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2020年 12月 11日 成績以外に気にしていたこと
こんにちは、倉前です。
ようやく最初の期末レポートが終わり、安心しつつもこれから押し寄せてくるであろう大量の期末課題に戦々恐々としております。
そんな中ですが、今回は少し前の記憶を掘り起こして「受験期の思い出」というテーマで書いていきます。
(まだ大学行ってないので、あれからもうすぐ一年経つとはなんとも信じがたいのですが)
自分は受験生時代、スマホ依存という受験生にあるまじき問題を抱えていたので、平日は動画とか見ないで音読だけして寝るようにしてました。
しかし、そんな調子で娯楽を絶っていけば必ずどこかでぶっこわれてしまいますよね。
自分の受験生時代は一生のうちで一番勉強した期間であると同時に、娯楽との付き合い方やいかにして心に余裕を持つかということをよく考えた期間でもありました。
まずスマホに関してですが、制限がないといつまでも動画やら掲示板を見てしまうのでそれは土日だけということにして、睡眠時間を確保してました。
(じゃないと東進来ても眠くて仕方ないので)
頻度は減らしても完全には絶たないようにしてたということです。
次に精神についてですが、これに関しては喋ることを大事にしてたように思います。
自分の場合高校には毎日行っていましたので、そこで友達と喋れたのも大きかったですし、あとは家でも演習の結果がどうとかそういう話をするようにしてました。
というか話題はなんでもよくて、勉強の話以外にも共通の趣味があればそれについて喋ることで気を紛らわしたり、鬱々とした気持ちを解消することにつなげていました。
あとは、好きなコンテンツから目を離さないというか、「受験だから」と離れることはしないようにしてました。
受験当日、会場に向かう途中でそれ関連の曲聴いたりするとめちゃくちゃ士気上がってやる気になれるのでお勧めです。
書きたいことは大体書きましたが、受験期はとにかくつらい時期です。
そんな中でどうやってモチベーションを保つかという部分が意外と結果に影響したりするので(一番は勉強量ですよ)、勉強だけに向かず心の余裕にも気を配っていってほしいなと思います。以上です。