【冬休みはここが大事!】受験生も低学年もラストスパート! | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 12月 24日 【冬休みはここが大事!】受験生も低学年もラストスパート!

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こんにちは!先日誕生日を迎えました古川です。

やっと体に年齢が追いついてきた感じです!笑

さあ、冬休みが始まりましたね!

すでに何日か経過しているかと思いますが

良い日々が送れているでしょうか?

今回はそんな冬休み中の皆さんに、僕の事例を取り上げながら、アドバイスを送ろうと思います!

ぜひ、このアドバイスを参考に、センター本番・同日で目標点を突破してほしいです。

ちなみに僕は28日まで学校があります…

①過去の自分を思い返そう!

「すごく得点が上がった!」

そんなときの模試までにどんな勉強を思い返して欲しいなと思います

例えば僕の場合だと以下の回の模試で点数がかなり上がりました。

 

①【物理】有名大本番レベル模試9月→11月

 

 

わからない範囲の受講を一気に見直し(詳細は以下の画像)、参考書での演習を繰り返しました。およそ1週間で参考書1冊のペースで、大体2冊の参考書を回しました。

 

11月の3日〜6日の受講実績。ほぼほぼ物理の講座です。

 

ちなみに10月末のセンター模試で物理は17点だったので、およそ1ヶ月で点数を上げました。

 

②【英語】センター試験本番レベル模試4月→6月→8月

 

 

東進に入学して直後は55.8点だったのですが…?

受講と高速マスターでインプットとアウトプットを繰り返し、点数を上げることができました。

 

このように今までで自分の点数が上がったときのことを思いだして、自分を分析してみてください!きっと点数が上がったときには何かしら共通点があるはずです。僕の場合はアウトプットを重要視し、わからない部分は短期間で詰め込んでいたというところです。とにかく、短期間で詰め込み、そこで得たものを維持することが一番自分に適している勉強法だときづきました。

 

②具体的な行動へ

僕の場合、アウトプットを重要視し、わからない部分は短期間で詰め込んでいたというところが点数が上がったときの共通点でした。

そして、12月時点で一番点数が取れていなかったのは数学①…12月模試で4割でした…

数学①をなんとか伸ばさなければならない…!

過去を振り返り自分が点数を上げるために最も効率のいい方法を考えました。

結果として、大問別を最も重要とするべきだという答えになりました。

理由としては、アウトプットをしつつも、豊富な解説でわからないところはその場で覚えられるということが最も自分に適していると考えたからです。

 

 

おそらく必死に勉強してきたからこそ、「自分にとって最も効率の良い勉強法は何だろう」という問いに対する答えをみなさん知っているはずです。ぜひ、自分を分析し、最も効率の良い勉強をしてください!

 

最後に

何かの記事で読んだことがありますが

東大に合格する人に共通していることは、頭の良さとか生まれ持った才能とかではなく、自分がどう勉強したら学力が伸びるかを知っていることらしいです。

この冬で、自分はどういう人間なのか、どうしたらどういう結果が出るのかを知って、本番で同日で良い結果を出しましょう!

次回は箕輪担任助手!

クリスマスにどんな記事を書くのか楽しみです!

 

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