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2021年 7月 15日 夏休み=習慣化の好機

こんにちは、倉前です。

先ほど古事記のレポートを終わらせ、今頭の中が「ユツツマグシ」とか「ヨモツヘグヒ」みたいな厨二ワードで埋め尽くされております。

(普通に面白いので、テスト終わったらちゃんと読んでみたいです)

 

今回のテーマは「夏の有効活用」です。

去年は夏休みも渋かったですが、今年は40日確保されている学校も多いと思います。

まとまった勉強時間が取れる貴重な機会ですので、

いろんな人のブログ比べて参考にしてみてください。

 

今回自分が一番伝えたいのは、早く寝なさいってことです。

東進では1日15時間勉強を理想的な目標として掲げています。

まあ15時間は難しくても、可能な限りそれに近い勉強時間を取りたいところだろうと思います。

 

そのためには当然早く起きて、頭の冴えている時間帯から動き出すことが必要になるわけです。

(東進生の場合は朝登校ですね☆)

早く起きたくても、睡眠時間が足りなければ起きられるわけがありません。自分も毎日実感しているところです。

 

なので、早く寝ろと言っているわけです。

夜に疲れた状態で宅勉するくらいだったら、さっさと寝て朝早く起きてやった方が何倍も効率よく進めると思います。

実際自分の受験生活でも、この問題が最後の方までのしかかっておりました。

後になればなるほど質の悪い問題になっていくので、この期間を使って生活リズムを整えてくれればと思います。

 

さらに何か言うとすれば、夏休みは苦手潰しに最適な機会だということです。

過去問や受講に追われて見落としてしまう人もいると思いますが、

苦手な単元ってどこかしらには必ずあるはずです。

それに気付けず、あるいは見ないふりをしたまま本番を迎えて、

ページをめくった瞬間そいつがいる、なんて考えたくもないですよね。

 

夏休みは40日あるので、一日30分でも終わるころには20時間分の蓄積ができていることになります。

ぜひ何か一単元毎日やるものを決めて、少しづつ脳みそに刷り込んでいくような感じで苦手を克服していってください。

 

書きたいことは以上なので、次回更新の予告だけしてお暇します。

 

次回更新者は、千田担任助手です。

本人曰く宅勉とか結構やってたみたいなので、その辺の話はしてくれるんじゃないでしょうか。

特に科目数の多い国立志望にとってはいい話がきけると思います。以上です。