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2025年 9月 21日 最後まで
こんにちは!夏休みも終わりを迎えてしまった野﨑です。
まだまだ暑い日は続いていますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
受験生の皆さんは特に体調管理には十分気を付けて過ごしてほしいと思います!
今回のブログのテーマは「志望校の最終決定」です!
夏休みも終わり、いよいよ共通テストが刻々と迫ってきている中、
皆さんが行きたいと思う第一志望校を確定させる段階まで来ているのではないでしょうか。
受験生の皆さんの中には、夏休みの勉強や模試を経て志望校を変えようか迷っている、という人もいると思います。
そんな人たちに伝えたいのは、「安易な気持ちで志望校を下げるな!!」ということです。
夏を乗り越えて自分の生きたい大学が変わることはよくあることです。
志望校を今よりも高くしようとしている人は、今以上に気合を入れて頑張ってほしいです。
また、志望校を変えるつもりのない人は、今の勢いのまま最後まで走り抜けてほしいと思います。
もしかすると、模試の結果が振るわず、第一志望を下げようと思っている人もいるかもしれません。
そんな人たちに聞きたいことは、
「本当に第一志望を下げる必要があるのか」
ということです。
もちろん、学力や第一志望への現在地を客観的に把握し、自分の意思で覚悟をもって下げるのなら問題ないと思います。
少し模試や過去問の点数が下がったから、少し周りと差が開いたから、といってすぐに諦めてほしくないです。
以前にも伝えたかもしれませんが、学力が伸びる時期は本当に人それぞれです。
夏休みが明けてすぐに伸びる人もいれば、秋以降、なんなら受験直前になって一気に伸びる人もいます。
受験勉強を始めてから今日までの努力は、いつ結果に表れるか分からないものです。
2025年 9月 18日 志望校固まってますか???
皆さんこんにちは。まだまだ夏休みの髙橋です。
皆さんは学校が始まって2週間以上経っていると思いますがそろそろ生活リズムを取り戻せましたか???
受験本番まで体調を崩さずに走り切れるように体調管理頑張っていきましょう!
今回のテーマは志望校の最終決定です。
やりたいことがない人にとって志望校を決めることはかなり大変で目をそむけたくなることだと思います。
私も今現在に至るまでやりたいこと、就きたい職業など何も決まっていないので志望校決めは苦労した記憶があります。ただ志望校を決めることで受験の戦略や勉強の方向性も決まってくるという側面があるため後悔のない選択をしてほしいと思います。
ここでは私の個人的な経験をお伝えしたいと思います。
先述した通り、私は第一志望校を含め志望校選びにとても苦労しました。
理由としては特にやりたいことがなかったからです。このことに尽きます。
初めは早稲田大学の教育学部を第一志望にしていました。
なぜ早稲田なのかというとせっかく受験させてもらえるなら私の受験科目で目指せる一番難しい大学を目指そうと入塾した際に考えたからです。
教育学部にした理由は特にやりたいこと、職業がなく自分自身の未来の姿を想像したときに学校の先生として働いている姿を一番強く想像したからです。
このようにして選んだ志望校を目標にして、入塾した2年生の冬期講習後~3年生の9月まで勉強を進めていました。
ではどうして文学部に進学しているのかというと文学部を受けることを勧められたからです。
早稲田大学に入りたいという気持ちはあったため教育学部以外に受ける学部を探していた時に文学部、文化構想学部も受けるつもりで、そこをゴールにして勉強することをオススメしていただきました。
もちろん前から興味はありました!
そういうわけで3年生の10月あたりで第一志望を変えました。
幸い求められている力は大きく変わらなかったのですが、それでも過去問演習不足になってしまったのでもっと早く考えておけばよかったと今では思います。
ここからは受験のその先も含めた話をします。
この流れで決めた志望校に今現在私は通っているのですが、大学に入学する前は入学したらやりたいこととか見つかるだろうと考えていました。9月現時点でその運命的な出会いの気配はありません!!!!!
全ては私の志望校決めのときから続く受け身の姿勢が今の現状を作っていると確信しています。
皆さんに伝えたいのは受け身の姿勢にならないで自ら情報を収集する、様々な考え、人と触れ合う、そして刺激を受けてほしいということです。
運命的な出会いは行動する人のところにしか来なさそうです。今切実にそう思います。
ぜひこのことを頭の片隅において、これから併願校など様々な選択のとき、合格をつかみ取って入学した後に活かしてほしいなと思います。
私もこれから主体的に頑張ります!!!!!!!一緒に頑張りましょう!!!!
長々と個人的な話を読んでくださりありがとうございます。
2025年 9月 15日 志望校決めは重要です!!
こんにちは!担任助手の春山です。夏休みも終わり多くの学校が文化祭などの行事も終わり勉強に全集中する時期だと思います。今回のブログのテーマは、「志望校の最終決定」についてです!皆さん志望校はかたまってきましたか?
まず簡単に自分の志望校の決めた時の話をします!自分は高2まで大学も知らないところばかりだったので志望校には、名前の聞いたことのある明治大学や、校舎がかわいいという理由で立教大学を志望していました。ですが受験が近づいてきたのにもかかわらず、特に決まった志望校がなかったので高3の夏のオープンキャンパスで法政大学に行きました。自分は国際系に興味があり、留学制度がしっかりしている国際文化学部に惹かれ、法政大学も目指すようになりました。ですが勉強をしていてもなかなか学力が伸びず、過去問を解いてみても合格点に全く届かず、精神的にしんどいと感じることが多かったです。
ですが、自分は不思議と志望校を下げたいとは思いませんでした!もし頑張れば、本番何があるかわからないし、下げて、自分があまり行きたくない学校に受かったとしてもそんなに行きたくないという思いから下げることは絶対しませんでした!!
受験本番も近づいてきて、思うようにいかないと感じている人もいるかと思います。ですが、もう少しだけ頑張ってみてほしいです!夏の頑張った成果はそんなすぐに出ないと思います。今でなくても絶対に今後学力が伸びているなと感じるときが来るはずです!行きたい大学に向かって頑張ればその分学力も伸びます!絶対!
夏休みの皆さんを見ていて、朝登校を頑張っていたり、過去問や受講を進めたり、本当に頑張っていた人が多かったと思います!なので自信を持ってください!!!
なかなかしんどくなる時期だと思いますが、今を乗り越えられた人は自分の満足した結果が待っていると思います!もう一度よくこの志望校でいいのか考え、志望校も決めていきましょう!
2025年 9月 10日 志望校と真剣に向き合おう
こんにちは!
担任助手4年の宮原です。
今日は、
「志望校と真剣に向き合う」
というテーマでお話させていただきます!
(特に受験生向けにブログ書きます)
皆さんは、もう志望校決まっていますか?
高校3年生なら既に決まっていて欲しいですし、
高校2年生以下なら、
志望校のことを考え始めて欲しい時期です!
さて志望校決定に際しては、何が大切なのでしょうか。
私は、
「大学進学の更に先を考えてみること」
だと思っています。
具体的には、
大学で何を学びたいか。
どんな人に出会いたいか。
将来どんな仕事をしたいか。
別に考えたからといって、今決める必要はないんです。
「志望校を決めること」
を通じて
「将来を考えるきっかけ」
を得て欲しいと思っています!
常日頃そんなことを考える必要はありませんが、
高校生の間に1回くらいは考えておくべきことですよね!
少しだけ私の話をしますね。
既に数回ブログに書いていますが、
私は高校3年生の8月に初めて塾に入りました。
大学は未定でしたが、
入りたい学部学科系統は決まっていました。
「広い視点で、世の中の仕組みをお金を通じて学びたい」
そう思って進路を決めました。
「お金に関する勉強がしたい」と思えた理由の一つは、
高校2年の高校の授業で、
学部研究のような時間があったことです。
自分で自分の進路に向き合ったことで、
進みたい道を自分で認識することができました。
大学に4年通って強く思うことですが、
興味のない学問を4年間学ぶことは
本当に苦しいです。
私は幸い、楽しく勉強することができていますが、
中には、
「経済にはそんなに興味ないけど、なんか経済学部に来た」
みたいな人もいます。
せっかく4年?6年?
過ごすんですから、
自分が本当に行きたい学部を
高3生なら”決める”、
高2生以下なら”考える”。
1度しかない大学生活を、
1度しかない人生を後悔しないよう、
このブログが将来を考えるきっかけになればと思っています!
それではまた!
2025年 9月 7日 合格者平均点へ!
夏休みが明けてから一週間ほど経ちましたね。
まだまだ暑い日が続きますが、
皆さん調子はいかがですか?
今回のブログを担当するのは、
ようやく夏休みが折り返しを迎えた
宮嶋です!
今回のテーマは
!【志望校対策にむけて】!
大学受験はただ学力があれば受かるというものではありません
充分な学力を備えた上で、
志望大学に特化した力を備える必要があります
では、皆さんはこれまでの学習の学習を通して
どんな力を身に付けて来たのでしょうか?
受講や過去問で学んだことは、
・知識のインプット
・解法の理解
・過去問の特徴
・自分の得意/苦手分野の把握
だと思います
しかし
これだけでは
合格点を取ることは出来ません
なぜなら
それはまさに、
武器を集めただけ、
戦い方を知っただけ
に過ぎないからです
さらに必要なのは、
敵に効果的な戦い方を習得すること、
倒すのに必要な力をのばすこと
そして、ラスボスを倒す経験を複数重ねること
です。
つまりどういうことか、
端的に言ってしまえば
・大学ごとに合わせた問題の解き方で解く
・志望大学で求められている単元を得点源にする
・過去問で合格点を何度も取る
ということです
これらの力がないままに、
本番を迎えるのは
あまりに不毛だと思いませんか?
だからこそ、
この秋(9月)からは
これまでに学んだ武器を使って、
より実践的な力をつける必要があるのです!
そのために
単元ジャンル演習
第一志望校対策
を進めていきます
それぞれ
単元ジャンル演習は
苦手を潰して、
合格最低点をめざす
第一志望校対策演習は
頻出分野を得点源にして、
合格平均点をめざす
そんなイメージだと思ってください
過去問で打ちのめされたならばこそ、
この苦手つぶしを怠るのは怠慢ですよ
めげるにはまだ早い!
沢山ボコボコにされて、
何度でも這い上がりましょう!