元インドア女子の大学生活 | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 八千代台校 » ブログ » 元インドア女子の大学生活

ブログ

2020年 11月 22日 元インドア女子の大学生活

最近は寒くなりましたが、

晴れの日が多くポカポカしていてしあわせですね。

 

今日のテーマは「私の大学生活について」です。

大学生活といっても今はオンライン授業で、家でカタカタパソコンをしているだけですので

去年の生活について振り返って話したいと思います。

 

私は東洋大学の社会学部社会心理学科に所属しています。

東洋大学はマンモス校なのでキャンパスには人がとても多いです。

東洋大学の食堂はとてもコスパがよく美味しいと有名で

他大学の友達なども良く訪れてくれました。

 

授業はどこの大学も大体そうだと思いますが、

他の学部の授業も履修することが可能なので、

興味のある授業は自ら取っていくようにしています。

 

心理学科というだけあって、私の履修している講義はこのようなものです。

 


心理学が文系に属するのは日本独特の文化で、

世界では理系であるのが当たり前です。


それもそのはず、「実験・実習」がたっくさんあります。

統計学が必須でもあります。みんなが高校の授業で数学でやるようなことを応用したことを

バシバシやっていくので難しいです。

人間の心と体や脳についての勉強や実験を主にしています。


大学の中には通路が広く至るところに勉強できる机が置いてあり、


もちろん図書館でも勉強できますが、その通路の勉強机で課題を進めたりすることもできます。


大学の講義は正直高校などに比べてゆるいものが多いですが、


その分自分で積極的に勉強していかないとついていけません。


私は自分が「公認心理師」と「臨床心理士」の資格を取りたいという目標があり、


そのためには大学院に行く必要があるので、院試を受けます。


そのために語学の勉強と心理学の勉強は欠かせません。


また、宗教や哲学がとても好きで、1年生の時は文学部の授業に混ざって講義を受けていました。

 

課外活動に関しては、軽音サークルに入っています。

他の軽音サークルと比べてもとてもディープでインディーズの方をよく好むサークルなので、

その分みんな演奏が上手でかっこいい人ばかりです。

 

その他で言えば、もともととてもインドアな性格で家でゴロゴロするのが好きでしたが、

大学に入ってからは、周りの影響を受け、

旅行に行くのがとても好きになりました。

 

「大学は人生の夏休み」という言葉をよく聞きますが、

それは目標のない人間が、

「とりあえず大学出とかないと就職とか将来大変そうだし適当に単位もらえればいいや」

というように思っているからだと思います。

資格が欲しい、将来これになりたい、こういう仕事がしたい、こういう人間になりたい

このようなことをしっかり自分の中で固めてから大学選びや大学生活を過ごさないと

確かに夏休みであり、莫大な学費の無駄遣いです。

 

みなさんは東進において、よく夢は?志は?と聞かれ、

時には作文を書いたりしますが、

大学を選ぶ時、また大学に入ってから意味のない時間・お金を使って欲しくない

それなら、しっかり高校生のうちに目標を立て、将来世界に大きく羽ばたくような

人間になって欲しいと願っているからです。

 

私は高校2年生の時に資格をとることを決意して

ここまでめげずに頑張って来れている

と自分では感じています(笑)

何かのために努力すること、それは理由なしに素晴らしいことだと私は思います。

 

以上、私の大学生活についてでした!