【近藤の今年度の振り返りと来年度の目標】 | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 3月 24日 【近藤の今年度の振り返りと来年度の目標】

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みなさんこんにちは!
今日の更新は近藤です!

徐々に暖かくなり、春が感じられるようになってきましたね!
そしてもう3月も終盤。


今日は千題テストがありますが、新高3の皆さんは三末英語完成できそうですか?
4/1,2にある模試で目標点を取れるよう頑張っていきましょう!

 

と、いうことで
今日のテーマは
【一年間の振り返りと来年の目標】ですね!

 

まずは今年一年の振り返りから。


僕にとって今年の一年間は「現実を見るための一年間」だったなと感じます。


これは二つの意味で。


一つは知識が増えて世界や社会、日本などの現状を知ったという意味です。
ニュースや読書、人から聞く話やインターネットを活用したことで一年間で触れた情報の量が圧倒的に増えました。
毎日5-10はインターネットでニュースの記事を見たし、本の要約を150冊分以上、自分で最初から最後まで呼んだ本も60冊(小説が1/3くらい)は下らないと思います。
ビジネスプランコンテストという、ビジネスアイデアの優劣を競うコンテストにも複数参加し、10以上のアイデアを考える過程で就活市場や外食産業など色々な分野の現状を知ることができました。
これらによってかなり世界が広がったなという実感があります。

二つ目の意味としては、自分の実力を知るという意味です。
僕にとって大学一年生の一年間は、「自分の理想を見つけるための一年間」でした。
とりあえずやってみる精神で動いたあと悩みぬき、自分のやりたいことやありたい姿、はてはこういう社会、世界にしたいなど「理想」を見つけた。


その「理想」を目指してこの一年間をなんとか潜り抜けてきたわけですが、潜り抜ける過程で自分の実力のなさを実感しました。
やりたいことはあるし理想はあるけどそれに到達できない。
簡単に言えば口だけ達者な理想論者です。
そのお陰でかなり惨めな思いを体験した一方で、成長の大きな一年だったと感じています。

 

このような一年間を過ごしてきた自分の来年の目標。


それは「理想」と「現実」のギャップを少しでも多く埋めること。


努力を通して自分の実力を上げることで少しでも理想の自分に近づくこと。
そして自分にできることをして、身の回りからでも少しずつでもいいから変化を起こし結果を出すこと。

もう少し具体的な話をすれば
・賞金100万円のビジネスプランコンテストで優勝すること
・皆さんの成績を上げつつ、八千代台校をより良い校舎にすること
・自分個人の名前で教育系のプロジェクトを始めること
・独立または就職の目処をつけること
これが来年の僕の目標です。

 

一年間は長いように思えて短いものです。

お互いに頑張りましょう。