ブログ
2022年 7月 1日 過去問演習する時の2つの鉄則!!
こんにちは!
担任助手1年の宮原です。
最近本当に熱くなってきたように感じます・・・
いよいよ本格的に夏がスタートという感じです。
さて、受験を控えている皆さん、夏休みといえばなんですか??
僕が思いつくものとしては
花火、お祭り、海、バーベキュー、プール・・・ですね
去年は全部我慢したので今年は全部行きます!
受験生の皆さんも今年はぐっと我慢して、
第一志望校に合格して、
来年最高な夏休みを過ごしましょう!
さて、夏休みといえばもう一つ忘れてはならないものがありますね~
それは、過去問演習です!
いよいよ皆さんが夏までに取り組んだ事えを発揮する場面です。
ということで今回は、夏休みの過去門演習についてお話させていただきます。
僕が受験生時代に意識していたことを大きく2つ紹介したいと思います。
必要だと思うものに関しては取り込んで、実力の伸びを実感できる夏休みにしてほしいと思います!
1つ目は常に本番をイメージして実施するということです。
夏休みは学校がない分、時間を自分で自由に使えます。
その分、その使い方を工夫した人とそうでない人では大きな差が生まれてしまうと思います。
時間設定を本番と全く同じにしてみたり
お昼ご飯を本番に似せてみたり
本番着ていく予定の服(制服なのか私服なのか)に似せたり
模試前1週間分の過ごし方を本番前1週間の過ごし方に似せてみるなど
本番を見据た行動をして欲しいと思います!
2つ目はアウトプットだけにならないという事です。
過去問演習は自分の実力を測るための大切なツールですが、
「過去問を解いて復習する」の繰り返しになると必然的にインプットの量が減ってしまいます。
過去問を解いて復習する以外にも新しい知識を日々取り入れるようにしましょう!!
1日が終わり、横になった時にその日新しく覚えた事を思い返してみるのもありですね!
夏休みの過ごし方が9月以降の学習に様々な形で影響してくると思います。
夏休みもライバルたちはみんな頑張ります。
この夏どれだけ周りと差をつけられるかが勝負です!
頑張れ!!!