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2019年 2月 20日 「志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔」~こう見えて苦しんでいた去年の話~

 


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こんにちは~

春休みになってから20日がたち、ますます自由な時間が増えてきた結果、

新たな趣味ができてしまいました。

前々から好きではあったのですが、最近になり特に、

一眼レフで写真を撮ることにはまってしまいました!

色々と設定を変えるだけでも撮れ方は大きく変わり、

奥が深くてすごく楽しいです!

早く車の免許を取って、写真を撮る旅に出てみたいです!!

 

さて、今回のテーマは・・・

「志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔」

ということで、少し暗い話になってしまいそうで怖いですが、

去年の自分の受験についてと、その時の心情などを話していこうと思います。

ただ、今回のテーマはすごく話が長くなりそうなので、

去年のちょうどこの時期くらいの自分について話します。

 

去年のこの時期は、一通り試験は終わり、あとはすべての発表を待つのみという状態でした。

センター試験に関しては、先日のブログで話した通り残念な結果で、

センター利用も滑り止めの絶対に行きたくないと思っていた大学しか受かっていませんでした。

少しはできたかな?と思っていたところも補欠で、

大学から、社会から自分という人間を否定されている気分でした。

この時期は登校はしていましたが、勉強に身が入らず、

何にもやる気が起きずにただ時間が過ぎていました。

本来ならば私大の後期試験などの選択肢があるにもかかわらず、

豆腐メンタルの自分は心が折れてしまって、諦めてしまいました。

「センター利用でいいからもう一つ合格をもらえるように出願してみよう。」

と両親に励まされ、センター合否判定システムでまだ可能性のある大学に出願をして、

そこには合格することができ、2つの大学から進学先を選ぶことになりました。

親や担当であった古川担任助手と話をして、

また自分でもものすごく考えて、結局滑り止めの絶対に行きたくないと言っていた大学へと

進学することを決めました。

正直、この結果で納得がいったのかと言われれば、納得していませんでした。

ただ、それ以上に体力的にも精神力的にも、もう限界が来てしまい、

自分の受験はここで幕を閉じました。

 

ここまでが去年の自分の状態です。

ではここから、しっかりとテーマに沿った話をしていきます!!

志望校決定の決め手

先程話した通り、自分は結局2つの大学に合格し、どちらに進学するかを悩んでいました。

片一方は、滑り止めで絶対に行きたくないと思っていた大学。

もう片一方は、一般では不合格で、センター利用の中期で何とか合格した大学。

どちらの大学にもそれぞれ良さがあり、嫌なところもあり、すごく悩みました。

結局、進学先は滑り止めの方を選びました。

決め手としては、大学でどんなことを学べ、就職などにどう有利になるかというところで、

日本大学ということで、多くの学部学科があり、数多くのOB・OGの方もいらっしゃり、

コミュニティを広げやすく、いろいろなことを学ぶことができるのかな?と思い、

進学先を決めました。

 

葛藤と後悔

後悔は数えきれないほどあります。

ただ、その中で特大きな後悔として挙げられるのは、

「最後までやりきれなかったこと」   です。

今でもたまに、最後の最後まで諦めずにやり続けることができていたら・・・

と思う時があります。

みなさんにはこんな後悔はしてほしくないです。

辛い時は辛いと。苦しい時は苦しいと。

自分一人で抱え込まずに、周りの人に助けを求めることも大切です。

一人で抱え込んでしまうと、本当につらくて、心がすぐに折れてしまいます。

去年の自分も、周りの人に相談したりすることが苦手で一人で抱え込んだ結果、

最後までやりきることができずに、後悔になってしまいました。

せっかく、皆さんの周りには相談に乗ってくれる親御さんや担任助手、友達がいます。

頼れるときは頼ることも大切です。

 

 

最後まで、悔いが残らないように戦い抜いてください!

 

明日のブログは、須田担任助手です!

ぜひ読んでください!

 

 

 

 

 

 

 

 

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