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ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 11日 【読書の秋】伊藤開読書生活始めます!


 

秋萩の

ふるえにさける

花みれば

本のこころは

忘れざりけり

 

こんな歌も自然に口ずさんでしまうような気温になってきましたね

ということで今日は風流心あるわたくし伊藤が更新します。

 

 

まあ、ネットから引っ張ってきた凡河内躬恒という人の歌ですけど。

 

素敵だな~と思ってこれにしました。

古文を受験で使う人は和歌についても勉強してくださいね!

和歌の修辞はもちろんですがセンター試験でも和歌の内容を問う問題は多く見受けられます。

文脈で解ける問題も多いですがやはりある程度和歌に慣れていてほしいです!!

 

さて今日のテーマは【〇〇の秋】ということで、

鉄板ですが

読書の秋にしました!

 

特に大学生と低学年は読書をするべきだと思います!

自分自身読書量が足りていないと思うので、これからは毎日本を読むことと、

最低一週間に2冊

は読もうと思います。

ぜひなぜ読書をするべきなのか考えながら読んでみてください!あくまで自分の一意見として読んでいただきたいです。

本は作者の生き様である

ちょっとかっこよすぎるかもしれませんが、本はその作者が一生かけて研究したor研究している成果です。

その本を読むことによって自分には出来ない人生もしくは自分の将来のひとつの在り方を疑似体験することができます

たった2,3時間でその経験ができるというのは素敵なことではないでしょうか?

論理的な思考力を身につけられる

評論を解いたことがあるみなさんならわかると思いますが、本はものにもよりますが抽象度が高かったり、あまり本旨に関係ない文章や関係が薄い(気にしなくても良い)文章が多かったりしますよね!

その中で筆者の主張を掴んだり、そのむずかしい文章を咀嚼し自分のものにするのはかなり頭を使うし、その中で論理的な思考力が身につくと思います。

聞いたことがある人は多いと思いますがこれからは大きく世界も日本も変わっていきます

数十年前まではモノを言われた通りに作れば良いという産業の形が主力であったのですが(仮にその産業が明らかにロボットやAIの方が優れていますよね)これからは次第にサービス業やそれを含むIT系が主力になってきましたしこれからも拡大していくと思います

ということは社会で必要とされる力は「こなす力」ではなく

「新しいものを産み出す力」

「社会の問題を論理的に考え納得できる答えを出す力」

なのではないかと思います!

だからこそ教育、それにともない入試も暗記型から記述型、思考型へと変化してきています

例として中学受験やセンター試験の廃止が挙げられると思います。

ですから近い話でも大学受験、将来的にも間違いなく必要な力を身につけることができます

 

幅広い教養が身につけられる

 

上記の2つのテーマにも共通するところだと思います。

そもそもなにをおこなうにしても知識が必要だと思います。

もちろん薄っぺらい知識なら今ですからネットの情報で十分ですが、やはりそのような薄い知識を使うだけならだれでもできますし、AIの劣化でしかないのです。

だからこそ何かのテーマについてもしくは複数以上のテーマについて深い知識をつけてほしいのです。

そのような深い知識はきっと「社会の問題を論理的に考え納得できる答えを出す力」にもつながると思います。

自分自身ネットの知識でごまかしていることはたくさんあるのでこれから興味がある分野や必要だと感じた分野については読書を重ね造形を深めていきたいです。

みなさんの夢や将来のビジョンを考えるうえでも有効な手段かと思います!

苦手な人もぜひはじめてみてはいかがでしょうか?

 

明日の更新は、粟生担任助手!最近はいろいろ忙しそうですが頑張っています!

ぜひそんな頑張っている粟生担任助手がなにを書いているのか楽しみですね!

それでは!

 

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2018年 10月 10日 【準備の秋!】阿部の今秋の過ごし方とは?

 

 

こんにちは!

今日の更新は阿部です!

 

 

暑い日と寒い日が交互にきて

なんだか体調を崩してしまいそうですね><

 

体調には十分に気を付けてください!

 

また、もうすぐ

インフルエンザが流行りだす時期です。

 

私たちスタッフは全員予防接種をします!

 

ぜひ皆さんも予防接種を受けて

少しでもリスクを減らしましょうね!

 

 

ちなみに私は注射が大嫌いですが…

頑張ります!

 

 

さて、今回のブログのテーマは

〇〇の秋」~~!!

 

秋は

過ごしやすいし、秋服が可愛いので好きなのですが

日が短くてなんだか寂しいですよね!

 

 

今回は担任助手がそれぞれ色々な

秋テーマで書いていくので

楽しみにしていてください~~

 

 

私は

「準備の秋!」

について書いていきます!

 

 

私は今3年生なので

本格的に就職活動について考える時期

になりました!

 

 

私は小学校の先生を志望しています!

 

先生になるためには

いわゆる一般的な【就活】とはだいぶ違います!

 

ご存知の方も多いと思いますが教員になるには

免許取得(または取得見込み)

⬇︎

教員採用試験1次試験

⬇︎

教員採用試験2次試験

という3段階をクリアしないといけません!

 

地域によって違いますが私が受験予定の千葉県では

1次試験では筆記試験と集団討論を

2次試験では個別面接と模擬授業と実技試験を

やります!

 

先生になるのがどのくらい難関かというと…

何の先生になるのかにもよりますが

平均すると合格率は30%前後と言われています!

(昨年の千葉県の合格率は24%でした!)

 

日本は少子化が進んでいますし

結構厳しい世界ですよね…

 

というわけなのでこの秋は

教員採用試験への準備を

本格的に始めていこうと考えています!

 

教員採用試験について

もっと詳しく聞きたい方は

阿部に話しかけてくださいね!

 

喜んで答えます♪

 

 

そしてもう一つ!

 

実はわたくし

もうすぐ教育実習がスタートします!

 

教育実習とは

学校の先生になるために実践的に学ぶ場です!

 

皆さんの学校にも来たことがありますよね?!

 

 

そのため

10月15日から1か月校舎にも来れなくなってしまい

ご迷惑をかけてしまうかもしれませんが

1か月後パワーアップして帰ってくるので

楽しみにしていてください!!

 

 

 

 

やっぱり何事も準備って大切ですよね!

 

思い返してみれば

念入りに手をかけて準備をしていたことは

上手くいっていたように感じます。

 

また、準備は自分に自信を与えてくれます!

 

受験ももちろん一緒です!

時間をかけて頭を使って準備をした方が

上手くいくと私は思います!

 

 

1・2年生の皆さんは

今を大切にしてください!

 

3年生になったら皆頑張るんです!

この間の生徒説明会でもあったように

1つ上の登山ルートに乗りましょう!

(知らない人はスタッフまで!)

 

 

3年生の皆さん!

センター試験まであと約100日です!

ここからは時間の流れがすごく早く感じると思います。

でも焦っても何も変わりません。

今まで通り

やるべきことをきちんとやるだけ。

着実に目標に近づいていきましょうね!

 

受験が近づくにつれて

焦りや不安も出てくると思いますが

そんなときこそ私たち担任助手を頼ってくださいね!

私たちはいつでも頑張る皆の味方です♪

 

 

お互い充実した秋にしましょうね!!

 

 

明日の更新は

伊藤開担任助手です!

 

彼は声が大きくて

存在感がありますよね(笑)

 

伊藤担任助手は

どんな秋を過ごしているのでしょうか!

 

お楽しみに~~!

 

以上

八千代台校 阿部香奈子

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2018年 10月 9日 【〇〇の秋】近況について話します!

 

こんにちは!どんどん涼しくなってきましたね!!

今日は最近本業の経済学の勉強の内容が楽しくなってきている松浦が担当します。

 

前期のときに勉強した科目は思わしい成績が取れなかったので

科目は変わっても後期で挽回できるように頑張りたいなと思っています。

 

やっぱり好きな科目は授業を受けていて楽しいものだなと改めて実感しています。

何事も楽しむのが一番だと思うので頑張りましょう!

 

今回、僕からは

【行動の秋】

という感じで書いてみようかなと思います。

 

僕自身今年の春の高校卒業から今まで

半年が経つころなのですが

 

大学での新しい人間関係の構築

高校に比べて自己管理はより徹底しなければならない

通学時間が今までの3倍以上になった(とはいえ今でも約70~80分です)

通学時には東京方面の満員電車に突っ込まなければいけなくなった(未だに慣れていないです)

そして何よりも担任助手を始めたことで生徒一人ひとりと濃く関わる機会ができたなど

 

新しい環境に対応していく

ということに精一杯だったなあと思っています。

 

何よりも適応するのに精一杯で自分は忙しいんだという錯覚に陥ってしまっていたので

後期は自分で限界決めないように気を付けていきたいなと思います。

 

自分で自分のこと忙しいなんて言うのも恥ずかしいなと思うのでね(笑)

 

上記の理由で高校生から大学生になって代わり映えするような出来事がなかったので

行動の秋にしてやろうと思ったわけです。

 

僕が思う範囲で

高校生から大学生になり一番実感するのは

自分のことは自分以外誰一人解決してくれない

ということ。

 

人気の授業だと一つの授業を同時に200人とか300人受けている授業もあるから

少人数の授業を除いて教授は学生のことを把握していないことも

しばしばあります。

 

それは留学やインターンシップ、就職ガイダンスなどのような

イベントについての情報においても同じことが言えます。

このようなものは自分から機会を求めて行動していかないと

イベントの存在すら知らないまま終わっていた

なんてことも珍しくないです。

 

前期はこのような現状に気づいていながらも

自分から動いていくということをしていけなかったなという反省があるので

積極的な行動をして自分から

機会を求めていきたいなと思います。

半年後の自分が今の自分に胸を張っていられるように頑張っていきたいなと思います。

 

センター試験までの日数が少なくなってきましたね。

緊張が空回りしてしまっている人、何をやればいいか分からなくなってしまった人。

綿密に計画を立てて、約3週間後の全国統一高校生テスト

絶対にいい結果出しましょうね!

ささやかながらも応援しています!

 

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2018年 10月 8日 【〇〇の秋】古典の秋。須田の秋。

こんにちは!

須田です。

 

もう秋ですね。

 

寒かったり、暑かったり、

不安定さを内在したこの季節は、

主に過去問を解くことによって生じる

合格できるかどうか、

皆の心配な気持ちの表明であるかのようですね。

 

ただ、

どんな冬でも、

必ず春は来ます。

 

不安な秋、

厳しい冬を乗り切って、

栄光の桜満開の春を迎えましょう。

 

今回のブログのテーマは【~担任助手にとっては、○○の秋!】で、

須田ver.という事で話させて頂きます。

 

須田はこの秋は

古典の秋」を掲げてこの秋を過ごしていきたいと考えています。

 

自分は大学生活をより有意義に過ごすために、

大学1年生のときから、

絶対欠かさず頑張ろうとしていることがあります。

 

それは、

自己研鑽です。

 

自己研鑽とは、

自分を磨きあげること、という意味で、

常に自分に成長を促し続けるという意味で、

「勉強」という言葉で言い換えることができると思います!

 

日本の大学生は、

ほとんど勉強しないとよく聞きませんか?

みなさんの先輩で大学に入ってから、

猛烈に勉強している先輩はいますか?

 

けだし、そんなにいないのではないか、

とそう思います。

 

実際、

大学生の勉強時間が全く少ないことの証左となる

データがあります。こちらをご覧ください

どうですか?

大学は、世間では、

勉強が好きな人が行くところ、

と言われていることが多いです。

 

しかし、

大きく、学びに、生きるはずの、

大学生のはずが、

勉強をしない、

それが日本の大学です。

 

そんな環境から悪影響を受けないように、

自分を見失わず、大学でもしっかり努力できるように、

大学生活における「自己哲学」として、

学問による自己研鑽の手を止めない、

という事を念頭に置いて、

日々を過ごしています。

 

そして、

この秋は、

自分の専攻である人文学について、

特に古典を読み漁りたいということで、

古典の秋」としました。

 

この秋に読もうと思っている古典は、

今のところ1つだけ決まっています。

 

それは、

アダム・スミスの『国富論』です。

 

なぜ、この本を読んでみようと思ったかというと、

この社会を動かす原動力として存在する、

資本主義について知る事ができると考えているからです。

 

そして、資本主義は

いまや、

社会を動かす原理を超えて、

巨大な倫理体系にさえなってきていると考えています。

 

資本主義は、

経済成長を至高の善とする考え方です。

一つ一つのアクションがどれだけの経済的価値を生むのか、

それを第一に考えるのが、資本主義のはずです。

 

みんなも大学になぜ行くのか、を考えた時に、

就職に有利な大学を選んだり、

直接資格に取得に繋がる知識を獲得できる学部を選択肢に入れたりしますよね?

 

なぜならその選択が、

経済的に価値を生み出すであろう選択であると無意識のうちに考えているからです。

 

人文学系の学部が、

社会科学系の学部に比べて人気が低いのは、

それが大きな原因であると、自分は考えています。

 

それでは、質問です。

神学部と、経営学部、

どちらの方がなんとなく「役に立ちそう」な感じがしますか?

 

 

神学部、そう答える人もいると思いますが

職業上、多くの文系高校生と接していると、

経営学部を選ぶ人が圧倒的に多い印象です。

 

ただ、それを通して言いたいことは

神学科での学びに意味がないとか、

役に立たないという事を言いたいのではなく、

皆に「なんとなく役に立ちそう」と思わせているのは、

資本主義の価値観なんだという事を、

認識してもらえればいいかなと思います。

 

神学部で宗教の歴史を学ぶより、

経営学部でマーケティングを学んだ方が、

就職、ひいては就職してからも、

なんとなく役に立ちそうと考えるのは、

多くの人の一般的な考え方なのかな、と思います。

そういった我々の価値判断基準にさえ成り得る、

資本主義について学んでみたいという事で、

この本を読みます。

 

 

皆さんは読書に興味はありますか?

大学生になったら、

読書は是非積極的に行うべきです。

 

本というものは、

作者との対話」です。

 

本を書いているという事は、

何か「本を書こう」と思った動機が必ずあるはずなんです。

 

その中でも、

古典は何年も何年も読まれ続け、

人々から深い共感を得続けてきたのです。

読まない理由が見当たりませんよね?

 

時間のある大学生のうちに

古典や文学を読んでみてください。

 

さきほど、神学が役に立たない学問であるかのような表現をしてしまいましたが、

そんなことはありません。

 

学問とは、

実学を学ぶことで、

世界のさまざまなことの理論を学ぶことだと考えます。

 

神学を学べば、

宗教が人々の考え方、行動にどう作用しているのかを、

知ることができますし、

それを現実世界に応用することも

出来るはずです。

 

だから、

「なんとなく就職に役に立ちそうだな」とか

「親がこの学部行けって言ったから…」とか

そういう浅はかな志望理由で、

自分の人生が決まるほどとまでは言わないものの、

今までもっとも影響力の強い人生選択をしないでください。

 

将来的に後悔するのは、

みなさんの親御さんでも、

学校の先生でもありません。

皆さん自身です。

 

むしろ、就職を考えるにもしても、

なんとなく役に立ちそうだからという理由で学部を決めた人と、

自分のやりたいことが明確にわかっていてそのうえで進学をし、在学中にしっかり勉学を積んだ人と、どっちの人が、あなただったら欲しいですか?

 

話がそれてしまったのですが、

自分はこの秋、

「古典の秋」という事で

古典を読み漁っていこうと思います!

 

2018年 10月 7日 【特別対談企画】粟生担任助手の生徒時代【近藤×粟生】

 

皆さんこんにちは!

 

今日の更新は

サンマの塩焼きが食べたい近藤です!

 

秋といえば食欲の秋。そしてサンマ。

分かる人、今度語らいましょう。

 

さて、そんなわけで

今日のテーマは

「担任助手の生徒時代」

ということで、去年僕が担当していた粟生担任助手について!

 

とはいっても…

普通に書いて面白く書けるだけの文才は僕にはないので

今回は対談形式でお届けしたいと思います!

 

僕が知る限り八千代台校初の試みです!

 

それでは内容の方にレッツゴー!

 

 

 

近「というわけで、よろしくお願いします!」

粟「よろしくお願いします!」

近「なんかそわそわする笑」

粟「ですね笑」

 

生徒時代の粟生担任助手

 

粟「まずはタイトル通り!自分って生徒時代どんな生徒でした?」

近「君の生徒時代の印象は真面目で几帳面って感じだったなあ。俺が担当したときにはもう時間ごとに予定立ててたよね?あと俺との面談でもめっちゃメモ取ってくれたりしたから。そういうところが真面目だし几帳面だなあって。」

粟「自分からは出てこないいろいろなノウハウが貴重だったていうのとなんかそれが普通なのかなって思ってたんですよね。でも俺より真面目だし几帳面な子も全然いた気がしますね。」

近「嬉しいこというね。まあ確かにグルミとかでもふざけるときはふざけてたしな笑」

粟「あういう雰囲気って受験生にはすごい大切なのかなって思って」

近「楽しむときは楽しむし真面目なときは真面目にってうまく切り替えてたよね。そうなると印象としては肩の力が抜けた真面目かな笑」

  

 

粟生担任助手が受験期意識したこと・後悔していること

 

近「粟生的に受験期に意識してたこととか後悔してることってある?」

粟「意識してたのはとにかく1つ1つ確実にやっていくことです。人より講座数は倍くらいありましたけど1コマ1コマ確実やりました。あとは予定をしっかりやり切ること。」

近「過去問も講座もすごいしっかりやってたよね。予定もすごい細かかった。」

粟「後悔してるのはもっと早く他の学部を見ておくべきだったことですね。結果的に、直前期に志望校を変えることになっちゃいましたし。」

近「最初がっつり薬学部目指してたもんね。やっぱり夢・志って大事だよね。」

粟「大事ですね。結局はやりたいことより行きたい大学を選んだわけですけども。」

近「今は大学楽しそうだから、そういうとこ見ると良かった~って思うよ。でもまだ薬学に対する未練はあったりする?」

粟「全くないですっていうと嘘になりますね。今の学部には全然満足していますが、友達で薬学に進んだ子に話を聞いているといいなあと思ったり、まだ想像でしかないんですけど将来別の形で医療というものに関わるのもいいのかなって思ったり。とにかくそのために今の大学の勉強を頑張ろうと思っています。」

近「おお良い決意表明。お互い夢に向けて頑張ろ!」

 

粟「あとセンター本試で近藤さんの数学を超えられなかったのも後悔です笑」

近「ⅠAⅡB合わせて196点ね笑」

粟「それです!悔しいですね。あと5点笑」

 

受験直前・直後期の話

 

近「さて入試直前・直後の話を」

粟「もうほんとに直前期はやりきった気がしてましたね」

近「二月の追い込みとか凄かったもんね。本番前日どんな感じだった?」

粟「もうなんかほんとに早くこいというか」

近「え、本番早く来いっておもってたの?」

粟「それくらい自信はありましたが、そんなこと言うとまた落ちちゃうので自信があるとは言いませんでした笑」

近「肝の据わり方がすげえ。俺の方が緊張してたんじゃ…」

粟「さすがに緊張はしましたよ!でもなんか次の戦略もたてたし、取るべきところ(理科大)は取ってたので。」

近「本番どうだった?」

粟「自分の中では理科で8割~満点、数学は頑張る、英語は半分くらいでいくつもりだったんですけど理科で少しやらかして数学いつも通りで英語の前は『やっぱりこうなるか』って呆れながら緊張しました。手応えは完全に五分五分って感じでしたね。落ちるなら合格者最低点当たりだなって思いました。」

近「受かった時の感想はどう?」

粟「やっぱりうれしかったです!」

近「まあ当たり前だけど受かると嬉しいよねえ。俺も絶対受かるって思ってた大学でも受かった瞬間覚えてるもんなあ。」

粟「今じゃ全部ネットだから逆に発表までの時間とかパソコンの操作でドキドキしてあの感情はきっと一生忘れませんね」

近「その喜びを味わってもらえるよう俺らも頑張らなきゃね。」

粟「そうですね!これからほんとに本格的になってきますし。」

 

粟生担任助手からの一言

 

近「さて、それじゃあ今の高1,2年生に一言!」

粟「この時期から東進という環境で学習できることを無駄にしないで欲しいなと思います。おそらく今みんなの目に見えている3年生は誰よりも努力しているはずです。来年、再来年は自分もこうなるんだと思い努力していって欲しいですね。もちろん学校生活を楽しんでください!あと今、東進にいさせてくれている親に感謝の気持ちをお忘れなく!!」

近「最後に受験生に!」

粟「受験はほんとに最後まで何があるか分かりません!今もこれからも悩みとかは沢山出てくると思うけどとにかく今は最後まで自分を信じて目指している目標まで突っ走ってってください!困ったら頼ってください!!自分たちも全力で支えます!!」

 

 

はい!

以上が対談内容でした!

 

インタビューしてる自分が言うのもあれですが、

普段見えない粟生担任助手の一面が見える内容だったんじゃないかなと思います!

 

 

 

さて次回の更新は

とっても愉快()な担任助手!

 

いつか彼にもインタビューしてみたいな…

 

 

さらに、明日から新テーマにもなっています!

担任助手それぞれの個性が分かるテーマですのでお楽しみに!

 

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