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2020年 7月 20日 得意を確実に 夏学習倉前ver
こんにちは、倉前です。
高校はもうテスト期間が終わったところもあるでしょうか。自分も早く課題尽くしから解放されたい今日この頃です。
今日は夏の学習というテーマで書きます。
散々聞かされているとは思いますが、受験生にとって夏という季節は最も纏まった時間のとれる大事な期間です。
1、苦手潰し
一年前、この時期に自分が何をしていたか考えてみると、真っ先に出てくるのが
漢文の演習(毎日)
です。
もちろん全員漢文やれと言っているわけではありませんが、夏は一日の大半を自分の受験勉強に使えるので、苦手や不足を補うにはまたとないチャンスと捉えることもできるでしょう。
漢文でなくとも、例えば英文法や古文などは苦手な人も多いんじゃないかと思います。
(理系のことはサッパリわかりません…申し訳ないです)
自分の苦手な分野を洗い出し、演習を積んでまずは経験値を貯めていってほしいです。
2、過去問
過去問に関してはセンター(今年は共通テスト)対策を中心としていましたが、
国立大二次試験or私大の過去問には必ず触れておいてほしいなと思います。
早めに傾向を知っておけば、後の学習でも
自分の志望校の入試において頻出の知識
を意識しながら進められるのでオススメ(?)です。
過去問に関連して言うと、東進でもその他予備校等でも過去問には解説授業が付いてくることがあると思います。
あれを全部見る必要はそこまでないです。
全部見る時間があるなら、解いてみて自分が間違えた問題に関する解説だけを見て色々メモをした方が点数の伸びに直結します。
3、得意を伸ばす
得意教科の点が高ければ、最悪他教科が追い付かなくてもある程度までならカバーできます。
この機会に、時間をかけて得意を確実にしていってほしいと思います。
(得意教科内の苦手は潰しましょう)
自分の体験ばかりでウザい内容になってしまったかもしれませんが、誰かの学習の一助となれば幸いです。
以上