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2020年 8月 3日 夏にしていた学習~伊藤ver.~
こんにちは!今回の担当は伊藤です!
ようやく梅雨が明けたと思ったら今度は猛暑ですね、、、
今年はコロナウイルスの影響でなかなか自由に遊べず、時の流れがものすごく速いように感じますね。もう夏なんて信じられません、、
受験生も、初めての共通テストで大変だし二次試験の実施も不確定という難しい社会状況の中で日々勉強に頑張っていると思います。
今が苦しい時期だと思いますが、これを乗り切れば来年こそはコロナウイルスも落ち着いて楽しい夏がやってくるとプラスに捉えて頑張りましょう!!!
さて、今回のテーマは「夏に行っていた学習」ということで自分が2年前の夏に意識していたこと、具体的な勉強法についてお話しできればいいなと思います!
最低10時間勉強
まず、夏休みはとにかく勉強量の確保が最優先だという事もあり必ず勉強時間は10時間を切らないように工夫して取り組んでいました!
勉強しかすることが無くて、気持ちの浮き沈みも激しい夏ですが、どんなにやる気がわかなくてもコンスタントに2ケタ時間の勉強は徹底しましょう!
これを心がけるだけでも、夏が明けた時に「自分は頑張った」と言い張れると思います。
なるべく全科目に触れる
これ、意外と忘れている人も多いと思います。国立志望の人など特にやるべき科目が多い人はなかなかおろそかになってしまう科目もあるかと思います。
しかし、夏こそ普段できない科目を徹底的にやる時期です。夏休みにしっかりカバーすることができると秋以降の基礎にもなりますし、受験が近づいても+αの勉強、よりハイレベルの演習が可能になります!
意識できていない人はぜひ取り入れてみて欲しいです!
過去問に取り組む
夏休みは集中的に勉強できる一方、今後の学習を見据える必要もあります。そこで大切になってくるのが、2次私大の過去問演習です。
この夏休みに第一志望校の過去問を演習することは、実際に本番で出る問題の傾向を知る事にもつながりますし、何より自分が弱いところそして不足しているところを把握することができます!
自分も夏に弱点を把握し、秋以降その分野を中心に潰していくという勉強法を実践していました!
なかなか点数が伸び悩んでしまうこともあるとは思いますが、必ず過去問に取り組んでいきましょう!
以上、伊藤の夏に行っていた勉強法でした!
次回からはテーマを変えてお届けします!お楽しみに!