過ごし方!
こんにちは!!!
夏休みがまだ一か月も先だという現実を受け止めきれない荒井です!!
今回のテーマは夏休みの過ごし方です!
僕は今年の夏はめちゃくちゃ楽しむつもりですが、受験生の皆さんはそうはいきません!!
夏休みは受験の天王山ともいわれるほど、受験生にとって大切な時期になります。この夏休みで、他の受験生と差をつけましょう!!
そのために私が受験生の時にやっていた過去問の活用法を紹介します!!
僕はインプット型というよりアウトプット型で、演習をしないと覚えるべきものを覚えられなかったので、過去問はとても重宝しました。
共通テスト過去問演習には大問別演習というものがあり、自分のわからない単元や点数があまりとれなかった分野を集中的に演習することができます。これが当時受験生だった僕にとって、とっても有用で、ほぼ毎日使っていました。
(理系なのに古文に時間を割きまくってたのも今になってはいい思い出ですが、みなさんは主要科目を中心に取り組むようにしましょう!!)
過去問演習は単元ジャンル演習という講座を行うにあたって、共通テストの過去問と二次私大の過去問が5年ずつ必須になってきます。そのため、早い段階から進めていくことが重要です。
僕は先輩から単元ジャンル別演習がすごく良いと聞いていたので死ぬ気で夏休み中に5年ずつ終わらせました!!ドヤ
早いうちから進めておくことで、他の受験生に対してリードを取ることができるので、どんどん進めて頑張っていきましょう!!
そして何よりも大切なのは、毎日の積み重ねを怠らず、過去問を解いた後の復習を徹底することです。間違えた問題を放置せず、なぜ間違えたのかを分析することで、次に同じような問題が出たときに確実に得点できるようになります。
2025年 7月 1日 八木 夏休み 過ごし方
2025年 6月 28日 悔いのない夏休みを!!!!!!
もうすぐ6月も終わり、ついに夏休みが目の前となってきました!
なので今日は、この大事な夏休みの過ごし方についてお話したいと思います!
☆受験生へ向けて
受験においてこの夏が天王山ということは耳にタコができるほど聞いてるかと思います。
でも具体的に何をやるのか決めずただ闇雲に勉強時間を増やしても効果は薄いです…。
そこで僕は夏にやることとして次の2つのことを提案したいと思います!!
①自分の苦手ポイントを発見、駆除する!
苦手というのは直視したくないものですが、ここが1番の伸びしろでもあります!ぜひ苦手分野に真正面から向き合い、そこを復習して、効率的に学力を高めて行きましょう👌
また2次試験で使う科目について、「この分野は勉強してないから点数取れません〜勉強したら取れます!」は禁句です🙅
もう模試はあと3回しかありません。そのうちの貴重な1回を自分の実力が高まりきっていないままに終えるのはもったいないことだと思いませんか??
②志望校の入試問題傾向を知り、大まかな戦略を立てる!
大学での学習内容や校風、大学側が力を入れていること、求める生徒像は大学ごとに多種多様です!
そのため、入試問題の形式や問題になりやすいポイントも大学ごとに変わってきます!!
ぜひ自分の志望校の問題の傾向を知り、「国語は難しくて差がつかないから英語、日本史で差をつけよう」などといった大雑把な戦術を練っていきましょう!!👍️
☆低学年の皆さんへ向けて
低学年の皆さんにやってほしいことは…
英語と数学の強化!!!
これに尽きます!
なぜなら、英語と数学は学習の積み重ねが必須なうえに、本番の共通テストや2次試験でも点数の差がつきやすい科目だからです!
ほかのみんながまだ勉強に本腰を入れていないこの夏の間に英数で差をつけちゃいましょう!!
今日のブログはこれで終わりです〜ありがとうございました!!