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2021年 2月 21日 結果とこれから
こんにちは、倉前です。
今回は「受験生に向けたメッセージ」というテーマです。
もうそろそろ私立大学の入試が終わり、次は国立大入試が控えているというところだと思います。
私立文系の自分からは入試が終わった、またはもうすぐ終わる私立大志望の皆さんに向けて言いたいことを書いていきます。
まずは私大受験者の皆様、ここまでお疲れさまでした。
自分も一年前は私立文系志望の受験生として動いていたため分かるのですが、私大受験のきついところは試験日の多さです。
3日連続で受けて、1日空いたと思ったらまた2連戦、みたいなとんでもない日々を過ごした人もたくさんいることでしょう。
ましてこの非常時局の中、学力や倍率以外のところにも大きな不安を抱えながらの受験となった中で、皆さんは本当によく頑張ってくれたと思います。(何様)
結果によっては自分を責めてしまったり、自信を失くすこともあるかもしれません。
でもまずは、最後まで折れることなく目標に向かって走り続けることができた自分を褒めてあげてください。
しっかり休んで、おいしいもの食べて、それからまた各々の進学先で頑張ってくれればいいなと思います。
よく「大学で人生は決まらない」と言われます。それは本当にその通りで、
仮に第一志望に受かったとしても、ただただ課題を消化するだけの意欲のない大学生になってしまう人もたくさんいます。
というか自分もそれです。一回も大学に行けず完全に萎えてます。
講釈垂れてねえで勉強しろって話ですよね。
結果がどうであったとしても、進んだ先で自分の道を見つけ、それに向かって努力を続けていってください。(自分も今年こそは頑張ります)
まだどうなるかわからないところですが、皆さんの大学生活が良いものとなる事を願っております。
(明治大進学の皆様、一緒に和泉キャンパスの新入生として頑張りましょう!)
以上です。