【この時期どう過ごしてた?】〜松下の体験語ります〜 | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 1月 4日 【この時期どう過ごしてた?】〜松下の体験語ります〜

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?あけましておめでとうございます?

 

2019年初めての

投稿となりました

 

どんな1年間になるのか

どんな1年間にしたいのか

どんな1年間にすべきなのか

 

いやでも考えさせられてしまう

そんな時期ですね

 

さあ

三が日も過ぎ

いつまでも

お正月モードでは

いられませんね

 

良い切り替えはできそうですか?

 

年も変わり

心機一転

ぜひ良い”節目”

したいものですね

 

さて、今日は

フリーテーマ

ということで

僕からは

東進の3年間

それぞれの学年で

この時期

何をして

何を思い

過ごしていたのかを

話していきたいと思います

 

新高校2年生

以前にも話したことが

あると思うのですが

僕は高校一年生の時は

努力量も低く

全然頑張れていない生徒でした

 

でも

様々な方の叱咤激励

そして

なぜ東進に入学したのか

改めて考えることで

 

現状のままでは

いけないと思い

毎日登校など

(以前詳しく書いているので

割愛させていただきます)

を頑張り始めました

 

そしてこの時期

何を頑張っていたのかというと

高速マスターの

文法750までを

高1(新高2)の

3月31日までに

完全修得することでした

 

結果は

残念ながら

2回目の修了判定テストに

合格することができず

修得で終わってしまいました

 

しかし

期限意識をもって

真剣に取り組めたことに

少し自信をもてました

 

 

新高校3年生

まず

新高3になって

一番の出来事は

冬休みに参加した

東進の冬季合宿

です

 

参加する前は

毎日登校も習慣化できてるし

文法750まで完全修得してるし

などなど

自分はデキる方だと

思っていました

 

しかし

いざ参加してみると

同じくらいの点数で

クラス分けされているはずなのに

とてつもなく差が

開いているように

感じました

 

中には

自分よりも

1学年下の人もいて

脅威と焦燥感を感じました

 

そこで

合宿から帰ってきた後も

常に僕の前を走り続けている

仮想的なライバルの背中

見えるようになりました

 

 

 

また

「頑張る」の

天井もぶち上げられました

 

合宿に参加した人は

僕の言わんとしていることが

わかると思います

 

合宿に参加していない人も

合宿から帰ってきた

人を見たら

多少なりとも

合宿がどういうものであったのか

垣間見れると思います

 

そして、この時期

僕が何をしていたかというと

センター同日に向けて

また

3月末英語完成に向けて

こだわって勉強していました

 

おかげで

センター同日は

振るわなかったものの

3月末には

英語を170点取ることが

できました

 

受験生

この時期の僕は

とにかく

へこんでいました

 

というのも

自信のあった

日本史と英語の

千題テストの結果が

思うように

いかなかったのです

 

出願校のどれも

受からないのではないかと

本気で悩んでいました

 

ただ

失ったのは

自信だけでは

ありませんでした

同時に

過信も失うことが

できました

 

正確にいうと

自信の皮を被った過信

を捨て去ることが

できたのだと思います

 

特に日本史に関しては

今までの授業を何回も

受講していくスタンスから

一問一答

年号暗記

漢字

など

基本的な暗記要素を

徹底的に固めました

 

いくら「流れ」が

わかっていようとも

答案用紙に書く用語が

書けなければ

正解にはならないという

当たり前のことを

痛みとともに

つきつけられたことで

今までの勉強方法を

見直すきっかけに

なりました

 

おかげで

日本史は受験本番では

本当に得意科目として

活躍してくれました

 

 

最後に

全学年の皆さんに

共通して言いたいことは

節目

を大切にしてほしい

ということです

 

その節目

新年、新学年、模試

といった外的なもの

かもしれないし

 

 

目標設定や

自分の体験、感情

からくる

内的なものかもしれません

 

どちらにせよ

それを節目と捉え

自分が思うプラスの方向

行動ができたのなら

それを良い節目

できたということに

なるのだと思います

 

単調に見えがちな

受験までの勉強も

節目を意識することで

一つ一つにこだわれる

ようになるはずです

 

 

特に受験生へ

 

一つ一つの問題も

節目と捉えて

今まで積み重ねた

知識や努力に

何をプラスすれば

正答に至ったのかを

毎回考えていくことが

そして

見えてきた必要な行動

していくことが

これからの

残り少ない

日々における

点数の伸びの

鍵を握っているはずです

 

 

 

節目を大切に

 

 

 

 

明日のブログ

明日の投稿者は

僕と同じで

早期に東進に入学していて

僕と真逆で

国立理系の彼です!

 

お楽しみに!!

 

 

 

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