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2020年 8月 27日 合格体験記 伊藤ver.

 

こんにちは!今日の担当は伊藤です!

最近は本当に暑い日々が続きますね。自粛期間で家にたくさんいた分今年の夏はいつもよりもさらに暑く感じます…

みなさんも熱中症にはくれぐれも気を付けましょう!(かといって冷房のつけすぎも体によくないです)

さて、今回は「合格体験記」です。

自分は第一志望には不合格だったので正確には不合格体験記ですが、少しでもためになることがあれば自分の失敗から学んでほしいと思います!

①志望大学と志望動機

自分は高2の時に東京大学を目指そうと決めました。

理由としてはいくつかありますが、一つは日本一の大学であるからです。

日本で一番優秀な大学に行けば環境も、授業も周りの人も一流でそこで多くの刺激を受けることで少しでも自分を磨くことができると考えたからです。

また、東大には進路選択制度があります。これは自分の専攻を決定するのが2年次であるということで、これにより大学に入ってからでも自分のやりたいことを正確に見定める期間ができます。

自分はやりたいことはおろか文理すらあいまいなくらい将来の夢が決まっていなかったので、この制度にも魅力を感じ東大を志望しました。

(みんなも自分の将来やりたいことは早く決めましょう)

②併願校と進学先

自分は早慶以上の大学に進学したいという思いと、経済学部にも興味があるという理由で、

・慶應義塾大学理工学部

・慶應義塾大学経済学部

・早稲田大学先進理工学部

の3学部を併願しました。結果、全て合格したのですがやはり理系に行ってやりたいことが見つからなかったこと、そして昔から慶應の経済学部に憧れがあったことが決め手になり慶應義塾大学経済学部に進学することにしました。

③合否を分けた学習

僕の場合は不合格なので、敢えて失敗した学習を挙げます。

不合格の決め手となった学習として、「受講しっぱなし」があると思っています。

受講をしたときは完全に理解したと思っていることでも、実際にもしや問題集を解く中で出てくると忘れている・・・なんてことが多々ありました。

これでは時間の無駄です。皆には受講をしたら徹底的に復習をするという事を意識してほしいと思います。

④後悔と生徒へ一言

自分の受験を振り返って、とにかく後悔しかありません。特に自分は夏休みが終わった今、その反動から勉強しなくなってしまいました。

勉強には質も大事ですが、まずは量が大前提となります。しっかりと使える時間は勉強に充てて、自信を持って受験本番に臨めるように毎日努力をしていってほしいです!

以上、伊藤の合格体験記でした!

次回からはテーマを変えてお届けします。お楽しみに~